Hidoinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ダイアナ妃の告白(2017年製作の映画)

3.6

残酷な王と悲しみのの王妃

中野京子さん著の本を思い出した。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

時代の変化に乗り遅れていないか。
事実をねじ曲げていないか。
人種や性別、見た目で判断していないか。

まだ、まだだ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

007新作公開延期によるダニエルクレイグ目的だったものの、
癖のある登場人物と
悪趣味なインテリアに目が離せなくなる。伏線の回収も見事。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.2

伏線を張り巡らせての回収や、ネタバレ禁止、鑑賞者の解釈に任せた結末など、様々な映画があるが、これは、主人公が全てを語るタイプだった。
スリリングでも何もなかったが、まだまだ続いている性別や人種問題など
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いつか家族に(2014年製作の映画)

3.6

気を許していたら、いきなり振り切ってきたのでビックリした。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

失望の向こう側は希望なのか
カメラワーク、死体や背景の芸術的な美しさに惚れ惚れ

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

久しぶりの思い出し泣き映画。

戦争や差別は、腹が立つほど今も昔も変わらないが、ダンスで心が通じ合うのも、今も昔も変わらない。

デビッドボウイやビートルズのサウンドが驚くほどストーリーにマッチしてい
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

蜷川美花様
類稀なる才能をお持ちで、写真や映像は潔いほど過剰な美に溢れていて、素晴らしいと思っています。
一度監督から離れて美術監督をしてみてはいかがでしょうか。映像と内容がマッチした作品に出会える事
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.8

服飾を芸術まで押し上げたデザイナーは多々いるが、芸術を服飾で表現した唯一無二のアレキサンダーマックイーンのドキュメンタリー映画。自殺という結末を知っていての鑑賞は、デザイナーの笑顔や美しい映像、デザイ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.9

原作で感じた、犯人探しに繋がるあのワクワク感が味わえなかった。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

移民の国なのに人種差別が無くならないアメリカの、でも優しく楽しい映画だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

相変わらずキレッキレ。振り切ってくれて気分良し。センスのいい映像と音楽で後味スッキリ。