しいたけ祭りさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しいたけ祭り

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

4.5

エスカレートする暴力と超常現象。
振動する幽霊。夕子エクスタシー。
もう全部面白いな。絶対笑う。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.3

新作に向け復習。
やっぱり面白すぎる。

女のバックボーンが徐々に明らかになる感じも楽しいですね。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

そんなのされたら…っていうところが沢山あって良かったです。地に足ついてるけど、映画的な綺麗な部分もあって塩梅が良いですよね。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

あるあるにラッセル・クロウ突っ込んでパワーで押し通す!
バディ物としても真っ直ぐ熱くていいですね!

ヘンリーはホラーの被害者顔だなぁ…

X エックス(2022年製作の映画)

3.8

むせかえるようなシーンがもりもり。
反動のとこめちゃくちゃ笑った。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.3

綺麗で好きです。
バットマンが導く大人なのも良かったです。
ヒーロー映画、最初のアクション大事すぎる。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.8

超楽しい!目と脳がグワグワする!
スパイダーマンごとに動きの癖があって感動しました!全部噛み合ってる!待てない!

怪物(2023年製作の映画)

4.1

田中裕子の白目の少なさ、ハイライトの無さ、凄いですね。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

面白すぎる。
芹澤さんの顔怖くていいですね。

貞子vs伽椰子もそうだけど、みんなが知ってるホラーを捏ねくるの楽しいですよね。
俗っぽさが段違いだけど。

続きみたいな。
ドラマにして欲しい。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

お家芸の素敵さがあります!
自己紹介で容赦なく盛り上がる。
テーマに沿った演出も最高。

詰め込め詰め込め!みたいな感じはあったけど、各々見せ場があって取りこぼしもなくいいですね。
赤井さんありがと!
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

めっちゃ良いけど、ちょっと乱暴な感じもする。過度なことが良いことみたいな。
投資は蛇足ですね…

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.9

爽やかだけど、実際はもっとえげつないし、もっとピリッとしてそう。外から見る苦労はいいことっぽく見えますよね。
各々の苦悩の方向が違うのが良いですよね。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.3

変なスケールアップが無くて嬉しい。
いつまでも見てられるアクション。
もっとシリーズ化して欲しいです。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

演技が下手な人と元々やってた人が出てくるのはpovの言い訳ボケ?そういうあるある?

オールド(2021年製作の映画)

4.2

シャマラン特有の未体験なものに対する恐怖がじっとり広まっていく感じがツボを刺激します。妊娠、骨折あたりのホラーギャグもなかなか。
終盤も丁寧に畳んでくれて気持ちのいい終わり方。
トーマシン・マッケンジ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

広告的な要素が強すぎました…
アニメ放映中の映画見ると規模だけやたらに大きくて本編に悪影響がある気がしてなりません。こればっかりはしょうがないのか…

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

理解不能なレベルの風呂敷が家族愛に収束していくSFらしい進行と異常なテンポ感で感情が揺さぶられる感じ。好きな映画。

欲を言うともっとカンフーが見たかったです。
全てはカンフー。乱暴される犬。

悟っ
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.8

学生、中にいる時は気づかないけど、外から見ると不安定な喋り方してますよね。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これまでもそうでしたが、流石に話運びが雑な気がしました…
適宜入ってくるギャグも必要ないような。

カーンの紹介としても、ちょっと甘い気がします。マルチバース虐殺はこの前見たところなのに加えて、必要な
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バビロン(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

耳に音が染み付いてくる快楽。
終盤の極端な畳み掛けはお家芸として洗練された印象を受けます。
何度となく繰り返す糞尿嘔吐出血も象徴的。

トビーマグワイアの部分無くてもいいけど、見た目と高めの声が気味
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左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.5

擦られまくり設定だけどいいんだ!
丁度いい宇野祥平。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

静かで壮大で難解。
ベタにそのままポスターになるようなシーンに溢れていて、近未来のイメージも洗練されています。当時見たら腰抜かす。

極端に会話が省かれていて、視覚的に入り込む部分も多々あるのですが、
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生きる(1952年製作の映画)

4.3

重苦しいテーマなのに面白いです。
顔。印象的なシーンがいくつもありました。

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.5

順当に復讐が進んでいって見所に欠けます。
後の博士ありきだから余計にかもしれないですが、あまりにイメージし易い前日譚でした。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.9

最後の疾走感と終わらせ方が良すぎて、爽快な気分で見終えられます。
途中のダラダラがもたれる。

愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

結構グロテスクなのに重たい感じにならない。
ずっと見てられますね。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

羊たちの沈黙と比べるとどうしても物足りなく感じます。
アンソニーホプキンスの顔と機敏な身体性は変わらず最高。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

デューディズム。
憧れる人の気持ち分かりますね。
ボウリング、ホワイトロシアン、敷物、出てくるものも全部ちょうど良い。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

息が止まっているのに気づかないくらいの没入感。感無量。