ててさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

てて

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海街diary(2015年製作の映画)

3.6

これみたら梅酒漬けたくなるし飲みたくなる。
そよ風が観ている私たちにも漂ってくる映画。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

これも思い出の作品。
好きなシーンが多すぎて逆にまともな感想が出せない。
変かもしれないけど、石とか苔のタッチが好き。
魚は友達、餌じゃない。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

とても良い作品だと思うけど、切なすぎてもう観ることができなくなってしまった映画。
傷つけることしかできない男が愛に触れる物語。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.8

こんな最高な映画あるの?心が満たされてすごく幸せな気分。
どうして優しいひとたちは酷い人を選ぶの?という問いに大して
"自分に見合っていると思うから"と答える国語の先生。まず彼が本当に、素晴らしく優し
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図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

かなりの原作ファンだけど、すごく良い実写化だと思う。
原作とやや違う展開もあるが、しっかり元のエピソードをリスペクトしていることが伝わってきて良かった。
とにかく原作愛を感じさせてくれる作品。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.7

嫌味のない少女漫画。
深く考えることなく幸せになれるので良い。振り切った王道感が最高。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.5

命を送り出すひと。
死んだあとに可哀想な人生だね、とか幸せな人生だね、とか他者に評価されたくないなあ。
これを観たときはまだだいぶ幼かったので、また観ようかな。
また評価変わるかも。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.8

少年漫画を綺麗にかっこよく上手に実写化された良い作品。
恥ずかしながら原作知識はほとんど無いので変なとっかかりもなく楽しめた。
役者の殺陣に関心。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.3

唐沢くんの歌が原作を彷彿とさせてくれて素敵。
原作のあのボリュームを頑張ってまとめたなあ〜、キャストが良かったからストーリーはまあいいかって感じ。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

1つ1つのエピソードが特別で幸せ。
パン食べたくなる映画。
原田知世と大泉洋の声が心地よくて、幸せに包まれてる一本。
自分もしっかり幸せなときに何度も観たい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.2

90分にしたのは正解だと思う。
自分が宇宙なんかに取り残されたら気が狂って死んでるね。
無事帰れてよかったという月並みな感想しか言えない。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.6

ギャーギャー騒ぐ女が一作ごとに必ずいるよね。
姉弟でゼリーやらなんやらを食べるシーンが美味しそうで地味に好き。
全ての始まり、伝説の始まり。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.0

弟が産まれたばかりの頃に出会った思い出の映画。
本気でバリア使いたかったし、ヒーローになることを夢みさせてくれた作品。
弟と協力して敵をなぎ倒すあのシーン、大大大好き!!

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.4

原作のイメージ通りの実写化。
ミサミサはやっぱり戸田恵梨香じゃないと無理……

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

桐島誰やねん、て感じが好き。
ませた女の子、地味な男の子、無理して付き合ってる友達。
誰もが一度は目の当たり、経験するスクールカーストが見事に現れているのがよかった。
ゾンビ映画のシーンはアホらしくて
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.1

印象に強く残る映画かと言われたらそうではないかもしれないけど、なんだか大人っぽい作品だよね。
風立ちぬ、風がたたないという意味ではなくて、風が立った。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.9

マイクに恋して育ったので今回は臆病なマイクも見れてよかった。
個性を活かす、適材適所、なんでも完璧にできる人なんていないのだ。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.9

やっぱり描写が夏くさくて良い…。
「どんな子に育つかな」と二人で会話するシーンが大好き。大沢たかおいい声すぎる。

死霊館(2013年製作の映画)

3.6

普通にビックリできるし普通に怖いから観てて楽しかった。やっぱりハラハラ感が味わえるホラー映画は最高。
除霊中に椅子が回転し始めるのはちょっと笑ってしまった。
自分の母親があんなことになってしまったらト
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マレフィセント(2014年製作の映画)

2.7

あんまり好きじゃなかった。
アンジェリーナジョリーによるアンジェリーナジョリーのための映画って感じ。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

やっぱりミュージカルって最高だな。
リメイク前のLittle Girlよりも今作の方が耳に残って好き。
あとWho am Iも良かった。
リメイク前と合わせて観るとまた楽しめると思う。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

わたしは割とこれ好きかも。
幽霊というよりポルターガイストだけど、時々POVっぽくなって登場人物と視点を共有できるせいで妙に一体感を感じてしまう。
ラスト、悪魔に取り憑かれた彼女が認識してるのはビデオ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

お菓子への夢を膨らませてくれる大好きな映画。
ウンパルンパのダンスレッスン映像を真剣に練習してた時期が懐かしい。
いいなあ、私もゴールデンのチケット当てたい。

純情(2016年製作の映画)

3.3

青臭い青春と視聴後に胸がずっしり重くなる映画。
最後のシーンはすごく泣いた。
描写が丁寧で、まるで一緒に夏休みを過ごしているような、夏の匂いがする一本。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.7

お元気ですか。 わたしは元気です。
純愛代表の作品。甘酸っぱくて切ない。
豊川悦司がずるい男。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

岡田准一がひたすらカッコいい。
祖父を思い出す。
これが昔本当にあったことなんだよね。
彼に関わった人たちを辿る、ひとつひとつの話がズシンと重い。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.7

とうもろこし食べたいなあ。どっさり乗った桜でんぶに憧れを持った記憶。当時はあんまり食べたことなくて。
どんぐり拾いもしたいし、キャラメルも食べたい。
〜したいなあ、遊びたいなあって思わせてくれる楽しい
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

トイストーリー同様わたしと育ってくれた映画。
マイクが魅力的でコミカルな男で子供ながらに惚れた。
おしっ……レモネードアイス、ちょっと食べてみたい。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

夏になったら観たくなる一作。
ちあき大好き……。
生きてる時間が違うから、二人はもう会えないのかな。会えたら良いなあ。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

勇敢で可愛いプリンセス。
活き活きしててワクワクさせてくれる夢に溢れた一作。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

かなり好き。この一言。
劇中何度タダシが生きてくれたらと思ったことか。
素直に泣いた。
ヒーローはいつだって平等に優しい。
ベイマックス、もう大丈夫だよ。だけどずっとそばにいて。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

父親と母親が豚に変わるシーンを幼少期にみてトラウマにならなかった人はいるのだろうか。
それでもこれからこの世界で千尋がどうなっていくのか、子供ながらにワクワクした思い出。
私もハク様の塩おにぎり食べた
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.4

"生まれて初めて"のワクワク感が好きでしょっちゅう観てしまう。
もっと最初の段階で色々手は打てたんだろうなとは思う。
ずっと抑圧されて生きてきたエルサが城を飛び出して歌う"ありのままで"は、松たか子の
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

これはもうトイストーリー、トイストーリー2を愛して育った私にはたまらない映画。
とうとうあのアンディが大人になる。
最後まで変わらずおもちゃ達を愛してくれた、アンディならではの決断に胸が痺れた。
その
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.8

小さい頃の私を育ててくれた映画パート2
何回見てもハラハラドキドキできるとても楽しい映画。
俺がついてるぜ。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.9

「僕がただの優等生だったらこんなの見てなかっただろ?」

色々な解釈がありそうだな、と思うけど私は母親の愛を一心に求める子どもの話なのかなと感じた。自分がそこまで望まれて産まれたわけじゃない(父親はわ
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