オジサン 4人(+1)が浮遊する映画。
とでも言えば良いのか、なんとも不思議な雰囲気な映画。人生の折り返し地点に差し掛かったそれぞれをファインダー越しに観察していく様な。
リアルなエピソードの中に時>>続きを読む
ちょっと何言ってるかわからない
けして難解なわけじゃない
時間を返せとは言わない…が
面白いんだけど、いつスゲー面白くなるんかな…と開始からしばらくして感じ始めた。キャラ紹介で終わるんじゃ無いか(スーサイドスクワッドパターン)…と。
さて、世の中にはブラックレインとかキルビルとか、不>>続きを読む
どうせアレだろぉ…アレなんだろぉ…
と舐めてたら、面白かった。
訓練からフェイクドキュメント、やがて警察の威信と青年の信念との戦いへと昇華していく小気味良い展開は引き込まれる。
アッサリとしたラスト>>続きを読む
ファック!とにかくたのしい!
SW、ガンダム、エイリアン、スタートレック、アシモフ、ドラえもん、アーサーCクラーク…
色々すげー詰まってる
因果と輪廻。
異なる時代の6つのストーリーがモンタージュされていく。人間の意志や愛がレガシーを生む。それが時を超え伝播していく事によって、長大な時間と無数の人々の魂が交わり希望が紡がれていく。
よ>>続きを読む
設定すき。
救済の為に従わない下層の連中を撲殺していく様はまさに革命の狂気だ。社会構造や宗教への暗喩は正直どうとでもとれる様な作り…この時点で作り手は成功しているんじゃないか。
伏線云々はおいといて>>続きを読む
「アニメシリーズ版を見ての感想」
時代的にはep2とep3を埋める物語だけど、他のepにまたがるキャラクターや事の発端が見えてくる。今まで見過ごしていたが楽しい。
しかし、ジェダイはドジっ子の集団>>続きを読む
トムクルーズついでに見直す。
「TOP GUNを観た人にオススメ!」
と出てきたけども…。
新作の前に観なくてもよかった。
トム作品ではレインマンと双璧だと思います。
もう何回見たかわからない。
全シーン、神が宿ってる。
いや、仏になっちまうのだが。
時々、私の中にカリートが降りてくる。
ビリヤード場でフラッシュバックする。
自分家の玄関をちょっと開けて覗いてみ>>続きを読む
ホロドモール
ソビエト連邦時代にウクライナで起きた人工的な大飢饉。富農の粛清、農地の国有化、穀物強制徴発、強制移住などで300万人以上が餓死した。
元外交官ジャーナリストの視点で、閉ざされた共産国家の>>続きを読む
元気がでるクソ映画である。
つかれた時はこういうのがいい。
上質な緊迫感や画的センス、リアリティ全てを剥ぎ取ったハンドメイズ・テイルと言った感じか…
ディズニーチャンネルに加入して以来、日増しにフォースの乱れを感じている。
ローグ・ワンはヤヴィンの戦い(ep4)の直前、銀河の帝国支配を決定付ける鬼畜兵器デス・スターの完成が目前に迫る中、欠陥が記さ>>続きを読む
フットルース的な学園ドラマ感がたまらなくいい。
ちとブルーススプリングスティーンへの狂愛がうざいなと思いつつも、それも含めて楽しくなる感じ。
…いや、ちとウザいなと思ってしまったな。
國村隼人の怪演、韓国映画の質の高い雰囲気だけで観る価値はあるが…
もりもりの謎をぶん投げたまま放置していくマルホランドドライブ的な当て逃げ映画とも言える。
「疑惑」「混沌」がテーマらしいが、疑わし>>続きを読む
このカバーデザイン、タイポグラフィのクソダサさはなんなんだ。とまず言いたい。映画観ないで作っただろ。
いや、映画は全くもって面白い。
とにかくこのデザインに騙されず見てほしいです。
記憶をさかのぼって行く物語。
きっと大人になれない私のために作ってくれたんだと思ってます。みているこちらが小っ恥ずかしいやらもどかしいやら。胸が痛くなるような赤裸々な映画でした。
森山未來と伊藤沙>>続きを読む
たんなる成り上がりムービーではなく
インドの複雑極まる社会構造が浮き彫りになる。しかも皮肉たっぷりに。劇中スラムドックミリオネアをディスるが、日本人の想像を超えた混沌と理不尽の前には、なるほどと思う。>>続きを読む
いまみても色褪せない
いまだからこそなのか
この映画が作られて20年以上たち、科学もテクノロジーも進化したが、やはり自分たちを支配する法則を理解する為に、それぞれの神が存在する。
インターステラーも>>続きを読む
期待した分辛かった…
原作の絶妙な雰囲気をベタベタな演技と演出で台無しにしてる。せっかくの俳優陣なのに見てられない。(イケメンキャスティングもどうかと思う)
べったべた…しかし
ベタでもない奇妙な音>>続きを読む
細かいことはどうでもいいじゃないか。
ジョンが楽しければそれでいいのさ。
ベトナムで、アメリカの片田舎で、アフガンで、ミャンマーで…
最後は故郷アリゾナの牧場。
やっとホームで戦えるぞ…。
It>>続きを読む
だまされるな。
くっそ面白いぞ…
地球規模の茶番。
終末、いや年末にこそふさわしい。
We Love F〇〇kin USA!
役者の画力と演技力があるので最後までみたが、何を描きたいのかわからなかった。
登場人物、みんなリアルっぽいのだけれど、それぞれ人生を生きている感じがしない。全員異常者だと感じてしまった。義理の弟がな>>続きを読む
ずっと張り詰めてる。
千葉のどこかだろうか、
行き詰まった空気がずっと流れてる。
心がヒリヒリするうぅ…
俳優陣も素晴らしい毎熊さん特に。
次作も楽しみです。
描かれる理不尽な事象とは裏腹に、描いているそのタッチは実に小粋で小気味良い。2人はアレよアレよと転がりながら愛を知る。
不思議なエクソダスムービー。