Monicaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

起承転結のない映画を探し求めてるんだけどこれはかなりストライクに近い、、
ただただタバコが吸いたくなる
それについて深く考えることはないけどずっと心に残る映画(映画も人生とおなじで、楽しんだり意味をの
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世界でいちばんの幸せ(2017年製作の映画)

4.2

3年前に一度見ただけだけど思い出すだけで泣きそうになるくらい好き
あんまり関係は無いけど、昔読んだ本「怪物はささやく」を思い出した。母への愛と訣別。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.3

ラストを、原作からここまで書き換えられるのはやっぱり監督がアメリカ人だからなのかな…などと考えた

天気の子(2019年製作の映画)

1.2

とにかく無駄な性描写と広告が多い 長いコマーシャルみてるみたい この人の描く女性像の押し付けきもちわるい

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

私は成長が遅いのか早熟すぎたのか、いまさら反抗期なので、いまさら響いてしまう しんどい

ローラ(1961年製作の映画)

-

大学一年生の時初めて観たヌーヴェルヴァーグの映画

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.9

男の人と暮らすってこういうことだよね、誰もが赤ちゃんみたいな部分を抱えて生きているのかも

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.1

ヴァンサンカッセルとレアセドゥの共演ほんとに良い

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.6

観た時そんなでもなかったのにドラン作品の中でなんだかんだ一番記憶に残っているかも

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

フランス語字幕で見たので半分くらいしか内容理解してないけどかなり心にきた

2.9.2021 更新
朝起きたらレアセドゥになってたい
人生に偶然なんてないよという台詞がよかった(エマは高校時代に実存主
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

1.3

4回観たけども腑に落ちない
曲はいいのに歌と踊りがいまいち 恋愛を人生の一部としか捉えられない人のためのラブストーリーだと感じました。愛に生きる、みたいな価値観って現代人にはそぐわないのかなあ 寂しく
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これ見てから小包届くたびにビビってしまうようになった…

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.8

通りすがりの人々、そして親しいひとたちによるまなざしの違和感・不快感、他有化されたくないという欲望、でも、鏡を見たり、他者にまなざしを投げかけられることなしには孤独から逃れられないというジレンマ。実存>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.4

爽快な8ビートの音楽で始まって、キラキラした女の子とまぬけな男が出てくる類のアメリカのコメディ映画をみて軽率に明るい気分になりたい波が定期的に来る いぬかわいい…

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.0

タイトルが皮肉で面白い
これもひとつの「映画」なので何とも言えないけど、BLMについてとやかく言う前に観てほしい

憎しみ(1995年製作の映画)

3.8

パリのバンリユー問題を考えようシリーズ②
若き頃のヴァンサン・カッセルも拝めます

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.8

父への憎しみから回心する使徒パウロ、
父殺しのオイディプス、
Jean Ive, j'arrive
そしてもちろんプルーストの菩提樹のお茶とマドレーヌ
色々な小ネタやモチーフがちりばめられていて面白か
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