If you build it, he will come.
夢を追い続ける男の物語。
タランティーノが好きそうなものばかりで構成されてるけど、全部イカしてます
「耐死仕様」(デス・プルーフ)の車を乗りこなすキチガイの物語。最後はスカッとします
クライマックス、怒涛の出血…
ブラピのダメ男の演技はレアだと思うので一見の価値あり。
フランスのマックで本当に「チーズ・ロワイヤル」があるのかと思い探したらありました。嘘ではないです
最初のレストランでのシーンから既にタランティーノらしさ満載。
彼のデビュー作とは思えないほどの完成度です
よくある警察の汚職を描いた作品…だけではない。警官も人間、色々な想いを抱えて仕事に勤しんでいる、と再認識させられる
ケビン・コスナーの出世作
アル・カポネ役のデ・ニーロ、すごく寄せていてさすがだった。禁酒法時代の背景を知っていれば尚面白いと思う
不器用さ故に少しずつ歪んでいってしまうトラヴィス。だが共感できる場面もあった
生きるとは難しい…
ヴェネツィアは綺麗、アンジーも綺麗、ジョニー・デップもさすがの演技、個人的に推しの俳優ポール・ベタニーも良い味出してて、オススメできる映画。
「セブン」「ファイト・クラブ」などで有名なデイビッド・フィンチャー監督の作品。マークは才能と自信に溢れてるけど、反面貴重な親友との間に溝を作ってしまう…。犠牲がついてしまう成功という印象が強く残った。
同じ人をずっと好きでいられる、というのは幸せなことだな、と感じた。個人的には好きな恋愛のカタチだった
メリル・ストリープ演じる編集長が妙にリアリティがあった。「メンタリスト」のジェーン役で有名なサイモン・ベイカーも良い味だしてます
ジェイソン・ステイサムのデビュー作
色々とイカしてる映画だった、特に冒頭ジェイソンがセリフ畳み掛けるシーンが良かった
個人的には犯人が逮捕されてからが特に印象に残っている。ラストは悲惨であるが、この手の物語にしては見やすく、傑作と言えると思う。
憧れのギャングとなり、組織の中で成長していくヘンリー。ただ、最後の裏切りは納得はいくものの、それまでのことを考えると身勝手が過ぎるようにも思えた。
デ・ニーロ演じるジミーが特にカッコ良かった。
パチーノとデ・ニーロの共演作。2人が敵同士ながらどこか自分との共通点を見出し、互いを認め合った上で対決する。
銃撃戦のシーンはインパクト満載
マット・デイモンとベン・アフレックが脚本を書いた傑作。
ワンカットのカメラワークとドラムは印象に残ったが、こんなに賞を受賞する程の映画とは正直思えなかった。ただ、役者ならではの心の葛藤や自己顕示欲を表した物語は面白かった。
実話に基づいているとは信じられない程のまさに“奇跡”の物語。
Queen好きの僕にはたまらなかった。映画館に3回行って見たのはこの作品だけ。
90年代を代表するバンド「Oasis」のドキュメンタリー。僕がOasisの大ファンなのでとても面白かったが、Oasisに興味がない人が見ても面白いか、と言われたら微妙な気がする。
古き良きイタリアの田舎街の情景、トトの成長、技師アルフレードとの掛け合いなど、感動要素に満ちた素晴らしい作品。
時間は過ぎても変わらない一人の男がいるのも、良いアクセントになっている。