あむりたさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.0

東洋一手が速い男が西洋一口が減らない男とバディを組んだ、ジャッキー・チェンのアクションが楽しい刑事物。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.2

殺意の高さが面白すぎる。あの歌はもうたまらん。

バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版(1971年製作の映画)

4.0

スーパーソウルが色々言ってるけどコワルスキはほんまに何にも考えてなかったように思うなぁ。面白かったです。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.8

うーん、そんなに面白いか?面白いんだけれど賞を総なめするほどかな?カンフーは見応えあって良かったけど…

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.6

骨の髄まで丸ごと愛し合った2人の哀しく熱いティーン・ロマンス。

キスをみると身構えてしまう。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

ストーリーは上手く噛み砕けなかったというのが正直なところだが、構築された世界観が圧倒的。
漫画も読もうか。
これ全部手描きなのはすごい。
音楽が好き。

バビロン(2021年製作の映画)

3.0

???だけどじわじわと好きになってきたぞ。これぞチャゼルマジック

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

親のビデオテープでしか観たことがなかったタイタニックをスクリーンで拝むことができた多幸感。
ポカーンとしててあまり思い出せません。感無量です。

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.0

正直、観るたびによくわからなくなる。しかし観終わった後にじわじわと込み上げてくるものは戦メリでしか生み出し得ない。

今の時代だって誰も正しい人はいないんだ、きっと。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

意地と意地がぶつかり合う魂のキャラバンにぶちのめされる。

ブチギレるシモンズ怖すぎる。

小さき麦の花(2022年製作の映画)

4.2

はぐれものの農民2人が見つけた幸せな時間。誰にも理解されなくても何よりも輝いていた。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

パードリックに成長して欲しかったコルムと変われなかった、いや変わることを全力で拒否したパードリック。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

最後は圧巻だがそこまでがただ長くて普通なので寝ました。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.2

すれ違う恋愛がテーマであるが、そこは酸っぱいなぁ〜というくらいであまりピンとこず。
けれど、広角レンズが切り取る独特な色彩鮮やかな、疾走感あふれる香港の景色とビデオを撮りまくるところは大好き。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.6

過去を葬るのか、そもそも葬るべきなのか。重い選択を目の当たりにした孤独な王子の強烈な復讐劇

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.0

ある人のフツーの日常を淡々と描くという、私の好み度直球な作品。
ドラキュラカップルの悲壮感や切迫感が淡々と伝わるのが面白い。
かなり変でお洒落な人たちなのに現実感があるのがいい。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.0

ジム・ジャームッシュはここからめちゃくちゃ面白くなっていったのか。大学生って自分探しの旅しがちだよね。という感じです。

なお私はまだ高校生。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

1.7

字幕派の私ですが、吹替でもHFRで観て大正解。3Dのビジュアルには脱帽。
ストーリーはそんなにおもんない。なんといっても前作にはあった”青いからこそできること”がない。

パンジャブ・ハイ(2016年製作の映画)

3.6

パンジャブ州の麻薬汚染を描いた群像劇。
比べられるメキシコよ笑

重たい物語がずっと続く中、アーリヤーの”演説”は心が震える。

犯罪ものだけどあまりスリルが感じられなかったし、トミーのダメっぷりが物
>>続きを読む

アポロ 11:ファースト・ステップ版(2019年製作の映画)

4.2

IMAX 70mmフィルムにて鑑賞。
初めてフィルム映画を観たが、横でコトコトなっているのが非常に心地よかった。
緊迫感を持って進むアポロミッションのドキュメンタリーで、淡々としているものの熱量が伝わ
>>続きを読む

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.6

人と人を結ぶもののために生きた画家の伝記。

全編を通してとにかく絵が美しくて、入り込みやすい