ヴァーさんの映画レビュー・感想・評価

ヴァー

ヴァー

映画(386)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

-

選べなかった人 掴めなかった人 零した人が交差する話

お前は楽そうでいいよな なんて誰にも言えないぜ、自分のことが1番わかんないから分かった気になっちゃうのかな

結局色々完成するまでが1番楽しいか
>>続きを読む

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

-

ダウントン・アビーに暮らす
家族と使用人の話

相続 旅 映画撮影を通して映画の印象が前半から後半にかけて暖かくなっていく感じ

前半は映画業者が来たり、邸宅の相続などピリピリしてる印象が色んな人にあ
>>続きを読む

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

-

アルコールが原因で身障者になった風刺漫画家の生き様


ガス ヴァン サント と ホアキン フェニックスの組み合わせはもう観るしかないだろ


色んな人間について言及してて 女卑とか同性愛者とかレイシ
>>続きを読む

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

-

太陽と月のような2人

根はいい子?のルール度外視野蛮詩人と
酒浸りの飲んだくれDVおじさん

思ったことを書く詩人と伝える表現にするいいコンビなのかな

詩人は何者にでもなれる天才になりたい みたい
>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

-

世界の大ステージへ!

クレイキャロルの登場がかっこよすぎて、何回も観れる。合唱からのギターソロはさすがにアツすぎる
やっぱりライブショーって最高だな、

シリーズを通してあるムーンの劇場好きさが際立
>>続きを読む

マイ・ルーム(1996年製作の映画)

-

家族愛に溢れてる

非行少年 片親 白血病 看病に追われる人生
かなり現代的な内容で、身内の看病よりも自分の人生を優先したい葛藤に同情してしまう。

優しさには必ず裏目がある というのがこの映画の全て
>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

-

頭脳明晰でやや薄情で嫌味な探偵
いかにもイギリス人な彼のキャラクター性に惹かれた。

ロマン主義と啓蒙主義の対決みたいな感じで面白かった。
推理だけではなく、フィジカルも入ってて爽快

最後の科学的証
>>続きを読む

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

-

凡な労働者の生活に華が入った話

意中にもない奴と高級料理に行くより
親密な人とやっすい店行ったほうが楽しいって感じのシーンいいね

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

-

のび太の「の」の音!

主題が音楽なだけあって激アツだったし、内容も面白かった。

特に最後演奏するとこのチューニングね。まじで好き 演奏も準備も鳥肌立つ
展開がゲームっぽい?クエスト形式みたいな
>>続きを読む

大いなる遺産(2012年製作の映画)

-

労働者階級が紳士の仲間入り

ディケンズの作品は人物の人間性が描かれていて かつ多彩な職業 階級にフォーカスしてるから文化も見れて最高。

田舎からロンドンに赴いた時の反応がお気に入り。

いちいち長
>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-

ミュージカル映画

恋で死ぬのは映画の中だけらしい
内容はコテコテ?だけど優美な色つかい 間の長いカット 音楽 フランス語がいい味出してる。
特にマリンバ編曲が好き

お気に入りは
導入の雨と舗道 傘
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

-

展開が怒涛で色々速い
コメディとキャストの暴力

途中2Dなったり車のカメラ視点が面白い
時代観がとっても好き

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

-

やっとだ〜
MOTHER2をやった時から観たかった!

演出全部ぶっ飛んでて爽快すぎる
ほんとにトンズラこいてんの

デリシュ!(2021年製作の映画)

-

料理は美味しく作らないと意味ない

貴族のあいだで美食が栄えて、反対に庶民は飢えに苦しんでいるからこそ
この格差を埋める身分関係なしの大衆食堂という価値が感じられてとても良い

プチフランス革命が作中
>>続きを読む

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

-

こういうのでいんだよ。
街並み歩くシーンだけで満足しちゃう

アウェイデイズ(2009年製作の映画)

-

チャブなギャング
アサクリシンジゲートみたいで好き

アウェイを遠征と場違いでかけてるのかな
にしても音楽とファッションがいいね

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

-

この時代の女性の成り上がりが垣間見える?
荘重さと裏腹にまみれた欲が良い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

新生児の脳を持った大人のお話


良識な社会は個人を破滅させる
学問っていうか歴史とか色々な思想をみてるみたいで面白かった

ほわほわ感と映し方がアイダホ味ある

ジャンパー(2008年製作の映画)

-

移動しながらのアクションいいね
物ぶっこむところも熱い

ウォンテッド(2008年製作の映画)

-

車ぶん回して撃つのかっこよすぎだろ
スナイパーの演出も大好き

ナポレオン(2023年製作の映画)

-

隊列を組む兵士がかっこよすぎて、歓喜。
久しぶりにヘリテージ映画みた

愛が重い皇帝。

>|