伝説の始まり。
自意識過剰で高飛車なトニー・スタークが最新テクノロジーを駆使したスーツを纏い、アイアンマンとなって戦うストーリー。
コメディあり、熱い展開あり、感動ちょっとありのエンターテイメント映画>>続きを読む
ラストシーンが好きすぎる。
愛はもちろん、兄弟の絆も感じられる素晴らしいお話。
ぜひティーンエイジャーに観てほしい一作。
ドラマなんかいらねぇ!
怪獣プロレスだけ見せろ!
って人向けの映画。
ドラマパート少ないなーと思っていると、メインのおばさんがあまりにも酷くて怪獣プロレスに戻してくれ!と思ってしまう。
変な映画だとは>>続きを読む
1.2に比べると明らかにクオリティが落ちている。
ゲストキャラがみんな微妙かな…
ストーリーも怪獣もエンドロールの長さまでおバカすぎる。
頭空っぽにして観られるモンスターヴァースの中でも1番おバカかもしれない。
前半は少し堅苦しい話が展開され、「あれ?俺真面目な映画??」と思ったの>>続きを読む
SFの金字塔…ではあるが、あまりにも難解で長い。
我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか。
人類の歩みを目と耳で感じる一作。
くれぐれも眠い時には観ないように…
ギフテッドの子供と叔父さんの不思議な関係を描いた作品。
子供の才能、その生き方は切り離すべきではないかと伝えられた映画。
才能を活かす生き方だって立派な選択だと思うが、それを望むか拒むかは本人次第。>>続きを読む
やっと観れたノーランの新作映画。
まず、映画館の音響で聞く爆発の音が凄まじしい。
ある意味アトラクションと言ってもよいかもしれない。それくらい迫力ある。これのために行く価値はある。
そして本作品は>>続きを読む
前作よりは面白かったが、やっぱり映画でやる必要は無いと思う。
ヒロイン交代はそこまで違和感無し。
だけど前作のチョイ役だったキャラが急に出てきてメインキャラになったりするので、前作の視聴は必須かな…>>続きを読む
ポスターの感じからしてアウトロー系の映画かと思いきや、銃撃戦や台詞回しなどは完全にコメディ映画のそれで意表を突かれた。
余命わずかな病人2人が直接見たことがない「海」を見に行くというロードムービー。>>続きを読む
ザ・オシャレ映画。
5都市でのタクシードライバーと客のドラマが描かれる短編オムニバス映画。
ロサンゼルス、NY、パリまでは好きだったが、ローマ編でちょっとなぁ…となってしまった。
あと単純にワンシチュ>>続きを読む
漫画の題材が2時間の映画というメディアにあっていなかった気がする。
人間VS異種族もののテンプレとして、「異種族の力を持った人間の主人公が人間のために戦う」や、「自分の種族を裏切って人間のために戦う」>>続きを読む
なんでも説明しすぎるのはどうかと思うが、この映画は逆に説明しなさ過ぎている。
更に鑑賞後、色々な考察を見てみたが、別に「なるほど!」とはならなかった。登場人物の内面がほとんど描かれないこともあり、詳>>続きを読む
冒頭30分はやや冗長に感じたものの、とある事実が発覚し一気にゾワーっという感覚に。思わず鳥肌が出てしまった。
主演の妻夫木が中々出てこないなーっと思っていたが実は…
人間とは良くも悪くも「今」をどれ>>続きを読む
映画館で観れなかったのが悔しいと思った一作。
他の方も書いている通り、トムホとサムライミ版・アメスパの二人のクロスオーバーは勿論素晴らしい。落下するMJを助けたり、グラインダーに刺されたりする演出もと>>続きを読む
スクリーンで現行ウルトラマンの映画を観るのはR/B以来5年ぶり。
入場者特典は特別カラーのブレーザーストーンが貰える。ブレーザーが当たってラッキー✌️
肝心の内容としては、子供にもわかりやすくなおかつ>>続きを読む
これまた良い映画を観た。
普通の青年がちょっとしたことでヤクザに因縁をつけられ、武器を調達に沖縄へ…という話。
舞台が沖縄、なるべく劇伴を使わない(本作に至っては一切使用していない)など、後のソナチネ>>続きを読む
トットちゃんが羨ましくて仕方なかった。
トモエ学園は先生や生徒をはじめ、誰一人として悪い人はいない。勿論言い争いとかはあったりするだろうが、誰かを見下したり傷つけるのを楽しんだりしている人はいなかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結論から言うと最高。
自分はリアルタイム世代ではなく、HDリマスター版のタイミングでSEEDに触れたファンではあるものの、やはりあの物語の続きが観れるのはなんだか胸に込み上げるものがある。
もちろん朝>>続きを読む
やっと鑑賞。
鬼太郎は第5期を昔観ていた程度の知識。
結論から言うと、面白い。
邦画の題材に挙げられがちの村事件に、妖怪騒動を足したお話。
富を得た一族が次々と不可解な死を遂げる中で、よそ者である水木>>続きを読む
きっと舞台で観たらもっと面白い作品だったのだろうか。
展開がやや退屈に感じてしまった。
恐らく作品そのものが2人の会話劇だけで終わってしまうためだろう。
散りばめられている笑いも個人的には響かず。これ>>続きを読む
劇場版こち亀第1作。
東京を舞台に、爆弾犯との攻防戦を描く。
下町を中心に、実際に存在する風景や建物が出てくるので、下町出身の自分としてはとても楽しい笑
ロケ地巡りもできると思う。
どんなにまずい状況>>続きを読む
重い。この映画重過ぎるぞ。
かなり暗いテイストの恋愛映画で、楽しい部分は皆無。
だがその分、いじめ・売春・不良などを通して思春期の少年少女の悲しみ・苦しみが3時間ぶっ続けで観られる。
観る人によっては>>続きを読む
MCU単体映画では一番好み。同時にファルコンぐらいしか他のヒーローが出てこないので、人に一番勧めやすい作品でもある。
優しいがどこか頼りない父親・スコットが、離れ離れになった家族や世界を守るヒーローに>>続きを読む
2024年映画初め。
タランティーノ作品はあまり馴染みが無く、今回が初視聴。
ドラマ「バイプレイヤーズ」でオマージュされていた有名なオープニングが流れた時、思わず鳥肌が立った。
イケおじがスーツで歩く>>続きを読む
最高。幼少期から何度も何度も観てるし、いつ観ても「楽しかった〜」と思える作品。
まず閉館した博物館で展示物が動き出すというアイデアが素晴らしい。こういうシチュエーションは幾つになってもワクワクするもの>>続きを読む
本編がこれ以上にアレだったので相対的にマシに思える。
散々言われているゼットの扱いが悪いという点は、そこまでもないだろうと思った。
中盤まではしっかり戦ってるし。むしろイグニスの方が見せ場もらってない>>続きを読む
オーズ、フォーゼ、鎧武、ゴースト、エグゼイド、ビルドが登場するオールスター映画。
よく福士蒼汰呼べたよね。本当に快挙だと思う。
特報が流れた時の盛り上がり方は半端なかった。
フォーゼと鎧武、ゴーストの>>続きを読む
こんなに絶望を感じる映画があっただろうか。
サノスからインフィニティーストーンを守るため、とんでもない数のヒーローが集結し、そして決死の攻防戦を繰り広げる。
当時映画館で観た際に2部作構成とは知らずに>>続きを読む
戦争がもたらす影響の大きさ・悲惨さがよく伝わってくる作品。
戦争は日本軍の外国人兵士捕虜施設という、暴力と服従で成り立つ特異な空間を生み出した。
そこでは日本兵、外国人捕虜ともに自由は無い。
祖国、自>>続きを読む
期待していたものの、それを超えてくるものがなかったのでこのスコア。
セリフはとても少なく、なおかつBGMの使用も限られている。
特に序盤はそれが顕著で、2人がドーナツを作り始めるまではかなり眠くなって>>続きを読む
バカな二人組の青春映画。
人は強くならなければならないが、強くなるには辛い経験をしなくてはならない。
マサルはなんでも自分で突っ走っていくタイプだが、物事を俯瞰的に見ることができない。野心は強いが、思>>続きを読む
こち亀劇場版第2弾。
ストーリーは突拍子もない、実にこち亀らしい物語。
ただ少し長いかも…
あと10分短かったらもっとすっきりしただろうね。
それでも両さんは最高にカッコいい、みんなのヒーローだね。
日本の漫画で実写化に成功していると思う数少ない作品。
ルシウスが阿部寛なのは納得だし、他のローマ人も北村一輝など顔が濃いキャストばかりなので違和感もない(まあコメディだし。)
原作がまず面白いので映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラーの皮を被ったコメディ映画。
プロローグ観たら、絶対怖いやん!って思ってたものの、後半はコミカルなインディジョーンズみたいに。
傲慢な自分のドッペルゲンガーを倒した後、「やっぱりそれも自分の一部な>>続きを読む
Movie大戦シリーズでは一番面白い映画。
というのも、オーズとフォーゼの両作品を最大限楽しむために、この映画は必須だからだ。
オーズ編では映司とアンクとの「いつかの明日」を擬似再現し、ファンに希望を>>続きを読む