このレビューはネタバレを含みます
『加害者でもあり被害者な人達が生み出す悲劇』
奪う、繁栄、血族意識、信じる、殺す、生きる、といった人間の根源的で非常に繊細なテーマが描かれており、見応えがあった。
先祖が他人のものを奪ったことから>>続きを読む
ハイキューがある時代に生まれてよかった。
生み出してくれた古舘先生、立派にアニメ化してくれた方々ほんまにありがとうございます。
最後の研磨視点のカメラワークなにあれ、震えた。すごい。
ハイキューみ>>続きを読む
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音の緩急、素材が秀逸すぎる。音環境が整った映画館で見るべき。
製作サイドの思うツボな観客な自信ある。
猫と病人のキャラクター設定秀逸すぎる。
猫という予測不能な存在が映画中ハラハラするのをやめさせて>>続きを読む
映画の恐ろしい環境音に慣れてしまう自分が怖い。
実際に残虐なシーンを観せられなくても
聴覚からの想像でで現状を補わさせられる分より映画を経験させられた感じがする。
長靴を洗いながした時の血
川から>>続きを読む
「愛について」
愛って相手の微細な発信に応えてあげることなんじゃないかな。
影が重なるとどうなるのかのシーンで思った。
おじさんは、人間以外にも草や花やトイレの存在そのものにいつも応えて大切にしてい>>続きを読む
男とか女とかである前にわたしはただのひとりの人間であるということだけ。なんか色んな勝手な概念に囚われすぎていたな。
うん。
なんやろな編集といい
ほんまにもう楽しいんよな幸せ
女の人の表情、動作、目線の一つ一つが
たまらん。
はじめがもう映像のクオリティで圧倒されて楽しすぎた。
もっかいみたいな
相変わらず難しいけど女の子達可愛すぎて
幸せ。
核実験が行われてて決して治安が良いわけじゃないけどそこで繰り広げられてる各々のストーリー。
楽しかったなぁ
ピアノを出汁に話せないことをいいことにセクハラを強要する。
女性側にとって過酷な状況から都合よく恋愛に発展する。
あまりにも男の人側に都合のいい映画なのでは。
映像や、音楽、音は大変素晴らしい。>>続きを読む
10年前に片思いしてるムイとクォンさんやっけ?の
画の中に2人はいるが決して交わることのない画が長回しで切り取られている
10年後、クォンさんと関係が交錯した時の長回しのショット
とても感動した。>>続きを読む
人間は神じゃない、人間という生き物が一番強いわけではないってことを改めて問い直した映画
母羊から子供を奪ったところからもはや
人間が悪い。だけど
だんだん人間側に同情して
人間側に都合よく物語が進む>>続きを読む
親切なクムジャさんは救われたい。
どうか救われますように。
「祈りはアカスリです。祈って祈って垢を落とすと赤ちゃんになれます。」
何が夢で何が現実なのか
突然画面外に行ったり、音がしなくなる。
もしかしてどこまでも夢?
そもそも男3人は存在しない?
ホン・サンスよりは見やすい
静かな河面に石を投げ入れられる感覚。
えぐほんまにえぐいキツ怖
よくできてる恐怖
相手にとって自分がいないとダメな状況を自ら作ってしまう。依存させるようにする。
ここまで犯罪ほどやばくはないけど、誰しもが自分の手元に置いておくために>>続きを読む
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とてもいい意味であの年齢の痛々しい映画。
シャルロットの
自分の言いたいことが言えなくて、欲しい言葉がもらえなくて、話を聞いてもらえない感じとてもわかる。本当にもどかしくてイライラして叫びたくなる感>>続きを読む
面白い。
雨の窓越しの女の顔。
めいの絶妙な勝ち誇ったような顔。
魔法から生まれたような可愛い女の子。
エヴァンゲリオンの綾波レイも同じようなことだった気がする。
夫婦の決別、全てを隔てた廊下。
ソンガンホが悪いんだけど
自然に起こってしまう
脚本が秀逸すぎる
耳が聞こえないからこそできる設定
「髪の毛とかくくってもらっちゃって」
で貧富の差が理解できる
何かを埋める為のセックス程しん>>続きを読む
ウォンカーウァイの映画での
キムタクを観れたこと何よりも嬉しい。
内容は理解出来てないけど、
ウォンカーウァイの映画に出てくる女の人はどの人も泣いていて嫌
死体からの視点とかとても面白い画角
なんか、女の人が男の人に惚れ込んでるのがなんか違うねんな。
今までパクチャヌクのエロとグロにフォーカスしてみすぎてあんまり内容そのものまで観ようとしてへんかった>>続きを読む
ええええー
めちゃめちゃ傷ついた
リョウスケ側で観てた。
あの不穏な音楽の入れ方効果的すぎる。やめてほしい。
朝子分かるところもあるんやけど、心底分かりたくないって思う。怖い。
リョウスケのことも>>続きを読む
珠玉な時間
「たくさん想い出もらったのにまだ欲しがるなんてわがままな女です。」