宇宙弟兄さんの映画レビュー・感想・評価

宇宙弟兄

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映画(729)
ドラマ(4)

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

 この熱量、苛烈さ、全てが正義だったと思える。同時代の日本の活動家が、ここまで民衆に認められなかったのはなぜか。警察組織がアメリカほどの権力を誇示していないからだろう。アメリカの警察は庶民の敵であり、>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

 実話を基にしてるんだから怖い怖い。法から逃れた人間がいるなら、しっかりとどこかで罰が加えられていてほしい。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

 まあまあかな....第四の壁越えてくるのはどうなんでしょう。あと、ホームズにしては謎が簡単すぎた。

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.7

 ご当地の人が観れば、最高に笑えるんだろうし、ある意味理想的な作品じゃないんだろうか。まあ、現実ではパレスチナとイスラエルの格差は広がる一方だし、アラブ諸外国やアメリカもイスラエルとの関係を重要視し始>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.9

 終盤のシーン、原作では夜舞台で闇討ちという言葉がぴったりだったのにも関わらず、朝方明るい時間に変更し、小島と暴れ回るB級映画あるあるを実践していた。原作でもここまでファブルが苦戦することはない。じゃ>>続きを読む

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.5

 ストライクに持ってもらって会場まで来たトレーナー、着いた瞬間にピジョットを全面に押し出して、サトシたちにピジョットで来たんだ!と唐突の嘘をつく。謎。
 グラフィックえぐい。ゼニガメがかわいすぎる!!
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

 時間のパラドックス。どの時点でこの行為が始まったのか。過去に起きたことを全て知った上で、それを変化させることができるのか。そこに自由意志は存在するのか。
 ノーランが意図したのは、今を生きる者が過去
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.6

 『タクシードライバー』を観ていないと、この人の雰囲気にはついていけない。聖職者の闇堕ち。ある一つの考えに取り憑かれた人間は、狂気に陥る。何かを破壊しよう、殺してしまおうとする。それが自分を救う唯一の>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.3

 ブラピの死神、中学生童貞やん...音楽が微妙。アンソニー・ホプキンスはやっぱり上手い。ヒロインが微妙。

カジノ(1995年製作の映画)

3.8

 『グッドフェローズ』コンビの再来。殺し殺され、愛し愛され、死んでいく人生。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.5

 ハマらなかったなーーー!
 ロバートデニーロのイカれ具合最高。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

 キューブリックや黒澤のカメラワークを踏襲していて好き。動きに物語が、意味がある。音楽も不協和音でありつつも、神聖な調子でバランスが良い意味で悪い。
 バリー・コーガンのこれからがすごく楽しみ。キャリ
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

 怖いけどちょっと笑える映画。ソニーが名演技過ぎるな。


 ミザリーザピッグ:ハーセルフ

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

 素晴らしい映像、演出力。あくまでもフィクションであるところに留意したいが、今の時代の戦争との共通点を見出すには十分だろう。
 ただ、ダンケルクに比べるとやや緊張感は薄め。戦況の好転もよく見えないため
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

 実際の被害者もいるからなんとも言えないが、こういうことがまかり通ってしまうなら、自分も警戒心を持たないといけない。
 弁護士が良い味出してる。終わり方も奇妙。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.3

 マフィアってどう転んでも悲惨な運命しか辿らない。だけどこうやって映画化するのは、しっかりと裁かれたからであって、法から逃れられている奴らはごまんと居る現実。アメリカの警察は買収されまくりなイメージだ>>続きを読む

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.4

 駄作寸前の大作映画。物語がシンプルであることが、時系列映画が複雑であるということへのアンチテーゼのようにも思える。盛り上がりがありそうでない。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

 素晴らしい世界観。同じ家族の中でも、持つ才能は全く違う。その中でどう生きていくか。遺伝子によらない生き方がしたい。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

 中々観ないイタリア映画...マフィアとキリスト教徒以外が主人公なんで、新鮮だった。ジプシーが絡んでくるのは、ヨーロッパの世相を表す上でありがちな感じだけど、住んでみるとより彼らの存在を感じるのかも.>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.6

 教師の立ち位置はなんだったのか。障害者を健常者と同等に扱うことが、彼なりの教室運営だったのだろうが、教科書を読ませることなどは、正に無知から来る差別だ。 
 そこから生まれた教室内での違和感。できな
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

 宇宙兄弟の炭鉱町の3人組、最高の話だったなあ。きっとこれから着想を得たんだな。
 伝統や血筋と言った閉塞感から逃れるの方法は、自分のやりたいことを見つけることと、それを伸ばしてくれる先生に出会うこと
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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.2

 隠れた名作と言っていいんじゃないか。役者も素晴らしい。内容は更に。
 国際法の不備というのは、連合国側にとって何故か都合がいい。既得権益は法律によって守られる。信念を持って法律を遵守しても、その法律
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

 あったらいいなという世界や感覚。とてもよかった。
 ブルース・ウィルスがまだハゲてない。トニコレットがまだ老けてない(そりゃそーだ)。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.4

 哲学的??ループの1周目は存在するか?
まあ中々面白い。よくここまで小難しく考えられたな。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.8

 不条理っぷりがすごい。生きていることを考えるとき、誰かに生かされていると思ってしまうのは何故なんだろうか。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

 直接的な風刺もいいな。音楽が素晴らしいのと、登場人物たちの演技がうま過ぎる。舞台演劇のようだった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

 すげーーーー全然わからんかった。
マーク・ラファロはいい役者。途中結構長かった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

 骨太ミステリー、ここまでの作品を映画監督が作るってまじですげえよ。ライアン・ジョンソンってこっちのセンスがエグいのでは...アガサ・クリスティを掲げてかつこのクオリティ...天才ですね。
 シリーズ
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.2

 ディノスシネマで親と観たのが忘れらない。メラニー・ロランの弾き方、すごくうまい!!肩当て同じの使ってて嬉しいです。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.9

 教職者は「神の不在」に生涯をかけて取り組まなくてはならない。永遠の命題。キリスト教の作品には布教の意味を持たせがちだが、実際にあった問題の解釈を観るものに任せ、その問題に教皇がどうアプローチしたのか>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

 考えさせられる映画ではあった。だけどフィクションがすぎる。フィクション映画と分かっているけど、現実と空想の線引きが曖昧。やるなら徹底的にやってくれ。
 新聞記者にも、信条を持って熱意を持って仕事をし
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

 なんか...いつのまにか終わってた...もう一山くるかと思ってたのに...残念.....色んな疑問を残しつつも、続編に期待させる感じ。これ結構リスキーじゃないの?笑

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

 野球に限らずスポーツには精神論が蔓延しているが、ビジネスや科学として捉えたとき、また違った面が見えて来る。全然日本の野球界と違うな。殺伐としてて、競争が熾烈だ。

プロメア(2019年製作の映画)

3.7

 松山ケンイチ堺雅人がノリノリだったのがツボだった笑 最後の主題歌が映画と合ってなくて残念....

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.2

 完全にオカルト映画。とくに感想なし。カンヌで不評だった理由がわかる。映像は綺麗、音楽も凝ってて、良かった。

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