実話を感動的に描いていて、ごくせん的なエンターテインメントとしてももちろん面白いのだけども、テーマのひとつであり冒頭で触れられたフランスのライシテについての是非に対してはあくまで中立的な描き方だったの>>続きを読む
わたしはまだそこまで大人になれないので、果して他者を肯定できるようになることがハッピーエンドなのか?と考えてしまう
カポーティの原作が大好きで、
映画のラストにはやはり違和感を感じるのでこの点数ですが、
ヘプバーンの無敵なヴィジュアルと声、この映画の雰囲気に軽率に号泣したいときに観ます
久しぶりに観て、最後のタク>>続きを読む
門脇麦さんの衣装が可愛かった
東京生まれ東京育ちの母と、田舎から苦労して東京にでてきた父という、ちぐはぐな家庭で育った私には、考えることのおおい作品でした。越えられない価値観の壁。