典之さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

典之

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海辺の一日(1983年製作の映画)

4.5

3時間近くあるけど長さを感じさせないのはエドワードヤンなのかクリストファードイルなのか、どっちもなのか。
ずしっとくるしかなり苦い13年のブランクは一気に聞かされたらもう、ピアノのコンサートに支障しか
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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よかった。よかったんだけど、
ところどころ描写に悪意があってやな気分になる。狙ってか素なのかは知らないけど、そこがよくなかった。

めし(1951年製作の映画)

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ビールを美味いという男と苦いという女が同じ卓で飯を食う
車窓から破り捨てた手紙が風にさらわれるシーンの清々しさと美しさには息を呑んだ。

や、これで正解?と令和は思ったりも

永遠の人(1961年製作の映画)

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胸糞からはじまる泥沼(愛)憎劇。
もう悲惨ですね。最悪です。

でもめちゃくちゃ映画してて、目が離せん。ジャパニーズフラメンコの躍動がさらに映画を加速させる。下駄はいて走り出したいくらい

X エックス(2022年製作の映画)

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老夫婦が変に超人とかじゃなくて好感もてる。や、現実的にみれば十分超人なんだけど。多用されるカットバックがカッコいい。

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.7

ずっとクライマックス!カッコ良すぎる
もう一度見たい!

視覚情報量はもしかしたらエブエブ以上!

ランド/再生の地(2021年製作の映画)

4.5

獰猛な自然との対峙。自分自身こういうのを見ると生の実感への猛烈な憧れを抱くも、同時にまあ、なんと浅はかな、と恥ずかしくなる。

音楽がちとうるさく聞こえて勿体無い気も。

狩人(1977年製作の映画)

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実は今みるべき政治映画なのかもと思った。
いつかまた必ず観たい。
別れのワルツの長回しカットはおもわずため息。