まーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

衝撃的で言葉を失う。ものすごくひきつけられるけど、内容に疲れを感じる。
ハリウッドのリメイクではこの張り付くような感覚を表現するのは無理ではないでしょうか。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

猟奇的な展開だけど違うストーリーがある。引き込まれる展開で飽きることなく観ました。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

雨の音や匂いがその映像美を通してつたわってくる。その空気感。日本のアニメってものすごいんだと改めて。実写よりずっと雨が魅力的。登場人物も魅力的。大人にこそ勧めます。

よく聞いていた大江千里のRain
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映画 妖怪人間ベム(2012年製作の映画)

3.4

小学生の息子は面白かったと言ってました。アニメのイメージが強いですが、実写版として上手く出来ていると思いました。ドラマでもそうでしたが、なかなか考えさせられたり哀しくなります。

人間の証明(1977年製作の映画)

3.5

小説を読んでから観ました。悲しいお話。松田優作さんにオーラを感じる。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

愛情ってなんなのかなぁ…とせつなくなってしまいました。TVにて。ガリレオシリーズの映画に結構やられます。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.6

幼少の時に父とテレビで見たのですが、とにかく怖かった。おにぎりがカチカチに凍って食べられないとか寒さで発狂とか排尿出来なくなるとか衝撃的。かなり曖昧な記憶ですが、断片は思い出せる映画。もう一度見てみた>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

3.6

ヒットガールが強すぎる!!そんでもってすごくキュート。
面白いのですが、痛い系がダメな私にはちょっとグロかった…

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

札幌シアターキノにて。レディースデーでほぼ満席。
今この国ではお子さんを閉じ込めたまま餓死させてしまう、食べ物が豊富な国とは思えない事件が起きています。親子って?血の繋がりって何?

差別や偏見と戦う
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愛、アムール(2012年製作の映画)

3.8

福祉の仕事をしており年に何十組みもの老夫婦に会います。
様々な夫婦の形があり様々な関係があります。
この映画を観て、もっと外へ向いていかないとダメだと感じる方もいると思います。私もずっと介護は社会性が
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さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

4.0

戦争により妻を失い自分も動揺し悲しいけれど、子供達にどう接して伝えていけばいいのか悩んで妻の声の留守電に話しかける姿が辛い。
何か特別な事件はなく時間が流れていきますが、苦しいからこそお互いに思いやる
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

どっちかというと1の方が好きですが、何も考えずに楽しめます。相変わらずアメリカン下ネタ(^_^;)

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

好きなものを大切に、一生懸命生きることの素晴らしさ。私はすぐに諦めちゃうので、実話だと知って余計に感動しました。

96時間(2008年製作の映画)

3.5

サクサクお話が進む。強いのに娘が大好き・過保護設定が可愛らしい。

激突!(1971年製作の映画)

4.0

小さい頃、土日に洋画がよく放映されていて、この映画があまりにスリリングでよく覚えています。名作。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

この映画以降、レクター博士っぽいキャラが出現。影響を与えた映画・原作。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.6

血縁や生き様、貧富の差。逃れられない運命を淡々と。家族を大切に思う気持ちは同じなのに。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

途中から違う映画になったのかとおもうほど。大切なことだけど、向き合って考えられず。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.6

船は逃げ場所がなく怖かったろうと思います。ウィンスレットがディカプリオの分まで人生を生きる。大切な恋は一生に影響する。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

引き込まれて面白かったです。びっくりしました!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

素敵な映画。障害とか関係ないってこういうことだと思うけど、実際は難しい。実話だと知って余計に感動した。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.9

痛みに弱いので始まって目をつぶる場面が何回か…もう一度観る気にはなれませんが、ラストが印象的で哀しかった。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.5

考えられない力が手に入って、辛い事や嫌な目にあった時、絶対にそれを使わない自信が自分にはないです。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

私はラストで驚いきましたが、相方は途中から結末がわかってたそうです。わかる方にはわかるのでしょう(笑)

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

綾野剛さん目当てで鑑賞。函館の観光名所はどこにも出てこないのに、函館の海や街が魅力的です。俳優さんたちのリアリティ演技が素晴らしかった。
そしてとにもかくにも綾野剛さんがカッコイイ。寡黙でうつ向き加減
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーは面白いのだと思いますが、いまいち感が…なぜだろう?

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.8

観ててパリにめっちゃ憧れました。ポンヌフの橋と花火。純愛のようなそうじゃないような。

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

4.0

メーテルって男の子の青春の幻影なんだと思います。
永遠の命とは機械の身体を手に入れることじゃないと、本当に生きるってなんだろうと、あの頃小学生ながらに考えました。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

映画ランキングに常に出てくる名作、数年前に鑑賞。期待しすぎた感もありましたが、王道です。この映画から影響を受けた人が沢山いると思います。

脳男(2013年製作の映画)

3.1

生田斗真君のプロモーションビデオかと思うぐらいカッコイイけど、内容は期待はずれ感多少ありました。二階堂ふみちゃんが凄い。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

家族って何か?難しいです。血の繋がりなのか、愛情なのか。湯川先生と男の子のやりとりがよかった。

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

4.0

ダークヒーローのはしりだと思います。哀しい映画だけど、何度も観ました。
ブランドン・リーが素晴らしい。彼の遺作。

アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.0

世界観が好き。内容より主人公のカッコよさが素敵です。