NagaHaruさんの映画レビュー・感想・評価

NagaHaru

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

ミュージカルって、見ると面白いのですが、なかなか触手が伸びず、後回しにしていたのですがやっと見ました。
久々に何度も見直した映画です。
話題のオープニングシーンですが、ロサンゼルスといえばハリウッドと
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

5.0

恩師坪内先生はどこかで見たとことがあるあなぁと思っていたら初代水戸黄門様でした。
生き別れたお母さんとの再会は寂しい感じでしたけど、いろんな親以外の大人に囲まれて寅さんが成長したんだなぁと。

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

5.0

寅さん最終作。あまり動かない寅さんでしたが、その分、甥の吉岡秀隆が頑張っていました。

気になったところ。
・吉岡秀隆の務める会社がおおらかだなぁと。1990年台の会社ってそんな感じだったのですかね。
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

5.0

原作はほぼほぼ関係無いストーリー展開みたいですが、産業革命当時のロンドンの混沌さが伝わってきました。
主人公のホームズも、小説のような、なんでもお見通しの万能感は控えめで、人間臭さ強めで、原作では味わ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

クライマックスのレストランのシーンもそうですけど、人種差別の意識って理屈じゃ無いんだなと。
最近動画で、日本で育った黒人の子がアメリカに移住した時の話や、アメリカで育った黒人の子が日本に来た時の話を見
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

5.0

やはり年長者のほうが長く生きている分、一枚上手ということが多いですよね。

今回のビクトリアさんの無敵感が半端なかったですね。
最近、ロシアン・スナイパーという映画も見たのですが、実在のソ連赤軍の女性
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

5.0

ノンデリカシーで楽しめる作品ですね。ブルース・ウィリスの登場はREDの番宣なんですかね。
2010年当時でも時代遅れ感のある男たちの祭りでした。

気になったところ。

・ドルフ・ラングレンの得体の知
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RED/レッド(2010年製作の映画)

5.0

全体的にコメディタッチでテンポも良くて面白かったです。
それぞれのスパイの個性がお互いを邪魔せずに調和しているのも良いですね。

気になったところ

・一見、陰謀論者のマルコビッチが演ずるマービンの感
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

昔見たような気がしますが、すっかり記憶が飛んでいてまっさらな状態で楽しめました。
3者のコントラストが良かったですね。

神の言葉を語る偽善者
無実の罪を着せられた受刑者
罪を犯して償った男

ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

5.0

小説「同志少女よ、敵を撃て」を読んで、こちらの映画に行きつきました。
おそらく、小説「同志少女よ、敵を撃て」がインスパイアされた作品かと。
映画では、男性が女性を守る形になってましたけど、小説の方では
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

アメリカンドリームと多様性社会のいいとこ取り。
夢を追っかけている男は試練も乗り越えられると思うけど、それを支える奥さんが偉いなと。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

5.0

中盤のどんでん返しで、そう来たか!という感じでしたね。
全般的には暴力描写多めでしたね。そこの暴力いるか?というようなところもありましたし、最後の決着ももう一声って感じでしたけど、西郷どんでも垣間見せ
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

ストーリーはともかく、若くないけど若い絶妙なバランスの佐藤浩市が、まさにマジックアワーで、ダサカッコ良かったです。
そして、深津絵里は、今現在も変わらないのが怖いですね。

帝一の國(2017年製作の映画)

5.0

荒唐無稽と思いきや、政治と権力の裏側が軽妙に描かれていますね。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

5.0

原作を読んでから見たせいか、キャストが豪華なのにちょともったいない感じででしたね。

所感
- 復讐の原因になった大事な人の悲惨な死があっさり過ぎた。
- 犯人らしき人を匂わせるのが原作よりも早すぎた
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

自動車という空間や時間を移動するアイテムで、その走り方や車窓の風景でうまいこと人生を表現してました。また、ロシア文学がモチーフになってはいましたけど、むしろ車を使って生と死の間を行き来する感じはお能に>>続きを読む

アシュラ(2016年製作の映画)

5.0

「息もできない」のあの言葉と、マンシク社長の活躍が見られて満足でした。
韓国の次期大統領候補がモデルと言う噂も有りますね。

息もできない(2008年製作の映画)

5.0

止まった暴力の連鎖と、続く暴力の連鎖。
ヤン・イクチュン監督は、あゝ荒野にも出てましたけど、暴力と愛情の間で生きていますね。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

5.0

ボクシングシーンは見応えはあるものの、そこまでする動機が見出せず。
原作を読んでみようかと。

闇金ドッグス(2015年製作の映画)

5.0

ヒーローものの痛快さを期待してましたが。。。

花のあと(2009年製作の映画)

5.0

お父さんの婿選びのセンスはナイスでしたね。