Hidoinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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罪の声(2020年製作の映画)

3.4

本を読んでから鑑賞。

過酷な人生を歩んだ犯人の家族が悲惨過ぎて、そこしか覚えていないトラウマ映画となった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

やっと観られたダニエルクレイグ最後の回。

お色気アクション映画(もちろんこれも悪くない)から、哀愁漂う人間味のあるジェームスボンドや、Qをはじめ他の出演者の私生活がサラッと描かれていて、良質な作品に
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

バレエ学校の男子生徒を追ったドキュメンタリー。10代で、自分の人生を決めなくてはならなかったり、友達と実力の差を思い知ったり。
撮影や編集に感情が入っておらず、淡々と進んでいくのが良かった。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.5

ある程度の歳になると、性差や体型なんてどーでもよくなるのに、誰もが同年代の同性や異性を一番気にする10代を通らなければならない。
ある程度の歳になるとクヨクヨしなくなるのに、誰もが些細な事を気にしたり
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

靴紐
ウサギ
ダンス

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.5

犬神家の一族に続く横溝正史シリーズの2作目。カット割が独特でたまらない。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

ミステリー映画のはじまりと言われる市川崑監督のキレキレな世界観が全開だった。いつ観ても新鮮で飽きない。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.1

アメリカの今。今まさに起こっている、そして解決出来ていない根深い問題を、30分の中で提起している。ブラックジョークではない現実。

アカデミー賞受賞で、沢山の人が鑑賞し、問題解決につながればいい。隔た
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

小説家の家族を描いているのか、小説のなかの家族を描いているのか、わからないまま、綺麗な大団円を迎えるThe映画だった。
メリル・ストリープの叔母様がいいスパイスになっていた。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

コメディなのに、キレキレのアクション
早い展開で後味スッキリ
深みはないけど面白かった!

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

15年前の映画なのに古さを感じさせない、観る時代によって、癒されるシーンが違う。また何年かしたら観てみよう。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

経済が上向きで誰もが浮かれていた時のお話。丁度いいところで止められないのが人間の性。景気も同じ。