ミュージカルって、見ると面白いのですが、なかなか触手が伸びず、後回しにしていたのですがやっと見ました。
久々に何度も見直した映画です。
話題のオープニングシーンですが、ロサンゼルスといえばハリウッドと>>続きを読む
恩師坪内先生はどこかで見たとことがあるあなぁと思っていたら初代水戸黄門様でした。
生き別れたお母さんとの再会は寂しい感じでしたけど、いろんな親以外の大人に囲まれて寅さんが成長したんだなぁと。
寅さん最終作。あまり動かない寅さんでしたが、その分、甥の吉岡秀隆が頑張っていました。
気になったところ。
・吉岡秀隆の務める会社がおおらかだなぁと。1990年台の会社ってそんな感じだったのですかね。>>続きを読む
原作はほぼほぼ関係無いストーリー展開みたいですが、産業革命当時のロンドンの混沌さが伝わってきました。
主人公のホームズも、小説のような、なんでもお見通しの万能感は控えめで、人間臭さ強めで、原作では味わ>>続きを読む
クライマックスのレストランのシーンもそうですけど、人種差別の意識って理屈じゃ無いんだなと。
最近動画で、日本で育った黒人の子がアメリカに移住した時の話や、アメリカで育った黒人の子が日本に来た時の話を見>>続きを読む
やはり年長者のほうが長く生きている分、一枚上手ということが多いですよね。
今回のビクトリアさんの無敵感が半端なかったですね。
最近、ロシアン・スナイパーという映画も見たのですが、実在のソ連赤軍の女性>>続きを読む
ノンデリカシーで楽しめる作品ですね。ブルース・ウィリスの登場はREDの番宣なんですかね。
2010年当時でも時代遅れ感のある男たちの祭りでした。
気になったところ。
・ドルフ・ラングレンの得体の知>>続きを読む
全体的にコメディタッチでテンポも良くて面白かったです。
それぞれのスパイの個性がお互いを邪魔せずに調和しているのも良いですね。
気になったところ
・一見、陰謀論者のマルコビッチが演ずるマービンの感>>続きを読む
昔見たような気がしますが、すっかり記憶が飛んでいてまっさらな状態で楽しめました。
3者のコントラストが良かったですね。
神の言葉を語る偽善者
無実の罪を着せられた受刑者
罪を犯して償った男
小説「同志少女よ、敵を撃て」を読んで、こちらの映画に行きつきました。
おそらく、小説「同志少女よ、敵を撃て」がインスパイアされた作品かと。
映画では、男性が女性を守る形になってましたけど、小説の方では>>続きを読む
アメリカンドリームと多様性社会のいいとこ取り。
夢を追っかけている男は試練も乗り越えられると思うけど、それを支える奥さんが偉いなと。
中盤のどんでん返しで、そう来たか!という感じでしたね。
全般的には暴力描写多めでしたね。そこの暴力いるか?というようなところもありましたし、最後の決着ももう一声って感じでしたけど、西郷どんでも垣間見せ>>続きを読む
ストーリーはともかく、若くないけど若い絶妙なバランスの佐藤浩市が、まさにマジックアワーで、ダサカッコ良かったです。
そして、深津絵里は、今現在も変わらないのが怖いですね。
原作を読んでから見たせいか、キャストが豪華なのにちょともったいない感じででしたね。
所感
- 復讐の原因になった大事な人の悲惨な死があっさり過ぎた。
- 犯人らしき人を匂わせるのが原作よりも早すぎた>>続きを読む
自動車という空間や時間を移動するアイテムで、その走り方や車窓の風景でうまいこと人生を表現してました。また、ロシア文学がモチーフになってはいましたけど、むしろ車を使って生と死の間を行き来する感じはお能に>>続きを読む
「息もできない」のあの言葉と、マンシク社長の活躍が見られて満足でした。
韓国の次期大統領候補がモデルと言う噂も有りますね。
止まった暴力の連鎖と、続く暴力の連鎖。
ヤン・イクチュン監督は、あゝ荒野にも出てましたけど、暴力と愛情の間で生きていますね。
ボクシングシーンは見応えはあるものの、そこまでする動機が見出せず。
原作を読んでみようかと。