Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 126ページ目

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

フィンチャー監督の勢いにヤラれた
ブラピのイカレ具合もいいけど
エドワード・ノートンの吹っ切らない微妙な演技の真髄がとても好き
しかし、刑事が"アンドリュー""ケヴィン""ウォーカー"って…遊び過ぎ?
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.2

フィンチャー作品では地味目
けれど噛めば噛むほど…
観れば観るほど味がある気がする

セブン(1995年製作の映画)

4.5

学生時代リアルタイムでの傑作
フィンチャーワールドにどっぷり浸かってしまった入口
ブラピもM・フリーマンもK・スペイシーも脂のりまくってたっけ
脚本のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーもここから『パニ
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エイリアン3(1992年製作の映画)

1.8

2で止めときゃ良かったのに…
D・フィンチャー監督の奇才さは評価
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.9

ロドリゲス&タランティーノの暴力性に
フランク・ミラーのスタイリッシュさ
かなり秀逸なハードボイルド映画
よくこんなにも癖のある俳優集めたなぁ

BD−4

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

ジム・キャリーの純真さが素晴らしい
コメディだけじゃないって知った作品

ワンピースのクジラの中で思い出した
BD−4

敬愛なるベートーヴェン(2006年製作の映画)

3.0

ラストの第九のシーンは圧巻
たった10分弱で、これだけ映画の価値も
予告編での期待感も上げてしまうのは
ベートーヴェンの作品の偉大さ
BD−3

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

アカデミー作品賞は理解できないけど
病んでるアメリカをリアルに体験できた
ケヴィン・スペイシーの怪演に
全く無駄なゾーラ・バーチの巨乳見せ
毒気たっぷりのユーモア全開…

以後の作品はどれも正統派なん
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フローズン(2010年製作の映画)

2.5

いや、もうB級ホラー全開
異常にストレス的ドキドキを味合うにはうってつけ!
“観た人は2度と〜には行けない”
シリーズ
海版の『オープン・ウォーター』とか
BD−3

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

2.9

ジブリとは違う、アングラな世界観
押井監督が好きな人には絶対
そうじゃなきゃ…
BD−3

サンクタム(2010年製作の映画)

3.3

洞窟っていう遮蔽された圧迫感の
ストレスは恐怖を倍増させるね
BD−3

インソムニア(2002年製作の映画)

3.4

今は大作監督、でもじっくり観ると
その片鱗ていうか本質を感じるには充分
珍しく演技派を固めてるしね
BD−3

ソルト(2010年製作の映画)

2.1

スパイもの好きってより
アンジー好き向けかな…
BD−3

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.4

スピード感と緻密な計算の両立
衝撃的なストーリー展開でいて温かい

しかしまぁ…ドラッグに ゾンビに
どの角度からも革命起こす監督だよね
BD−3

アンダーワールド(2003年製作の映画)

2.2

ゴシック好き向け
シリーズずっと観てるけど
いつ面白くなるんだろう…?
BD−2

SAYURI(2005年製作の映画)

2.5

俳優陣の豪華さを物語の陳腐さで相殺
海外から思い描く和風は美し過ぎでは?
BD−2

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

単館映画の名作(泣)
舞台も音楽も、英国労働階級ならでは!
気弱な感じのジェイミー・ベル
Green DayのPVでもそのまんま

ウルフマン(2010年製作の映画)

1.8

俳優陣の割に…
"狼男"に馴染みないからか…
BD−2

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.0

中東の乾きと、戦時の緊張への渇き
21世紀の戦争って空気感
BD−2

ツイスター(1996年製作の映画)

3.3

面白い面白くないは別にしても
好きな災害パニックもの。
やっぱ『シャイニング』の使い方
BD−1

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

1.8

シュワちゃんのアクションにしても、
終末論にしても、あの時代の空気感…
BD−1

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

2.8

傑作でないにしろ、社会主義下の東ドイツを描いた良質な人間ドラマ
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.4

革新的で 前衛でありながら
後世のSF作品のスタンダード

数多の宇宙映画も
結局はこの作品の境地を目指してる気が
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