りょうたくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

りょうたくん

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

はいはい、泣いた泣いた泣いた。
原作を読んでるせいか前半は少しダレる印象があって、退屈なシーンもあったけどやっぱラストの戦いで全部持ってくくらい怒涛だったね。
煉獄さん推しがすげえすげえ、エンディング
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来る(2018年製作の映画)

3.2

多分ストーリーはよくあるJホラーをめちゃくちゃ派手にしただけの大したことない作品のはず。
でも、出てるキャストが演技派の実力ある人達大集合でやってるから面白く感じてしまう、不思議な映画だった。
ド派手
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ラブ・ギャランティード(2020年製作の映画)

3.6

2日連続のラブコメ、面白い。
弁護士と1000回デートした男
1000回デートに絶対裏あるやろ!って思って見るけどほんとに聖人すぎるんだよなあ、この男。
とにかく何と言っても法廷のシーンは
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.8

いや、めちゃくちゃ面白いな。
イベントだけ一緒にいる異性
友達でもなけりゃ恋人でもないし身体の関係もない、その時だけを一緒に楽しむ人
発想も面白いしくっつきそうでくっつかない海外版のむずキュン。逃げ恥
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マジック・マネー(2012年製作の映画)

3.0

嫌いじゃなかったなあ、痛みと引き換えにお金もらえるっていう絶妙な設定。
100人見たら100人が自分だったら…って考えちゃうようなストーリー、まあ展開はありきたりなんだけどすごい見やすくて飽きない。
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.2

発想はめちゃくちゃ面白いし、スタートが引き込まれる。
いつ?いつモンスター操るの?とソワソワしちゃうくらい引き込まれる。
ただ、そこからめちゃくちゃグダグダ…というか人間ドラマが中心になっちゃってモン
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.4

K-POP全然興味ないけど、予告が気になって観た。
作中でも言ってたけどそもそもK-POPと呼んでいいのかわかんない
すごい、曲がめちゃくちゃ良くてびっくり
あと思ったより多国籍でびっくり
苦労はあっ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

実話を元にした話だけあって、リアリティとか主張が強い作品って印象が強かったかな。
とは言え、黒人がKKKに入会して潜入捜査するって発想は映画っぽくてめちゃくちゃ面白いストーリーだった。
作品を通して人
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

5.0

映画見れなくて悔しかった念願の映画。
すごい、これこそ残していくべき映画だよ。
目を背けたくなる場面が何度もあったけど、絶対に目に焼き付ける為に瞬きすら我慢した。
「命」とか「愛」とか言葉では言い表せ
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#生きている(2020年製作の映画)

2.8

ありきたりなゾンビ感を脱却する為か前半はずっと家の中の戦いで嫌いじゃなかった。
ただ、家の中での戦いならもう少し何か部屋ならではの展開が欲しかったな。ただただ籠城してるだけのお話。
後半でヒロインと出
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

相変わらず難しすぎ映画だった。事前知識としてエントロピーや反粒子を頭に叩き込んで見に行ったから逆行の原理はすんなり入ったけど、今がどの時間軸で何をしてるのかが一瞬目を離すと追いつけなくなりそうで必死だ>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.4

まあ、そりゃ泣くよね。っていうほど重い…見てられないほどしんどい作品だった。
知的障害のパパもさることながら監獄仲間がめちゃくちゃいい味出してる。
序盤にやりきっちゃったなって思ってたけど仲間のおかげ
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.0

面白い、そして毎度のことながら号泣した。
今回はひろしにフォーカスが当たってるのかと思いきやみさえが主人公と言っても過言じゃない。
コミカルに描かれてるけどリアルな女性として、妻として、母としてのみさ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.4

とっても見やすい。
ハーレイクインとジョーカーの繋がりを絶たせる為のシーンが印象付けないとってのもあって長ったらしく感じたけどそこからのテンポが良い。
キーになる盗っ人少女も良い味だしてるし、チームそ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.7

前半の勢いでお化けドーン!人死ぬコワッ!演出全開でめちゃくちゃ期待しながら見てた。
ところが前半でお化け出しすぎたせいで後半もう慣れてしまう。はいはいお化けね。ってなる。
そして何と言ってもラストの急
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.4

めっちゃくちゃ面白い。
男はつらいよシリーズほとんど見てこなかった世代だけど、これを作った人の愛と見てた人の愛が引くほど伝わる映画でほっこりした。
さくらの「お兄ちゃんが帰ってくるかもしれないから部屋
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

ようやく鑑賞。
さすが、話題作だけあって面白かった。
かなりがっつりディープでアダルトに描いてることでめちゃくちゃリアルに感じたなあ。
だからリアルとリアルの間に「ありえないだろ!」を挟み込むから自然
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

やっっっと見れた念願のファイトクラブ
外人の演技力なんて語れる訳ないけど、エドワードノートンの演技力はやばいのは誰が見てもわかるよね。だって感情とか表情とかそんなんなしに視覚的に一発で入ってくるもんね
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

先の読める展開。ありきたりなストーリー。
そこにほんの1つのエッセンスだけでこれだけ魅了できるのはやっぱりNetflixの凄さだと思う。
味付け1つでこれだけ化けれるのが映画の魅力なんだよなあ。
あと
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.4

中学生の為の映画って感じだな。
みんなの不器用な思春期の葛藤がこの歳になるとモヤモヤしてしまう。
上がるシーンもオチの持って行き方もマックスまで上がらない感じがした。
中学生のときの夏休みの朝とかにや
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

アナ雪ってなんだかんだやっぱすごいな。
グラフィックもさることながらストーリーが想像以上にアダルトでびっくりした。
1以上にメインキャラクターの心情の描写にスポットが当てられてるからそれぞれの行動に納
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

4.0

10分でこれはすごい。
ずーっと手に汗握るし「自分だったら…」という色んなルートを考えるけど結局同じエンディングにたどり着いちゃう。
極限まで余計な物を取り除いたミニマリスト映画って感じがした。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

ごめんなさい、めちゃくちゃ泣きました。
主人公のオーギーに泣かされ、友達のジャックに泣かされ、ビアに泣かされ、その彼氏に泣かされ、お父さんお母さんに泣かされ…んだよ、これ。全員に泣かされるから後半ずっ
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.6

とても見やすかった。
ゾンビ系の割にほとんどゾンビは出てこず、人と人との「繋がり」に重きを置いてる印象だった。
最後の最後まで前向きな父親にめちゃくちゃ心打たれる。
時間も短くて見易いのでサクッと見れ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.8

くっだらねえ、まじくっだらないけどなんか最後まで見てしまった。
なんでそうなるのかもよく分かんないし、これが現実か妄想だったのか?とも思うほど奇天烈な展開。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.1

出演陣すげえけど、当時〜!って思う良い感じのチープさと伏線の弱さが見ててノスタルジックな面白さがある。
フィフスエレメンツとか見てた自分を思い出すSF作品で楽しかった。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.2

五感が消えていく…考えたらゾッとするテーマでその中の小さな幸せとか、ポジティブさが垣間見えて楽しかった。
不謹慎だがコロナが可愛く見えるほど、主観で考えるとビビる。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

2.9

マイケルキートンが出てるから見てみた。
マクドナルドを食べる時にふと思い出しそうな創立から今に至るまでを描いててまあ、見心地が良いなって感じの印象
最後のシーンが人間的でおれは好きだったかな。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

ありきたりなどんでん返しだからちょうど良い驚きと笑いでめちゃくちゃ見やすい。
基礎はコメディだからこそ、カッコつけるシーンやどんでん返しが際立って見える
あと、スターウォーズネタも色々あってオタクにも
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

分かってはいたけど面白かった。
まず、新曲が全て馴染みの曲だからこの違和感を見てる人も同じように感じる。
BGMやコメディ部分でしっかりBEATLESSが見えるから詳しくなくても「おー!」ってなるシー
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

シンプルで面白い。
アクションシーンがなんといっても見所だな。
ワンカット風の映像で展開されると息がつけずめちゃくちゃハラハラする。
ストーリーの構成やアクションの見せ方で制作陣のこだわりをヒシヒシと
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

登場人物のほとんどが「THE」と言わんばかりの本国感。ほぼ全員が自分のことしか考えず自分以外は死んでも構わないというスタンス。
だからラストの泣かせシーンでも「いや、お前自分だけ助かればって思ってたじ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.2

えっぐい。
最初の展開からどう動くのかと思いきやまあえぐい。食人部族ももちろんだけど、その周りもみんなえぐい。描写もすごい。
怖いしハラハラするし展開も読めないし、めちゃくちゃ怖いドキュメンタリー見て
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.0

なんか色々と胸がざわつく映画だった。
やってることはそこまでグロいわけじゃないけど心のどす黒さと後味の悪さが半端じゃない。
本当に怖いのは人とも言えず、じゃあ何?と言われても答えられない。
そんなザワ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

びびる。
1との繋がり方、伏線の多さ、ぶっ飛び方。
1.2合わせて1作品なんだろうなと思う程の作り込まれた展開。
「ここは前回のループだよね!」「ここは新しい展開!」と見てて楽しくなる。
そしてアクシ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

ハードルが低かっただけにめちゃくちゃ面白かった。
死んだら朝に戻るループものって最近だと多すぎてダレるかなと思ったら違う。
ホラーのジャンルなのにコメディ。
最後の結末もセオリー通りにはいかない、何度
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