Masaharuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Masaharu

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横道世之介(2013年製作の映画)

4.2

原作も本当に好きな作品だが、こちらの映画版も世之介らしさや周囲の人間の特徴を上手く再現していた。クリスマスの雪のシーンは少し泣きそうになってしまった...
ただ、原作厨みたいなことを言って申し訳な
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ロッドが本当に有能だった、クリスは良い親友を持っていたことが結果的には良かったな…。サスペンス・ホラーとしては良い作品だったと思うけど、血が苦手な人は控えた方が良いかも。

6年愛(2015年製作の映画)

3.7

んー、何というか、よく6年続いたなー、…メルは好き嫌い分かれるタイプだと思った。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

生々しい離婚劇だったけど、2人とも愛が無くなった訳ではなく、少しのズレが大きくなってしまった結果の出来事だったと思う。永遠に愛せる人と出会うというのは難しいことだ、と再認識できた。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

モノクロと洒落た音楽が良かった。物語のとある一室、家賃が総合4000ドルて高すぎるわ…さすがNY

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

今の民主主義のシステム、"モノ"があることが普通となっている自分の生活を考え直すキッカケをくれる良い映画だった。オススメです

ラスト・サマー ~この夏の先に~(2019年製作の映画)

3.7

アメリカの高校生活、楽しそうだけど馴染めなかったら終了だな、と思った。

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

"人種差別"や"偏見"が主なテーマとして描かれており、残念だがこれがリアルなアメリカの姿なんだろうな、と感じた。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

音大、実際にこういう教師いそう…と勝手な偏見を持ってしまったのもこの映画のせい。映画自体は素晴らしいです。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

母親が一番好きな映画で、そのせいか子供の頃から何度も見てきた映画。ヴィヴィアンがどんな状況でも自分の芯は曲げない姿は、いつ見ても勇気を貰える気がする。有名なラストシーンも良いが、個人的にビバリーヒルズ>>続きを読む

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.7

キャメロン・ディアスがとにかく良い。それ以外は普通です

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

最初から丁寧に見ていくと、何となく矛盾に気づくはずです。ラストまで気を抜かないように…

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.0

アメリカで実際に起きた未解決事件がベースとなっているが、この事件だけでなく他にも数多くある未解決事件の解決に取り組む人達の苦悩が描かれている。"証拠のない真実"を追うのは想像以上に辛いことだろうな、と>>続きを読む

ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.7

ガイ・リッチー監督作品。お得意の群像劇だったけど、以前の作品の方がもっとイカしてた気がする

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.2

私事で申し訳ないが、自分も母親がガンを患っているので他人事として見てはいられなくなった。親孝行を早くできるよう頑張ろう、と強く思った。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

原作を読んでいないので比較はできないが、良くまとまっていたと思う。悪役が本当にクズだったなぁ…少年法についても少し考えさせられた。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

去年旅行でノッティングヒルに行き、数々のこの映画の撮影スポットを観光したけど、恐らくこの映画が撮られた時とほとんど変わってなくて感動した。映画自体も素晴らしい作品、ヒュー・グラントが役にとても似合って>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

敵キャラのサミュエル・L・ジャクソンが良い味出してる。スタイリッシュなヒーロー作品

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

学生特有の"悩み"について触れた作品。自分は共感するところが多かった

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

経済学を少しでも勉強したことのある人ならわかる「ナッシュ均衡」の生みの親のストーリー。妻が本当に献身的で良い人。文句なしの良作です

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.0

とある2人が殺人を繰り返していき、世間から注目を浴びて…というストーリー。ロバート・ダウニーJr演じるテレビマンが見事なマスゴミの演技で良かった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

女性って怖いなぁ…と男として思ってしまう。妙なリアリティがあった