BBCのシャーロックの大ファンです。が、テレビシリーズの方が圧倒的に面白かったです。冗長で推理を楽しむといった感じでもなく、期待して観過ぎたのか普通の映画よりも味気なく感じてしまいました(泣)。大好き>>続きを読む
展開は途中で何となく予想がつくかもしれない。人工知能、チューリングテスト、生成文法、検索エンジンと脳の関係について軽く触れた作品で、人工知能に興味がある人が見ると動作や認知、コミュニケーション能力どれ>>続きを読む
このシリーズが好きすぎる!元大統領の言葉全てに惹き付けられる。映像の創造性やスケールと緊迫した雰囲気、もう最初から最後まで釘付け!marvellous!!!
前回の人類独立戦争でエイリアスがもたらした>>続きを読む
まず驚いたことに高齢者のためのインターンだったことだ。ジャケットから若い女性のインターンシップの話だと早合点していた。
若手経営者であるジュールズを海に、取り巻く幾重の波を撫で下ろすかのようなベンの柔>>続きを読む
B級映画の大傑作!なんだろう、この冴えない登場人物とシナシナなやり取りは!?そこも含めてきちんと細部まで作り込まれている登場人物と舞台設定に驚嘆だ!バカを楽しめる同性の友達とゆったりまったり鑑賞すると>>続きを読む
俗世なHERO誕生。なぜ往々にして登場人物は世界を守ったりまたは征服したりしたがるんだろうと疑問視する人には馴染みやすい主人公だ。
人類のためなんて気持ちはサラサラなく、特別な誰かのためだけのHERO>>続きを読む
文学の主要なテーマは人間性を追求することである。罪と罰で有名なドストエフスキーなど人間の暗部を描いた作品ばかりが評価されている気がして私は好きではなかった。だがこの作品は違った。まだ見ていない人は是非>>続きを読む
マイルドでリラックスしながら見るにはちょうどイイ映画だった。年齢を問わない教育的な内容を含み、特に多感な小中高生には哲学を感じさせられる素晴らしい作品ではないかと感心した。ただ、私個人としてはいささか>>続きを読む
主人公が植物学者というのが、結構気になっていた。というのも、ハーバード大学やオハイオの植物学者達と接する機会があったからだ。とは言え、マーク(主人公)は私の知る植物学者とは雰囲気が大きく異なっていた。>>続きを読む
「背景」
23世紀に入り世界の95%が貧困層と化し人類は新たな資源や住居区域を求め宇宙開拓を余儀なくされていた。差し迫った問題に空間転送というまだ不安定な技術を用いる必要があり、そのテレポート技術は神>>続きを読む
視点は面白い。企業間での駆け引きや開発にまつわる盗作問題や脅迫など、過熱した資本主義社会の中では実際あってもおかしくない。宇宙エレベーターという、近未来的な題材もストーリーとして魅力だ。
ただ、何か>>続きを読む
時間と金と気持ちの無駄。
忙しい中でも生き生きと日々を暮らすには心のリフレッシユは大切だ。だがこの映画にそれを期待してはならない。ただ観たことへの後悔にしかならない。鑑賞後も気分が晴れやかになるような>>続きを読む
主人公の姿勢に大きく共感した。追求することの価値を誰よりも判ってるからこそ情熱を直向きに捧げられる。しかし周りからは理解されないし、そればかりか往々にバカにされてしまう。もどかしさや苛立ちから時に捲し>>続きを読む
抗争、未来、宇宙人、人類存亡の危機、と邦画とは思えないスケールの大きさに驚かされた。俳優の演技やセリフの種類が少なく、もう少しキャラクターに深みが欲しかった。が、こういう映画を制作したことに価値があっ>>続きを読む
恋愛に限らず人間関係において人を想い続けるってそう簡単じゃない。相手を許した後にも心のダメージは残存する。共有した時間や経験が何とかして関係を良好にさせようと踏みとどまらせるが、結局のところ相手といて>>続きを読む