シローさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シロー

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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.4

パク・ソジュンの肉体美を愉しむ。ちょい役がちょうどよくて良い。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.4

良いもの見れたなって感じがして気持ちがいい。展開も演出も好き。

エンジェル 哀しき復讐者(2014年製作の映画)

2.6

なんか動きのない映画だなってぼんやりみてたんだけど、マイティグルーのCMのくだり意味あるんかこれって思ったら、ちゃんと意味あったのが一番面白かった。

なんでこんな邦題にしたんだよ映画のひとつ。

フィアー・インク(2016年製作の映画)

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アビゲイル・ブレスリン目当てで観ようと検討している諸兄らに告ぐ。

これは罠だ。引き返せ。

諸兄らの推しは冒頭の数分しか登場しない。そのあとは別の話が続くだけだ。それが伏線になることはもうない。もう
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

寝落ち用で見ようと思ったら面白くて朝まで見てた。飽きるところがない。忠誠!

サークル(2015年製作の映画)

3.7

登場人物の中に主役(視聴者の視点となりやすい人物)が設定されていないので、主役は生き残るんだろなーみたいな予測ができず、どうなるかが最後までわからずに緊張感があった。ただほぼワンシチュエーションで動き>>続きを読む

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

3.3

キャスト陣が俺得すぎて……でも話自体は普通かな……

ハウンター(2013年製作の映画)

3.5

リサの時間軸からなら、その未来であるオリビアを救えるってことであってる?

怖くはないけど割と好きだったな。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.6

コミカルな日常の中にぶっこまれる殺し屋要素。激しいバイオレンスでありながらゆるゆるなテンポが心地よくて楽しかった。後半のアクションシーンは贅沢……!

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

無機質な定点カメラで撮られる密室の部屋。幾日も母親の帰りを待ちながらなんとか飢えをしのぐ子ども。ほとんど言葉はないけれど、ネグレクトに至る母親の心情も、事件の重大さも悲痛な叫びとなって語りかけてくるよ>>続きを読む

カーター(2022年製作の映画)

3.3

「悪女」の監督らしいド派手で緊迫感のあるアクションシーンはやっぱりすごいと思うんだけど、2時間中1時間半くらいはそんなシーンの連続なのでとても疲れる。カツカレーをずっと食えないのと同じで、強い刺激に慣>>続きを読む

聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

3.6

パクセワンちゃんえうえうえう😭😭😭
もっとやったれ!!ってなれる復讐劇で、スッキリするようなどんよりするような。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.2

収容者は食うか食われるかの極限の状況で生きてるのに、それを運営する側の料理人たちは、毛が入ってるとか盛り付けのことで騒いでるのが、風刺的だなって思った。現場とその運営では感覚が全然違う感じ。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

ほぼワンシチュエーションものながら、ダレる時間もなくて面白かった。伏線も程よい。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.5

スケールでかいなー。
ベタだけど勢いもあってなんか泣きそうになっちゃった。

呪詛(2022年製作の映画)

4.3

序盤は緩やかに進んで行くけど、中盤から不気味さがこれでもか!と詰め込まれていて、目が離せなかった。普通に怖い。「ほら、これが怖いんだろ?」と押し付けられる恐怖というか、自分がこの先の展開を勝手に想像(>>続きを読む

樹海村(2021年製作の映画)

2.5

幽霊みたいな亡者みたいな人たちが、メイクしてボロボロの衣装着て、はい撮影始まりまーすでウァァァしてる感すごいのが毎回きつい。

隣人13号(2004年製作の映画)

2.8

復讐するってときにはそれなりの程度の被害と理由が必要になってくると思うけど、それが揃っているのに復讐に全く爽快感がない。理不尽な暴力で反逆するからかな……? 関くんとか殺す必要がないひとまで殺してしま>>続きを読む

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

3.4

戦争の最大の犠牲って、人間の中にある何か大切なものなんだろうな。

グローリー(1989年製作の映画)

4.3

頼むから遮蔽つかってええええ!!っていつもなる。多分射程も精度もあんまりで連射もきかない弾込め銃だからこその戦法なのかな。

奴隷解放のための、人間としての名誉として戦うという熱意。本来自由って多くの
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西部戦線1953(2015年製作の映画)

3.5

戦争コメディって感じで、北・南朝鮮の兵士が機密文書を巡って追いかけっこしたり立場が入れ替わったり。笑えるシーンが多いぶん、いつか訪れる戦争の残酷さがより深まる。もし国境でふたりが分断されていなかったら>>続きを読む

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.3

最後の感じがソウっぽかった。それ以外はあんまりって感じ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.4

無駄がないってこれほどまでに気持ち良いのかーってくらい完成度が高かった。観る側のドキドキ感をうまい感じに繰ってくれてどのシーンを観ても楽しい。

こういう続き物の大作って大人の都合でキャラが雑に死んだ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.1

裏切り者は誰なのか探っていくところがドキドキした。潜入シーンとかコメディチックで面白かった。新幹線のところのトム好き。

ザ・ライフルマン(2019年製作の映画)

3.9

なんか安い感じの戦争映画かと思ったら、ものすごいしっかりしててびっくりした。10代半ばで戦場に送られ死線を巡り、二十歳を超えぬまままた少年兵を率いて戦うなんてきつすぎるなぁ……

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.0

熱量で押し切る感じのドラマで、観ているうちに気持ちが乗せられて面白かった。死刑囚だから悪い人なのに、なぜかかっこよく見える不良親切理論。