プロダクションレベルとてもは高いけど、ストーリー自体がチープだし世界観が台無しかつ窮屈。ネットワーク要素が非常に希薄というより皆無、キャラクターごとの設定も曖昧。評価としては、リメイクの悪例としての教>>続きを読む
CIA工作員の告白本を基にした映画なんだけど、中東事情に疎く、頭がお花畑な日本人にいい映画ではなかろうか。
こういう役がマイケルキートンの演技を見るにはベストなもの。
ちょっと端折り気味だし、東洋表現が相変わらずのハリウッドクオリティだけどそれでこそマーヴェルって感じ。
前作がヒットして、急に予算増えたから、海外ロケして見た。って感じで、脚本は非常にお粗末、典型的な女を助けに行く話になっていて、続編を作らなければ良かったと思わせる出来栄え。
何が彼を動かし続けるのだろうか。どこか自分の弱さや不安、孤独感と戦いながらスマートに行き続ける様にはとんでもないバイタリティを感じた。そして強く生きる様に感銘を受けた。
全然怖くない。明かり消すと見えて、明かりがあると動けない設定は良いのにチープなストーリーで台無しにしてる感じ。