NKYさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.0

ポケモン直撃世代としては懐かしい演出のオンパレード、何回やったかわからないゲームのBGMは聞くだけで脳内麻薬出ちゃうくらいテンションがあがった。
今の子供達にそんなものを作れていない自分への自戒も込め
>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.6

新人だった主人公がベテランになった中で若い世代に力で勝てなくなり、引退が近づいてくる、という自分と重ねて見てしまう内容だった。
過去の栄光や持論にしがみついて、新しいものを取り入れようとしない老害とか
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

2.4

安定のパイレーツっぽさに加えて、設定とかを盛る割にオチは意外とあっさりしてるパイレーツあるあるな終わり方でした。
ジャックの立ち位置とかキャラとの絡み方が1作目に近い感じだったのはよかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

誰かのために行動ができるって凄いエネルギーが必要な事、誰かのために行動することはホント素敵な事だね
宮沢りえの演技が凄い!

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.0

高層マンションに住んでる階が社会的ヒエラルキーになってて、そのヒエラルキーが崩壊して秩序が乱れて…みたいな話の流れはまだ理解できるが、その後の崩壊し具合と終わり方が謎

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

漫画を読んでなかったので、端折られてる部分の内容がいまいちわからず
小松菜奈の可愛さが異常値だった

藁の楯(2013年製作の映画)

2.6

藤原竜也のクズ人間芸風が全開だった※これ以外のキャラを見たことがない

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.5

ビル・コンドン版と違って設定がちゃんとフランスになってるので、違和感無く見られた。

王子が野獣になる過程を描いてくれてるおかげで、最後に野獣から人間に戻った時の、お前誰だ?感がないのがとても良い

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

最後なだけあって、ファンサービスがモリモリな内容だった。
今までのキャラ総出演の豪華っぷりや、ロックの見せ場もちゃんとあって、ブライアンにも触れてていて、変に新しいことをせずにファンが見たいものだけを
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.1

フランスの話なのにいろんな人種を無理矢理出してて気になった、というかいちいち突っ込みを入れてしまい全く集中できなかった。
ストーリーや演出がほぼアニメと同じなので、余計に細かい部分が気になってしまった
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

1からの繋ぎが丁寧で素敵
懐かしまさせる演出の仕方が上手

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

1.6

冒頭からもしかしてこの映画面白くないんじゃないか…と疑い、徐々に確信に変わって見終わった後に怖くなる様は、会社でヤバいミスに気づいて確信に変わった時の怖さに限りなく近かった。

もはやどこから書いてい
>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.2

王道で文句がつけようのないくらいベタなストーリー展開がよかった。これまたベタだけど、デンゼル・ワシントンのハードボイルドっぽい感じも格好良かった飛行機の小さい画面じゃなく、映画館で見ればよかった…

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

2.5

つじつま合わせが乱暴すぎるのと、割と大事なシーンの理由を説明していない部分が多くて大人にはツッコミどころが多い内容でした。
ドラえもん映画の代名詞とも言えるジャイアンが頑張るシーンも無くガッカリ。
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

設定が好きなところもあるが、音楽、色彩、ストーリー全てでここ10年のディズニー映画の中で最高かと思われる。
本編前の短編アニメが大人向けだったり、キャラ設定がプリンセスよりじゃなかったりとターゲット層
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.7

設定の説明が足らず、ハリーポッターの世界観ゴリ押しな感じがすごい
魔法動物もキャラが立ってないし、オチも魔法動物は関係無しといつ始末で、個人的には腑に落ちなかったです、

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.1

正月に全シリーズ一気見をしてついにファイナル鑑賞。今までのシリーズから期待はできないが、ここまで来たら見なければという意識の成果妙に興奮しました。

Tウィルスが世界に蔓延しきっているため、ゾンビに感
>>続きを読む

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

2.1

完結話Ⅵ公開のタイミングで一気に見ました。

2日で5作目を見てで既にお腹いっぱいになりつつだが、頑張って鑑賞
過去作のボス達がパワーアップして出て来たり、過去作のキャラと一緒に戦う設定は楽しめた。タ
>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

1.9

完結話Ⅵ公開のタイミングで一気に見ました。

もうここまで来たら、しょうがなく…という気概で頑張って鑑賞
前知識無しで見たらまたかの舞台は日本、今回はキルビルオマージュかといわんばかりの間違った日本設
>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

2.2

完結話Ⅵ公開のタイミングで一気に見ました。

まさかのアリスが超能力に覚醒するクソ展開。
世界観は、荒廃した世界で超能力に目覚めたアリスが組織の施設に潜入するマッドマックスとアキラを足して割ったような
>>続きを読む

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

2.3

完結話Ⅵ公開のタイミングで一気に見ました。

ゲームを先にやってた身としてはジルのおっぱいがカクカクじゃなくことに衝撃を受けた

アリスがTウィルスに感染して超人化したことで、マトリックス感が出たり、
>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

2.5

完結話Ⅵ公開のタイミングで一気に見ました。

カクカクのコンピューターシミュレーションや、ベタベタなアメリカ人のハッカーがクソ笑えるが、今見てもそこそこ面白い、そしてミラジョボビッチが若くて可愛い。
>>続きを読む

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.3

生田斗真含め顔芸映画
ストーリーはたいして印象は残らないが、下ネタや小ネタが満載な感じで、見てて終始笑える感じ。堤慎一の面白ろおじさん的なキャラや古田新太の謎キャラがクドカンぽくて見てて、しっくりきま
>>続きを読む

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

2.4

参勤交代シリーズなはずなのに参勤交代はほぼしていないっていう
タイトルの通り、超高速で参勤交代するのが映画の目的だったはずなのに藩の取り壊し問題がメインになってしまってイマイチ楽しめなかった

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

日本映画をなぞりすぎてるんじゃないかってくらい日本映画っぽい展開
主要メンツが7人、辞世の句的なものを唱えながら自殺行為ともいえる行動で仲間のために華々しく死んでいく様、最終的に原爆レベルのデススター
>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

刑の執行が全然描かれてなくて物足りなかった
が、後半の沢村が壊れていく感じは鬼気迫るものがあって良かった。初見だったらかなり怖いだろうな
引きこもりの霧島が肉弾戦クソ強くて笑った
原作と違う結末の方が
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.8

きっと健康的な高校生ならおっぱい揉むだけじゃ済まないだろうな笑

新海誠監督はこうゆう恋愛したいんだろうなーって感じと、感動の押し売り感がイマイチな上に、苦手なラッドウィンプスがふんだんに使われてて、
>>続きを読む