シローさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

シロー

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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.8

ベトナム戦争を障害を負った帰還兵の視点から描くのは初めて見た。帰国すれば戦いを否定するかのような反戦デモ。名誉も栄光もない「傷」がズシリと重い。あとトムクルーズ若すぎるせいかあんまりヒゲ似合わない……>>続きを読む

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.7

戦争ものなのに敵一人も殺さない。リアリティが強く、そこに描かれる空虚な感情がすごい。やっぱり訓練兵の時から描いてくれると楽しい🤗

劇場版 稲川怪談 かたりべ(2014年製作の映画)

2.3

アイドル映画感。客観的に見て稲川氏が演技してるのは笑う

226(1989年製作の映画)

3.2

派手なシーンはないものの飽きずに観れた。歩兵の本領やっぱりすこ

ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

怖いし狂気じみてるけど、アニーが喜ぶところ可愛いって思ってしまう。つらい

シャークネード(2013年製作の映画)

2.2

一人で観てしまったことを後悔。友達と見た方がたぶん面白い! CG使いすぎて映像が薄っぺらいのが印象的! サメ強い! 人間強い! なにこれ!

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

1.7

頭痛くなる。汗、血、粘液。不快感の連続。前衛的すぎてついていけない!

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.3

チャウ・シンチーの作品って反撃の演出上手くてすき

東京無国籍少女(2015年製作の映画)

1.1

勘違いオシャレ感満載のクラシックガンガン意味不明シーンの連続で冗長かつカタルシスもない。感情移入もないし、作品を理解しようとも思わない(意味深な部分もあるが、あまりに惹きつけられるところがないのでそこ>>続きを読む

ホステル3(2011年製作の映画)

3.1

おまえかーーーい→おまえかーーーい→おまえかーーーい。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

旧日本軍の嫌なところを見れる。恐怖で周囲を支配し、絶対的権力で命をも無下にする。脱走して捕虜になっても殺されるのはやりきれないなあ。

紙の月(2014年製作の映画)

4.1

窓ガラス壊したくなる。欲求からの解放がうまく描かれてた。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5

皮肉に満ちたアメリカの歴史。恐怖に支配される文化が衝撃的だった。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

あの近未来システムのロマン。

アガサが急に「Ruuuuuun!!」って叫ぶところ怖かった

クーデター(2015年製作の映画)

3.4

結構ドキワクさせる展開で楽しめた。終盤失速したけど、ジジイかっこよすぎた。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

いわゆるラスト五分あなたは絶対に騙される系映画だけど、この文句から身構えてても本当に騙される。時系列複雑だけど最後にちゃんと回収してくれるので面白い。