Natsukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Natsuki

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オーケストラ!(2009年製作の映画)

1.8

演奏が始まってからは良かったけど…政治とコメディと絆?の要素がめちゃくちゃすぎて、結構見てるのきつかった
オーケストラって良いねってわかるけど、最後のシーンだけじゃん…

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

今の時代、血が繋がっていなくても家族になれるし、血が繋がっていて絶縁する人もいる。是枝監督の作品は、見るたびに愛がどこにあるのかを考えさせられる。
良多が看護師の家にお金を返しに行って、血の繋がらない
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.1

図書室という狭い空間、土曜日の数時間っていうのが、思春期特有のちっぽけ感があって良い…今考えたら高校生の頃の悩みなんて大したことなくて、でも当時の自分にはそれが人生を揺るがすようなものの気がして…大人>>続きを読む

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.0

おとな。羊飼いのポストカードと死海のラストが素敵。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.2

想像のナナメ上をオナラで行く映画だった、意味わかんないのに面白すぎて自分も正気じゃねえと思ってしまった。最初笑ってたらいつのまにか友情に感動して、急にシリアスで、冷静に考えたら意味わかんなくて、終わっ>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.3

ゆるくていい。もっとパリ〜♡って感じなのかと思ったらそうでもなくて良かった
ニノとアメリが可愛い!

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

シネマトゥデイのyoutubeで鑑賞。こういう所謂「名作」を手軽に観る機会があるのは本当に素敵だと思います🌹
singing in the rain、プレイリストには入ってるのに映画は観たことなかった
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

飛行機内で鑑賞!
アニメーションのアラジンが小さい頃から大好きだったからなんとなく毛嫌いして見なかったけど、全然よかった。良い意味で現代に寄り添った内容になってて、すごく良いと思った!

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.5

わたしの青春は間違いなく漫画と共にあって、中でもワンピースはわたしの人生の教科書でもあります。20歳になって色々な面で大人になったけど、ワンピースでワクワクする気持ちだけはずっと変わらない!懐かしい登>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

映画として、構成が完璧だと思った。
" 戦争映画"として観てしまうと意見が分かれてしまうと思うけど、ただのいち映画として観たとき、怖いくらい素晴らしい作品だった。
母の付き添いでなんの興味もなく観た映
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.5

ただのハッピーストーリーかと思って観たら想像以上にリアルな映画だった。生きるのに必要なのは祈りではなく学びだ。でも、時折現れる神様(?)のような民族を見ると、心の拠り所になる存在は必要なのかなとは思う>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

わたしはトランスジェンダーではないけど、彼女の痛みにとても共感した。とても痛かった。
間違えた身体で生まれた、それが、どんなに辛いか。彼女が彼女であることを、身体が否定している。家にいても、バレエをし
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居酒屋(1956年製作の映画)

1.0

に、苦手、、、男たちも酷いけどそれを許して結局堕ちるジェルヴェーズも無理、、不幸っていうか、、、何してんのって感じ、、、理解できない、、

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

良い意味で深く考えず、コーヒー飲みながらぼんやり観るのにぴったり。
主人公、核心に気付いて奥さんと仲直りか?と思ったらそのまま終わってびっくりした笑笑 ゆるすぎる笑
疲れたな〜現代ツライわぁ〜って思っ
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.0

映画としてはそうでもなく、実話としてはかなり大切にしたいと思った。
上映後の人々の会話でも、このコメント欄でも、「共感できないから、なんとも言えない」の声を見かけて少し悲しい。この映画の何を観ていたの
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

いつもあまり前情報を入れないで観に行くから、最後実話だと知って感動した。生きているのも奇跡だし、本当にずっとずっと支えてくれた人がいたんだと思った。
最近親子ものの映画をよく観てるけど、ニックは父にも
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

残酷さの中にある苦しさは、とてつもない美しさを感じさせる、と思った。映像も音楽も構成も、あのストーリーがさらに美しさを掻き立ててる。
スクエアの画面に不思議さを感じながら始まり、スティーブが自らその狭
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゼロの執行人が強すぎて、今年はどうなることかと思ったけど全然良かった。最近のコナン映画はオープニングのかっこよさ裏切らないから最高…今回もかっこよかった。今までの映画とは違う関係性の主人公たち、可愛く>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

子供苦手なわたしには、いろんな意味でしんどかった…産みたくない気持ちが強くなってしまった。
エズラも素晴らしいけど幼少期役の子もすんんごい。あんな、チクチクした演技ってあの歳でできるもんなんだね…はぁ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

サイコーに気持ちいい!こっぱずかしいところも含め、ダサ可愛い映画だった笑 青春ものはこれくらいかっこつかないのが良いな。若さって最強。人生を諦めてたお兄ちゃんがつられて希望を持ち始めるのも良い。そして>>続きを読む