このレビューはネタバレを含みます
盗んだガソリンでワゴン車を走らせ、イベンターの部屋に寝泊まりし、客のまばらなメキシコ料理店で営業をさせられ、、、
貧乏なハードコアパンクバンドのロードムービーを思わせるイントロも早々に、“ある種類の人>>続きを読む
自分は主演の伊藤沙莉さんのファンで、出演作やテレビはあらかたチェックし、ポッドキャストのラジオは5周している兵(つわもの)なので、贔屓目抜きには語れない今作「タイトル、拒絶」なんですが、まずは簡単にあ>>続きを読む
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放りだされる胸や死人の球数は良かったが、もっともっと意地悪で面白い形に出てきて欲しかった。
ホラーやスプラッターにはコメディと似た「どう怖がらせるか・殺すか」って大喜利の側面があると思うけど、今作で>>続きを読む
何から語ればいいのか分からない……。
とにかく阿部サダヲが演じる陣治には移入してしまった。
自分自身肉体労働のアルバイトに就いている事もあり、そこで働く人々の温かさとどうしょもなさは嫌というほど理解>>続きを読む
B級映画のお手本のような、予想を絶対に超えてこないシーンが続くので飽きてしまいましたが、2007年制作な事を考えると結構早いのかも。わかりませんすません。
コメディ、スプラッター、お色気、どの要素もピ>>続きを読む
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ワクワクに欠ける笑うせぇるすまん、みたいな。
とにかく俳優陣のルックスが良く、画面が超持ちまくっている。
演技の雰囲気と登場人物の死にざまは白石晃士監督ならではな所もあったけど、邦画っぽいドラマ感>>続きを読む
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冒頭、セリフ無しで展開する、主人公が寝ている夫を残し、妹と車で家から計画的に逃げ出す緊迫感のあるシーンの完成度にまず期待感が高まります。
照明やカメラそのものが充実していて、こう書いては何だけど、”>>続きを読む
