これ女性が作ってるのかな?と思ったけどそうだった。たぶん男性じゃこうは撮らないはず。裸体自体はグロテスクには映らずに、絵画のような美しさに映えている。エロスよりも綺麗っていう印象。そこに男性が介入する>>続きを読む
犬にまつわる村の生き残り、その血が災いを呼び起こすみたいな感じの話だった。
結局犬と人間の間に生まれた子孫ってことであってる? なんか「盤瓠」の話を思い出しながら見てた。
最後のシーンが賛否両論あ>>続きを読む
砂漠の真ん中で地雷を踏んでしまい動けなくなってしまった兵士の話。極限の状況の中で幻覚を見、改めて自分と向き合うことになる。一歩進めば脚を吹き飛ばされてしまうリスクと、それでも一歩進まなきゃ何も始まらな>>続きを読む
びっくり系。なんだか挑戦的な作品だった。ラストで!?!?!?ってなった。
重すぎず軽すぎず、シリアスな場面でもどこかポップな色も見えるような独特なセンス。バスの入り口から入って密室にするの割と好き。「レザーフェイスリターンズ」でも使われてたけど、この状況絶望感ありすぎて好き>>続きを読む
いじめによって何も言わずに自殺してしまった娘。気付いてあげられなかった母、守ってあげられなかった姉、軽い気持ちでいじめたクラスメイト、裏切ってしまった友達……それぞれに向けた彼女なりの優しい嘘。
実>>続きを読む
観客を良い気持ちにはさせないって意味ではすごい成功した作品だと思う。明るいシーンがほどんどない。薄暗く、重々しく、陰鬱で、めまいがするような空気感。徐々に神経がすり減っていくのがわかる(客観的な視点か>>続きを読む
こういうアンチクライムのヒーロー好きだし、おじさんと少女の旅も好き。自分にとって人生における最高の瞬間ってどこになるんだろう? コマとコマの間。愛しきボルティー……
ゾンビじゃなくてリビングデッドってところだよね。改めてすごい映画。
長いけど、長い分物語にものめり込んでいける。3人の過去も明らかになり、因縁が暴露されて行く。好きな話だったな。
あと相変わらずCG映像のクオリティが凄まじい。
社会派でもあり、コメディでもあり、ミステリーでもあり。無駄がない作品で最後まで面白かった。
最初のユカの両親が出てきてチケット渡すところの時点でもうこの二人死んでるんだろうなっていうのが2回目みてわかった(なんで2回目みたのかは謎)
最後のカットで両親にピントがあってなくてぼやけてるシーンが>>続きを読む
最近の戦争映画だと北支戦線ってあんまり描かれないな。決して暗い曲ではないはずの聖者の行進が、どこか切なく聞こえてくる。
戦争映画にしてはコミカルなシーンが多くて驚いたけど、そこがまた凄惨さや命の扱わ>>続きを読む
みんな呂布使いたいから反董卓連合あたりが題材になる説。特別誰をフィーチャーしてるってわけでもなく、劉備、曹操をメインにあとその他を満遍なく薄ーく描いてる感じだった。それでも2時間があっという間に過ぎる>>続きを読む
ちゃんとホラー(ひとを怖がらせる)してるなーって。大音量でイヤホンしながら部屋真っ暗で観るのがオススメ。
さして特別に面白みがあるってわけではないけどそれなりに怖い。
kat役のタラリンバーちゃん>>続きを読む