俳優陣の存在感、アクション、キレ良い展開。面白い。武井壮似の刑事とドンソク組長のバディ感と、サスペンス要素が絡み合うエンターテイメント。殺人鬼の執着の背景がようわからんかったが…
日本も行政の支援や>>続きを読む
元タイトルのEnter Nowhereを、なぜかトランス・ワールドに改変する意味が全くわからん。。。
レビューも何も情報無い方が楽しめます。
朗読劇的な作りはいいのだけど、セリフで全部状況を聞かされている感が。
売春宿のリアルな生業を丁寧に調べて描くべきだった。日常を淡々と見せて、その中で関係性が露わになって行くとか。
山田孝之がどうし>>続きを読む
記録映画のようでもあり、暴力が起きる直前の、あまりにもリアルな何か予感めいた雑多な平穏、或いは兆しを感じていたかの様な会話やルーティーン、全てがその崖から崩れ落ちるためだけに流れていたかの様な気怠い時>>続きを読む
俳優の美しさ、放埓な行動は見ていて楽しい。映像も音楽もたまらない。
しかし「永遠にぼくのもの」という主題からは遠い気がする。…邦題のミスリードか。。
縄をなう手つき、腰の動き、紙細工の花をいじる指先、序盤から官能的なクローズアップがインサートされていくので、ピーんときたね。
太陽系の果てに心を見つけに行く旅。40億キロ彼方のオヤジ探しに行って帰る。素晴らしい質感とリアリティ。
禁欲的な表現の中に緊張とリズムがある。映画館で見たかった〜。
人間の柔らかい部分をえぐるようなパンチラインの連続。生きていく醜さとしぶとさとジレンマと一瞬の花火。
凄い映画…。
マンチェスター・バイ・ザ・シーと連続で見てしまったが、両作品とも未来の余白を提示し>>続きを読む
リアルな取材から生まれた映画。
暴力に晒される緊迫と、心が溶け合う弛緩とが交差しながら列車は進む。
もっと沢山のチャンネルで観れるようにすべきよー
舌を噛み切った 絡み合う 口唇の中
二人はよじれ合い 激しく揺れていた
震える 流れる 青白い肌…
日サロマッチョになる前の長渕兄の劣情がバーストした物語。冒頭から犯罪映画史を塗り替えたと言われてい>>続きを読む
理不尽にも程がある。
映画と観客をおもちゃにしやがって。
観た者は不幸の手紙の如く誰かにお勧めせざるを得ないだろう。
ハリウッド版よりこちらを先に…
いやハリウッド版は観なくていい…
ストーリー以外最高。
こんなザパンが見たかった。
役者撮影照明音響美術効果編集気合感じる。
カーチェイス、ポン刀和室アクション、雨上がりのリフレクション、強力若本的ネオン、カタコトジャパニーズ…たまら>>続きを読む
瑞々しく風に揺れる感情の機微を、一つ一つ無駄なく赤裸々に映し出している。ミカエルの表情に吸い込まれる。間違いなく傑作。
ブーリン家の姉妹からみると楽しめる
さらにドラマシリーズクラウンへと…
再び巻き戻して女王陛下のお気に入り…
ちびすけ達が愛おしくてたまらない。自分の子供達を想い心から敬意を
かくして人は憎悪を乗り越え塗り替えていく。素晴らしい映画だ。
良質なクソ映画である。様々な小ネタを散りばめつつもたいして深掘りしない作り手の謙虚さや、社会風刺かと思いきや全方位に対するアイロニーでヘラヘラしている感じが素敵でたまらない。
なによりベティ・ギルピ>>続きを読む
タイトルとかカバーとかアレだから期待しないでみたけども、騙されちゃいかんね