この映画を観て大切にしようと思ったものは、家族、親友。そして、大切なモノを見る目。
解散が決まった後のスパークスの漫才が長かったです。監督の気持ちが入り過ぎているように感じました。それ以外は原作の世界観をうまく表現していたように感じました。
中野京子さん本の影響で鑑賞。
アカデミー賞を取っただけある豪華な衣装をや建物。
公爵夫人の波乱万丈な人生が淡々と描かれていて、だからこそ尚更のことあわれみを誘う。
奴隷がいた様々な差別がまかり通っていた時代に、インド人をそばに置いた、女王の寛大な心と孤独を感じた。
あっという間の展開の、あっという間の105分。
あっという間という感想しか残らなかったのは、先週ララランドを観たからか。。
ただの恋愛ミュージカルじゃなかった。
エンドロールで切なくなり、その切なさがまだ消えない。
War is drug
この言葉がこの作品の全てを語っている。
喉の渇きがおさまらない。
芸術を愛する人たちと、
でも営利目的の企業としての側面が
うまく描かれていて面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
母の愛に叶うものはない。血が繋がっていなくとも。
女の強さを感じる映画だった。
子役が皆んな可愛く、くすりと笑いホロリとなった。
最後の湯を沸かすシーンはいらない。
沸かさなくても熱い愛は充分伝わっ>>続きを読む
格式ある国立美術館
女王のひと言で全面改装が始まる
あまりにも順風満帆にいかない展開にクスクス
大げさな日本髪
たどたどしい日本語
圧倒的な映像美
韓国でも無い日本でも無い
エロいようでエロくない
怖いようで怖くない
不思議な映画だった