Makkyさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Makky

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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

じょご!!!!!
最初の日本語難しすぎて、日本語に日本語字幕つけて見ちゃいましたけど、、笑
すごく一人ひとりのエピソードとか抱えてる感覚だったりが私の好きなもの!!そして役者さんたちのパワーとかすごく
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

すき。空気が好き。
オシャレな映画。MV作ってる監督ってのはとても納得。でもそれだけじゃなくて。
サマーみたいな女性の在り方ってそんな不思議じゃなくて、男性目線とはそもそも見方が違うのかも。

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.5

まさか号泣するとは意外でした。笑
前評判が少女漫画実写にしては悪くなかったので気になってました!
コメディ調なのでおっつけないくらい早い展開に違和感を感じづらくて良く出来てました。
大事なとこだけ繊細
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.8

全然予想よりも良かった。
話、展開ってより、登場人物がすごくちゃんと背負ってるし本気。
リアルかどうかは置いといて見応えのあるお芝居の応酬でした!

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.1

飛行機で見た。
佐々木希さんの印象が今までと違ってびっくりしました。
いやぁ永作さん恐ろしいなぁ。やる役によって別人だな。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

飛行機で英語でみた。
英語全然わからないのに、やっぱり泣いた。飛行機のアナウンスに邪魔されたからまたゆっくり見たいな。

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.2

馬たち、ジョーイの芝居のうまさが驚愕レベル。
戦争の厳しさを語る映画もたくさんあるけど、こういう戦争の中の希望を語る映画があっていい、よね。
私にはとても輝いて見えました。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

洋画嫌いだった頃の私が、しっかり見れた作品。
ただただエディレッドメインが素敵すぎて。
やっぱり民衆の歌、オンマイオウン、夢やぶれての三曲は涙が止まらない。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

役作りをもっともっと深くしてほしかった。
そこに原作へのリスペクトがあったら更に嬉しいけど、そうでなくてもいいからキャラクターの濃さをもっと理由を持たせて欲しかった...!!
なんだかんだ言って後編見
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.0

ネタバレ一切なしで見てほしい。
エレファントより私はこっちが好きかも。
まさかの展開ではあるけど、まさかではなくて、人間ってこういうとこあるんだよなぁ...ってネタバレ無しで書こうとするととても難しい
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.3

花ちゃんかわいかった。パワーと影響力がすごかった。
女性陣が良かったです。宮沢りえさん、素敵だったぁ。
花ちゃんがほんと自己中心的じゃなくてよかった。役者さんとして。

予告犯(2015年製作の映画)

3.9

良々さんやってくれました!あんなんずるいわ!!
飽きなかったですね、生田さん犯人モノ当たり多いなぁ。
展開は予想通りっちゃ予想通りだけど、色々超えてきてくれた。
欲を言えば、戸田さんにフューチャーする
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.2

前情報なし、ポスターだけくらいの鑑賞でしたが。
もう途中であーはいはい、ってなっちゃったので、ラストどうするのかなぁ〜という期待ばかり高まったので、あれ??それでおわり?ってなりました。
裏切らない。
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

うーん、長い。長すぎた。
親目線が自分の中にあったら違ったかも、いまは退屈だと思うシーンが何回かあった。
リチャードリンクレイター監督のビフォアシリーズが大好きだから、長いスパンのリアルを一本。より、
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

エディレッドメイン。
恐ろしいほど素晴らしくて、唖然としてしまいました。。
ALSを演じると、演じてる!って感じしちゃって結構んー?と思うこと多かった。
この人はわざと身体が動かないようにしてるんじゃ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.1

やっと観れた!待望!!
個人的に期待裏切られなくて幸せでした。
美女四姉妹。元々の三姉妹の関係性、一人増えて四姉妹の関係性。
繊細で、丁寧ですごく素敵。
樹木希林さんと大竹しのぶさんが出てくるとシーン
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

酷評できない細田さん愛。
期待値高すぎるからやっぱり残念な部分はあったけど、泣いたし面白かったし文句は言わない。
ここのところ壮大にし過ぎちゃってる気がして。
細田さんが繊細に描く一日、一週間、そうい
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.7

娘かわいいいい。。
全然表情に出てこないのに滲み出るオーラとかが見事。
私が生まれてくる年にこんな素敵な映画がすでに出来ていたなんて。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.8

人から勧められて、キャストとか情報忘れ去った状態で鑑賞。
え、日本の役者すげぇ。ってなった。キャスト見てびっくり、あぁ、あの方々の青春なんだ。現代映画にはないパワー。面白すぎた。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.5

ものすごいです。
が、精神と時間に余裕があるときに見る事をおすすめします。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.6

あー綺麗な世界だ!ラースフォントリアーの世界が好きなことがとてもわかった!
みんなの気持ちがわかるから誰に感情移入しようか迷った。
病んだことある人ならこの妹さんの感覚を無下にはできないと思う。

月光の囁き(1999年製作の映画)

4.2

大好きな映画。
おもしろかった。最高。
純愛なのに、変なのに。
不思議なくらいわかるし、セリフが感じた通りの言葉で出てくる。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.5

新しすぎる。
あの線の中で生きてる。
壁がない、のに壁がある。
偽善、なんだろう、自分の中のものが不安になった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

役者のオーラと緊迫感が恐ろしい。
見ながらビクビクします(笑)
本人たちが本当に本当を演じてるから嘘のない、空間。素敵。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.4

聾唖とか関係ない。
音楽ってすごいし、役者ってすごい。
夢とか熱意とか、大切にする。
普段の言葉の浪費を感じる作品。

1999年の夏休み(1988年製作の映画)

3.5

すごく綺麗な映画。
違和感だらけなのに気づけばどっぷり入り込む。
たくさんの不思議が、全然気持ち悪くない。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.3

たけしさん、すごい。
恐ろしい人だけどその一面以外の部分までちゃんと演じてて、おもしろい。
とても。

スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

3.6

愛って苦しい。
恋愛ってすごい。そして役者ってすごい。

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.3

安藤サクラさんがすべて。
最高の女優さんでした。彼女がおもしろかった。

海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.7

繋がってた。
人間一人ひとり混ざらずにちゃんと覚えられたことに役者の凄みを感じました。
悲しいし切ないけど綺麗な映画。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.3

このシリーズだいすき。
嘘と冗談と愛と慣れとぜんぶが表情と動きに出てる。
すごすぎる。
そしてストーリーも面白いから満足。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

mommyでグザヴィエドランに興味が湧いて監督作全部借りてきた一本。
始まりの雰囲気から好きだったこの監督の描く世界が好き。
ほかは何も言えない。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.2

背景がわからなすぎる問題。FBIのこと以前に。
でも人間関係だったり恋愛友情、普遍的なことを常識からは外れてる関係であっても普遍的に描いてる感じとかは好き。
すごく人間味があった、実在の人間がどうなの
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.7

怪獣より家族が素敵。
家族みんなすごく個性があって見てるこっちが結集した喜び!
弟が特に好きだったちょっと自分とかぶるからかもしれないですが。
怪獣に対する向き合い方も人それぞれ。素敵。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.2

一作目より全然好き。
前作もすごく面白かったけど、その上に9年というリアルな時間が乗っかって、リアルさが倍増。
9年お互いがずっと想い合っていたことを隠してるのに、溢れ出てきて、誤魔化しの言葉が嘘にし
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

素敵!こんな恋愛ねーよ!って言えないくらいリアルな作り!
この二人どこまでアドリブなのやらなにもわからないくらいリアルで、二人の会話の流れになんの違和感もなく、二人が先が全く見えていないようで、立ち止
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