謎謎さんの映画レビュー・感想・評価

謎謎

謎謎

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Winny(2023年製作の映画)

3.5

世代によっては非常に有名な事件。
そして、この事件がもたらした何かも
ともに現代に語られている。

なので、そのままを映像化したというモノ。
でも残しておくべき事象ではあるので素晴らしい作品ではある。
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ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

3.4

大家族にはそれぞれ悩みや葛藤があって
すごく大変なんだなぁと思いました。
きっと世の中にはそんな家族がたくさんいるんだろう。

お母さんは大変なことになってしまいましたが
お父さんは、受け入れてもらえ
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

2.0

動物に愛があるので
類のシーンは見れない。

人間はもう、滅茶苦茶にしてくれていい。
そこだけ自分的に編集してもう一度見たい。

グリーンインフェルノが人肉クッキング映画だったので
同じように露悪的な
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Single8(2023年製作の映画)

3.8

楽しいからそれで良い。
キラキラした青春映画も現代のイケメン俳優が演じると
一気に見る気失くすけど
このくらいの昭和感でボカシてもらえるとみる気になる。

全然、いい。
高石あかりさんは素晴らしい表情
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

ヨルゴス・ランティモス!

の中でもすごく見やすい映画。
愛憎劇でいて単純。
それぞれのキャラクターと偏執にまでこだわった
映像を楽しめるエンタメ映画だった。

素晴らしい。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

良い映画だった。
というのが第一の感想。

ただ、決まった時間のストーリーが何度も繰り返される構成のため
普通に退屈ではある。

あと、多感な時期といえば何でも成立するような
子どもたちにすべてを背負
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

心が動かされる。
伝えたい事実が1つ確実にあって
それを取り巻く人間劇がある。

シンプルだけど意味のある映画。
これ、何となく見てみよう。
とはなりにくいが、小学校の視聴覚室で流してあげるべき
道徳
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.0

日本製のホラーを映画館で見たくて観に行った。
良かった点は古川琴音が和製チャッキーだった事。
それだけでも十分見た甲斐がある。
素晴らしい表現力だった。

物語は、ところどころ破綻していて
心情の移り
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

阪元監督なので鑑賞。

基本的にストーリーにワクワクする要素がない。
多分、それは用務員が初見から強そうで
やっぱり強いから。

用務員=強いヤツがいなさそうとはならないと思う。
意外性がある吹奏楽部
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

阪元監督版のいわゆる村ホラーなのかと
見てみたら、いつも通りの格闘コメディで
普通に楽しかった。

べいびーわるきゅーれでは、
映画的なルックも手に入れて
もはや無敵状態なので、このくらいの雑なカメラ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.2

キャラクター映画としては大満足
ストーリーとかに関しては
多元宇宙や異次元の展開はもはや
どうしようもないが、めちゃくちゃ冷めてる。

はやくカーン倒して
地球を舞台にし直して欲しい。

その際は初期
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エクリプス(2017年製作の映画)

3.0

面白く見れた。
事実に即しているせいで
結末が決まっているから仕方ないが
ドラマとしては、やるせない。

通常のホラーなら
あのパーティー同級生がパーティー中
イケメン男子といい雰囲気になった時に
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

2.5

ものすごく退屈な映画でした。
無限に続くステイホームを迎えた2人の男女の
大しゅきー!→ 喧嘩→
やっぱ大好き―!→喧嘩 → まぁ仲直り → やっぱ喧嘩
この繰り返しが淡々と描かれます。

ピンクの雲
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

1.3

怖いよりもラストのイキリ散らかしているジェネレーションズでイラつく。
映画で流れる鼻歌よりも心に響かない。

コードグルグルモンスターちゃんに憑依されて
全員並んで、顔を上げた瞬間に全員口からマイクを
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.8

良いか悪いかで言えば、良い映画だった。
設定が非常に胸糞悪いが、
ストーリーは、その設定と世界の中で
寸分の狂いもなく気持ちよく進んでいく。

でも、胸糞の悪さが最後まで続く分
スッキリとはしない。
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.5

映画というフォーマットを使って
映画業界の不条理・差別を描く。
それは、表現として絶対に間違ってはいないが
映画としてはドラマが薄い。
リアルじゃないと意味がない
そんな表現だから、大げさな演出はしな
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.5

決して面白くないわけではない。
クローネンバーグには劣るが
肉体を使った素敵なキモ表現も良いシーンだった。

田舎・牧歌的な画作り・閉鎖的・都会人には意味不明な思考回路。
村ホラーの基礎みたいな部分に
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.5

大好きな、デビッドフィンチャーがネットフリックスで映画!
楽しみに見たが、なんだコレはっていう感想。

たかが殺し屋風情が、自分は他とは違うオシャマな人種なんだと
勘違いして、ペラペラペラペラと俺の独
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.8

最高傑作ではないがめちゃくちゃ面白い。

とってもキュートな世界観で
この肥溜め工場が後のベイブに繋がってるんだと思うと
すごくハートフルでもある。

砂漠と青空のコントラストが特徴のシリーズの中で
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

とてつもなく怖くて
素晴らしい映画だった。
過去に見たはずだったが
何も覚えていなかったのが功を奏した。

ジョディ―フォスターは完全にヒロインとして
最高値をたたき出している。
そんじょそこらの映画
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.9

完全なる前編でした。

第一作目があまりにも完璧な映画だったんですが
今作も、スゴイ。
ただ、映像がすごすぎて逆にストーリー映画として
ジャマになっている気がする。
何かが起こっていて、そのすべてを映
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

タイムループものってわかっていると
非常に見るのが億劫になる。
それは、定番の先読み演出が絶対に含まれているからで
その先読み演出自体もタイムループものの面白さの1つであるから。

この映画も先読み演
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紙の月(2014年製作の映画)

2.5

映画は面白かったが
大島優子さんの女優面だけ気になった。

桜蘭高校ホスト部(2012年製作の映画)

1.5

出演者の中で近親者がいて身内の集まりなどで
ネタになっているとか
将来の子どもが自分の親が嫌になった時
親の恥部を覗いて少しでも気を紛らわすなどがない限り
2023年以降に見る人がいないであろうクソ映
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

ジェームズガンのGoGが終わることが確定している
この3作目を見るのにすごく抵抗があって
かなり見始めるのに時間がかかってしまった。

やっぱり素晴らしかったが、もしかして今後このメンバーが
楽しそう
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下衆の愛(2015年製作の映画)

2.2

内田監督の初期代表作。

割とやりたい事を詰め合わせました感のある映画なので
内田監督といえば、これを見るべきという映画。

ただ、面白くはない。
何も共感はない。共感とかのために映画はあるんじゃない
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獣道(2017年製作の映画)

1.6

自分ならこうなってほしいとか
そういう人とズレた感覚をもった監督が
人に寄せようとして失敗しているのが内田監督。

良い部分としてはたぶん現場力のある人なんだろうなとは思う。
役者を伸び伸び演技させる
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

頑張ってる感満載のハリウッド女優酷使映画。
普通に面白い

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

ジェイクギレンホールは男性版シガニーウィバーになれるかもしれないと思ったが
あまりSFを演じてくれないので残念。

映画は凡庸。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

全てが何かで見たことのある
既視感に包まれる映画。

ただ、そんなSF映画あるあるを詰め込んだ
次の展開が予想しやすい映画は
よく作られているからこそ
見て損はないと思えるものになっている。

ただ、
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

2.5

ノーランバットマンの三作中ダントツで面白くない1作。
しかし、ダークナイトの功績があるので
文句はない。

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

ノーランのこのイキった俺の理系の考え方
めちゃくちゃカッコいいっしょ。
みたいな鼻につく独創性が最大限に詰まった
最高の映画。

それをさも、学びのように見て喜ぶ
私のような愚民。

そして、意味深な
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

話もビジュアルも素晴らしいし
他の映画では観たことのないカタルシスが
描かれるオリジナリティ溢れるSF映画。

ノーランの中でも人気作だと思うが
一点、マシューマコノヒーの顔面が全然SFしていない。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

デビッドボウイのスターマンで
意味も分からず涙が溢れる。

粋な映画。

かなり好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

デビッドフィンチャー不朽の名作。
ストーリーも描き方もマジックのような
2時間。
映画的発想力がずば抜けている。

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