このレビューはネタバレを含みます
正直、あれ、期待しすぎたかな~という印象。
良かったけれども!
カンフーアクションもメタバース設定も、
もう少しド派手に楽しめそうな気がして
オスカー7冠のニュースの後ろで乗り切れない自分。
Sw>>続きを読む
居心地の悪さとちぐはぐさが絶妙で、どうにも歯痒いのが不思議とよかった。
"親切"とも"優しい(nice)" ともなんだか違う、
あいつって、いい奴なんだよ という感覚。
「これで終わり?」「終わり」>>続きを読む
不条理、連帯、暴力と緊張、人間としての道義。
戦中の行動規範に自決が当たり前のように刻まれていた時代。
そんなことを、映画を観るという行為で思い出させられている自分を自覚する。
酷暑、悪化する戦局>>続きを読む
コリン・眉毛・ファレル...。
訳がわからない、のでは全くない。
対岸で起こっていることへのメタファーもそうだけれど、
私はこの二人や島の各人との人間関係、"nice = 優しい" ということがどう>>続きを読む
脳卒中で一気に覇気を失った、
だけれども娘の前ではとびきり我が儘な"年老いた父親"があまりにもリアルで。
"年老いた親"を思う身として、目が離せないどころか、もう...
父親の尊厳死への欲求。>>続きを読む
テアトル新宿で観た。
ケイコは、 と、ここに何か書こうとしたけれど、ケイコのことは、わたしが書くよりも観た人の思ったことそれだけでいい。観れて良かった。物凄く良かった。
音と映像とケイコを映してく>>続きを読む