このレビューはネタバレを含みます
火垂るの墓っぽいやつか?
ん?よくわかんなくなってきたぞ?
ん?あぁ、RPG的なやつか。ん?
世代交代?監督の引退作だったなこれ。
ん?わかんねぇ。
とてつもなく重たいけれども鬱映画だって言う感じはしなくて、むしろある意味スッキリできるクライマックスだったかもしれない。ジーンのおかげで。
家で一人で観ていたら立ち直れなかったかも。
初めての劇場鑑賞はDolbyCinema3D字幕版で。
ハリポタに触れるのがかなり久しぶりだったのですが、めちゃくちゃ忘れていたので実質初見!
懐かしのヘドウィグのテーマが流れてきて興奮が止まりません>>続きを読む
インド映画でカーストの不条理にもがくのは”よくあるやつ”なのかもしれないが、ラップという芸術の中でも不良の象徴とされがちなものを武器に、自分を信じて運命に抗うムラドの姿が自分も周りも変えているようで激>>続きを読む
初見は塚口マサラ、二回目は大森マサラで観ました。これほどマサラ上映に適した映画、他にありますか?
長いっちゃ長いんですけど、いいタイミングでソングシーンが入ってくるから飽きずに最後までノリノリで楽しめ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い七夕映画。
スラッシャーの域にとどまらない普遍的なお話。
ミア・ゴスのパワーが光りまくる素敵な演出。Xのババアはこうやって狂っていったのか…あの無理やり作った笑顔は怖すぎる。
Xを>>続きを読む
ずっと不穏で最後まで緊張感が途切れなかった。
めっちゃいい劇伴も相まって飽きないし、怖い。
カーチェイスがめちゃくちゃカッコよかったです。
メガネをかけているときのベスは私にぶっ刺さりました笑
たぶん、インディに思い入れがない人に向けられた作品ではないんだろうな。
楽しい!
2分刻みのタイムループで少しずつ物語が進んでいくのだが、アイデアがとっても面白い。
テンポはトントンと心地よいけど、じわじわと心にしみてくる。
何度も何度も撮影大変だったろうなぁ…
なにもわからない…
もう少し説明してくれる映画じゃないと私はわからないみたいです。悔しい。
アニメから相当端折られているらしいですが、気持ち良く見ることのできる青春映画でした。ワルがいないのがいいですね。
遺跡で星を眺めるシーン、美しいしファンタジー味があっていいんだけど、北極星を中心に星が>>続きを読む
マジックの種明かしが最高にエンターテイメントとして面白い。
インド社会の医療をはじめ様々なところに切り込むスピーチに震える。
格闘シーンはカッコよくてどうしようもない。
ローズミルク飲みたい。
かわい>>続きを読む
好きじゃなかったけど半分ネタで劇場に観に行ったら好きになってしまった。祭式は圧巻だし、音は面白いし、なにより表情が違って見えた気がした。あの絶妙に気分の悪い空間は癖になる。来年もあれば行きます!
他の方のレビューを読んでこの作品の凄いところが(嫌味じゃないですよ)腑に落ちたのですが、ボディホラーというジャンルが初めてだからか正直「気持ち悪りぃ」という感想しか出てきませんでした。
テンポが速めなので飽きないし、笑いとシリアスのメリハリも抜群だし、間の取り方も最高。これが世界のキタノの原点なのか。すんごいな。
少年が家に帰ったそのままのカットで我妻がフレームインしてくるところ、い>>続きを読む
歌が上手すぎるのはいうまでもないのですが、仕草とか表情がすっごくかわいくて、アニメも原作も知らないのに、「うわーっ、アリエルだ!」って歓喜でした。
アンダー・ザ・シーは色彩鮮やかで楽しかったし、Dol>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本が凄すぎる…
人間は見たいものだけを見たいようにしか見ないものなようだ。
光溢れるクライマックスは、生まれ変わっちゃったのかそれとも2人の居場所を見つけられたのか。凄い。
「やり直そう」って怖いのかな?恋愛ってどんな感じなんですかね?
イグアスの滝には圧倒されましたし、灯台のシーンの撮り方はカッコ良すぎです。
ウォン・カーウァイの画は一つ一つが本当に淡麗で、手に届き>>続きを読む
ウトウトしていたら奴らがうじゃうじゃしていて、ますますわけがわからなくなりました。
アーカイブから貼り付ける作業、狂気的でいいですね。
いつの話なのかと思ったら2010年が舞台なのですね。
隔絶された閉鎖的なコミュニティにおいて、宗教の名のもとに思考することさえ男たちに許可されていなかった彼女たちが自分たちの尊厳と子供達の未来のために>>続きを読む
初スラッシャー鑑賞。
身構えすぎたのかそんなにやばく感じなかった。
前作がどうだったのかは知らないが、普通に面白かった。
特殊メイク面白そう
面白くなってくるのかなぁ、というところで寝落ちしてしまったのですが、単調すぎやしませんか?でも単調な生活をしている彼女の三日間を切り取った映画だからそうあるべきな気はするし、難しいところだなぁ。
好>>続きを読む
正直メッセージにはピンと来なかったんですけど、デヴィッド・バーンとバンドメンバーのパフォーマンスがとってもカッコよくて心躍ってノリノリで観られたのでライブ映画として文句なしです!
清朝最後の皇帝・溥儀の生涯を辿る。生まれた時からもてはやされていたものの”皇帝”とは名ばかりで、実際は王朝に囚われ、時代に揉まれて利用され続けていた不憫な人間だったのだろう。とっても辛かった。
この上>>続きを読む
オルガの周りの世界をとことん彼女を突き放す画の構成で淡々と映し出すことで社会の阻害性などを想起させ、つい彼女に同情してしまいそうになるが、その行動に肯定の余地は一欠片もないとも思わせるバランスが巧みだ>>続きを読む
率直にわからなかった。
クリスタは結局何者なのだ?
オルガも何者なのだ?
皆さんのレビューを拝読してもわからなくて、謎ばかり。
ストーリーにはどこか既視感があって、かつシヴァの内面性や動機の掘り下げが薄く、楽しいところは楽しいんだけれど体感時間はめっちゃ長かったです。
VFXに労力を全振りしてしまったようで物足りない。しかし、>>続きを読む
楽しかったけれど何も起こらないし印象に残るタイプではないかな。
このレビューはネタバレを含みます
もしもこの世界が予めプログラムされたもので、終末を避けるためにどうやってそのプログラムを書き換えるのか?というところからスタートする物語。
嫌なことばかりな世界だけど愛したいし、愛せる世界になって欲し>>続きを読む
勝手に抱いていたイメージとは特に後半大きく異なったが、とても面白かった。
前半はテンポ悪いし男性陣の衣装が絶妙にダサいのだが、後半の加速っぷりとオチには満足。
特大ホームラン!!!
公開したばかりなのでストーリーには触れませんが、3D映えが尋常じゃないです。
これはもう、作品単体としてもシリーズの大締めとしても、ジェームズ・ガンのガーディアンズ愛に溢れた傑作>>続きを読む