OZOZさんの映画レビュー・感想・評価

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今日も明日も負け犬。(2022年製作の映画)

4.7

ほんとに素敵な作品でした。

起立性調節障害のことはこの映画で初めて知りました。
普通の人には当たり前にできること、頑張れば簡単にできること。それらが出来なくなっていく過程が身に沁みて共感できてしまい
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.1

直接的には関係ないのかもしれないけど、
アーティストも人で、特別こころが強いわけじゃないんだよな。と
普通の人のように不安を抱くし、酒で紛らわせたりする。顔と名前が知られてるだけで内面は普通の人。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

黒人差別が今よりも強く残っている時代のアメリカの話。
人を知ることの大切さを感じさせられる作品でした。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

どシンプル!だが、それでいい!!
って感じの作品だった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

血が家族を作るわけじゃないんだよ、と問題提起されたような気持ちになりました。

一般的には家族は血のつながりがあるものだから、万引き家族の家族構成は事件性たっぷりだけど、子が親を選べない以上、その血の
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.1

彼らにとってスケートボードが辛い現実から唯一逃れられる場所で、支えになってたんだな、と。

毒親、貧困、差別、虐待といった複雑な問題はロックフォードに限らず、世界中、もちろん日本でも起きている問題なん
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.2

とても素敵な作品でした。
人生も心も矛盾だらけ。それだけに真実を語ることが、認めることが自分を傷つけることとなるときがある。
でも、矛盾を抱えた自分を許してあげなければどんどん苦しくなるし、前に進めな
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