何故か見てこなかった名作。
子供の頃って、夏休みが永遠に続きそうな気がしてた。友達と近所を走り回ってたのを思い出した。
この頃の楽しかった記憶って、不思議とまだはっきり残ってるんだよね。
またあの>>続きを読む
ボクシングのサクセスストーリーだと思ってたら全然違った。
才能はないと言われながら、それでも向き合うデンジャー。
109戦目をフランキーの意見も聞かず押し通したスクラップ。
そしてマギー。
み>>続きを読む
電話を通じて被害者と交流していくうちに、内面を見つめ直していく脚本が良かった。見終わって納得のタイトル。
2021年4本目
スプラッターの前半と監禁される後半で展開が変わるのは面白い。また監禁の目的もちゃんと理由があり、意味なく虐げられる映画とは違う所が良かった。
だが後半の拷問シーンが本当に苦痛。よくこんなに胸糞悪い映>>続きを読む
原題は「silver lings playbook」。調べると(逆境からの)希望への戦略という意味らしい。タイトル通り、主人公達の置かれている逆境からの再生の物語だった。
ティファニーの不器用さがか>>続きを読む
主人公に対して寄った画をほとんど使わず、引いた画を多用している。それによって何でもないシーンでも誰かが見ている感、エイドリアン視点での画にして、観客の緊張感を煽っている。
また、エイドリアンに対して>>続きを読む
ちょっと冗長すぎる。
冒頭の戦いを描写する必要性がない気がする。カットニスの性格やカリスマ性は前作までで説明されてると思うんだけど。
それに肝心のスノーを捕縛する過程がごそっと抜けてるのが不満。>>続きを読む
前作は孤独な家も電子機器も持たない流れ者のリーチャーが事件を解き明かしていくサスペンス要素の強いアクション映画だった。その設定とリーチャーの洞察力・経験から事件を解決する推理物的面白さがあった。
しか>>続きを読む
カーク船長が率いるエンタープライズ号が最大の危機を迎え、バラバラになり、それぞれに悩んだりしながらも最後には一つになり、敵を倒すのは一定のカタルシスがあり、面白い。脚本も丁寧に作られてるのはわかる。>>続きを読む
全てpcモニター上で進行するアイディアが面白い。
pc上だけだと、どうしても空間的広がりが感じられないけど、それをTVニュース報道や監視カメラ映像、また地図アプリの現在地などで補っていて、そこまで窮屈>>続きを読む
自宅近くを大怪我で歩いている少年を見つけ、病院へ運んだことで少年の家族と交流していくことになるOP。ここが凄く良くて、映画にすぐに引き込まれた。
少年の家族もとてもいい人だけど、主人公が違和感を感じ始>>続きを読む
部屋の難易度がムラがあるように感じた。2番目の部屋は何だったのかよくわからない。あいつが1番目の部屋で死んでたら詰んでたのでは?
ゲームの目的もありがちだったので、少し工夫して欲しかった。
でもシ>>続きを読む
こうなってこうなるんだろうという予想を裏切る結末で、ここで終わりなの!?という戸惑いが最初はあった。
でも最初と最後ではリーの心がいい方向に行っていると思う。
パトリックにボストンに遊びに来いと言っ>>続きを読む
うーん。得体の知れない緊張感、不安感ををPOVで高めてたのが前作の良かった所だと思うんだけど、それがスポイルされているように感じた。より直接的な表現が増えている。もはや呪いじゃない。
ヒルのくだりや裸>>続きを読む
よくある事が起こるまでの状況説明とかを飛ばして、いきなり最初から事態が起こるので、ダルい部分がなく凄くテンポがいい。
深海の暗闇の中をスーツだけで行かなければならない閉塞感、水圧にいつ押し潰されるか分>>続きを読む
真面目なパニック映画かと思ったら、パニックコメディだった。
slitherとは「ズルズルと這うことまたはその音」これだけで察し。そんな感じのモンスターが出ます。
結構グロい描写とかモンスターとか頑>>続きを読む
映像がとても美しく、どれも絵画的。
台詞は少ないし、音楽もほぼない。
同じ絵を長時間ながす演出なので、凄く時間がゆったりしてるように感じる。
話は不穏な方向へ進んでいくが、テンポが遅いし、説明もさ>>続きを読む
倫理観を揺さぶる、とにかく気持ち悪い映画。
主人公の科学者2人がいろいろおかしい。
科学者としてどうなの?という身勝手で軽率な行動が多いし、信念がどんどんブレるのが気になる。
エルサはドレンも恋人のク>>続きを読む