さくらもちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

ずっと観たくてようやく観れた。
キューブリック先生のセンス、やっぱり最高。

そして中世紀の方々が何であんなに白塗りするか、先生の変態的なこだわりから視覚で納得できた。

サラバンド、そこまで好きな曲
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画を観ようと思ってたんだけど、どうやら途中からマッドマックスを観てたらしい。
いつ「俺を見ろーーーーー!」って言いながら死んでいくのかと思ったわ…。
いっそのこと、みょんみょん隊も出して欲しか
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.5

ダークでミステリー?なファンタジー。
カンヌ が好きそうな映画だなーって思う。

テーマは本当の自分とかマイノリティとかにも通ずるんだろうけど、ファンタジー要素もミステリー要素も別にそこまで深く突き詰
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

東野圭吾だし高級ホテルだし、後半怒涛の!みたいなのはもちろんないですが、2時間観る分には面白かった。
しかし最後の唐突なマスカレード感&さんまさん出てたの?という驚きがありました。
ながらで観てた私も
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.8

タコさんすごい。見方が変わった。
軟体動物にあんなに人間味があるなんて知らなかった。
ちょっと泣いてしまった…。

そしてこの映像美を映画館で観れないことに配信のジレンマを感じてしまう。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

オスカーおめでとう。
たった12分で3回くらい泣いた。

音楽に国境はない、っていうけど、家族関係にも国の違いなんてないと思わせる作品。
セリフなんてなくてもみんな親や子に対して想う気持ちは同じ。
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.3

キャラデザの時から最高にネタを提供してくれたソニック。
NETFLIXに来るまで見なくてなんかごめん。

予想してた展開だし、ジムキャリーも予想通りだし、安心して普通に楽しめる作品でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

ゲンドウの一人語りが、この年でそれはキツい…って感じが居た堪れなくて…。
自分も大人になったので、誰に感情移入していいのか分からずものすごい俯瞰的に観た感じ。
そして加持の出番をもう少しお願いします。
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

ノマドって憧れるし、わたしも馬車馬のように働き続けるんじゃなくやりたい事や見たいものを見尽くして、死ぬ前に「いい人生だった」って言えるように生きたい。
でも帰る家があるということは、縛られているからこ
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彼女(2021年製作の映画)

2.7

なんか…
画は綺麗だけど、じゃぁPVでよかったのでは?とか、LGBTQ意識しすぎて逆に悪目立ちしてる気がするとか、あぁ行き着く先は支配的なセックスなんだ…、とか、セリフで説明しすぎ無い方が雰囲気にあっ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

〝キアヌを投げてどのくらいガラスを割れるか〟でギネスでも狙ってんのかな?って思うくらいリズミカルにガラス割りまくる。
わんわん最強説。
キアヌが走る姿ちょっとダサい(褒めてる)。

兎にも角にも87e
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

簡単にここがいい!と言いづらいけど、でもじんわりと刺さってくる。
ユンヨジョンの最後の表情最高。

あと、スティーヴンユアンとあのシーン、デジャヴかと思った。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

色々と誇張されたり脚色されている中で、ですが。
もちろん映画としての出来に思うところは多々ありますが。

チェルノブイリの時とは感じるものが全然違うのは、やっぱり当事国だからなのかな。
日本人なので現
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

タイカの株爆上がり。
最高。
最後のリルケの詩がいい。
登場人物全員が愛おしいぜ。

サムロックウェルがわたしの中でサムロックウェル以外にならなくて、どの映画でも「あ、サムロックウェル…」と言ってしま
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

久々にこんなに人が死ぬ映画見たわ。
ジョン・ウィックぶりかも。
監督とクリヘムの撮影インタビューで面白い撮り方してるなーというのが分かる。
アクションは進化するなー。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

ガミさーーーーん!

広島弁のヤクザ映画で仁義なき戦いを思い出す、昭和ノスタルジー。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.0

ロック様、通常運転。
よく分からん解決策を思いつくのも通常運転。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

オチ気になって先に知っちゃってたんで、めっちゃハードル下げてたんですが。
いや知っててもそれかwwwっていう気分にさせられるオチですなー。無粋♪

2時間にまとめなきゃいけないから、色々と変更があるの
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

全員に現実味がなさすぎて感情移入できなかったけど、それくらいがちょうどいいのかも。
常に最悪だから盛り上がりがないっていうか、でもそれが生々しくて嫌だ。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

舞台っぽいな〜と思ってたら、基はブロードウェイか。そりゃそうだ。なのでストーリーはシンプルで王道だけど、それがいい。
歌!ダンス‼︎ザ・王道‼︎‼︎
ジェームズコーデン好きとしては存分に楽しみました。
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0(2008年製作の映画)

3.1

人形使いがね…、ちょっと残念なのよね。
なんか、中途半端にCG処理されてた印象の作品。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.9

アニメ追加されてた。
もう最高に好き。
語彙力!と言われようが、ビバップの評価は全てが「カッコイイ」に集約される。
What planet it is?アタリから最高にカッコいい。

TVシリーズもだ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

何十年ぶりにカンニングのドキドキハラハラ感を味わえる。長いけど予想してたほどの中だるみはなかったし、面白く観れた。
主演のリンちゃん、動いてると角度的に冨永愛に似てる瞬間がある。可愛かったー。

トニ
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.3

ステイホームに飽きて久々に。
安定のラッセル無双。もうこの人グラディエーターにしか見えない。

コロッセオを初めて見て「本当に人間が作ったのか」って言ってたけど、20世紀に生まれた人間も同じこと思って
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

飛行機墜落した直後、それで死ぬか?って衝撃。

しかしなぜこれを勧めてきた、Netflixよ…。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

いい映画、と素直に言える作品だと思う。
ということは、人種差別が身近にないからかもしれないとも感じた。

貧困の反対は富ではなく正義。
今までの自分にない考え方で印象的だった。
そう考えざるを得ない人
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海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版(1998年製作の映画)

3.7

何度見ても音楽がすばらしい。
そしてティムロスが素晴らしい。
ファンタジーとリアルの間をいくトルナトーレ作品、何度観てもいいなぁ。4Kでより美しくなってた。

人の価値観は環境によって変わると思うけど
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.3

久しぶりに見てしまった。
ジェイソンボーンはボールペンで勝てるんか〜と初見時に感心したな、とかMINI最強説とか、そうそう!と思いながら見るの楽しかった。

何よりミャットが若い‼︎
ミャットが若い‼
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6

本編と関係ないけど、最初の野外フェスシーンでこういう密なフェスって楽しかったな…とセンチな気分になってしまった…。

しかしながらサムロックウェルとキャシーベイツが最高。
イーストウッドは実話系上手だ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

サラリーマンが一度は夢見るストーリーを見せてくれる池井戸さん。
現実にはありえない理想のラストはカタルシス満載。ある程度汚い部分を知ってから見たほうが夢が壊されなくていいかも。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

カメラワークはさすが。ワンカット(風)で撮る意味ってあるのか?と思ったけど、没入感や臨場感はかなり高い。

使命感で、というシチュエーションは沸るけど、戦争はダメ、絶対。全員が不幸。

あとどうでもい
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.2

そこまで女性を強調せんでも…というシーンもあったけど、気軽に楽しめるしアリじゃないかな。
もうちょっとキッチュな感じが欲しかった感は否めないんだけど、でもガールズアクションは気軽に楽しませてもらいまし
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.3

宇宙飛行士って無条件にカッコいいし、家族が宇宙飛行士だったら超自慢しちゃうな、とか思ってたけど…やっぱ精神的に無理だ。

あと、バカ丸出しだけど、月と地上で更新できるってすごい。電波ってすごい。
あと
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