NuSukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

NuSuke

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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

原語版の予告であった電車内でのシーンを観て「俺の好物の頭悪い系グロか?」と思って楽しみにして劇場へ足を運んだ訳ですが…
結果は食欲失せるレベルでゲンナリしました笑
宣伝広告に「二度と観たくない傑作」の
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.5

Twitterでよく観る場面の多い映画。
恥ずかしながら実は今回初見なんです笑
すごい面白かった!
シュワちゃんがこれでもかというぐらいに敵を倒していく終盤の爽快感やテンポ感が良過ぎる会話劇などなど観
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.0

今回は息子とのバディムービー。
序盤のカーチェイスのシーンは最近のワイスピばりの派手さがあり、銃撃戦もドンパチしまくっていて良かった。
前作では薄かった父と子供の話を今作では主軸に据えるのは良かったん
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.5

デジタルVSアナログ刑事
歳を取ったマクレーンを容赦なく襲いにいく展開やアナログ刑事よろしくデジタルな部分は相棒のハッカーに丸投げして肉体部分はしっかりやる所にマクレーンらしさを感じたり、マシューとの
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.0

今作は過去2作の限定的な空間での戦いではなく、N.Y.が舞台と一気に広い空間になった。
加えて今作はバディムービーとなっており、マクレーンとゼウスの悪口多めの掛け合いが次第に互いの背中を預け合う仲にま
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.9

前作に続きまたまた災難な目に遭うマクレーンを楽しめた。
ただ、前作に比べると舞台が広いので緊迫感が無いのと、他のキャラの無能さが増している事、敵キャラの魅力の薄さはあったかなと思う。
それでも、ド派手
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.2

このシリーズは4と5だけは観た事があるけど、実は1~3までは観た事無かったので初鑑賞。

いや〜面白かった!
ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンのキャラの良さ。
品行方正なThe正義の刑事じゃ
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マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.3

サイケデリック感マシマシの映像やゴア演出、ニコラス・ケイジのガンギマリっぷりは楽しかった。
ただ、時間が2時間あるせいか結構観てるのしんどかった。
もっとロックな音楽に乗ってテンポ良くカルト教団の連中
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.6

ゴリゴリアクションはカッコいいし、シュワちゃんとリンダの2Sはエモい。
けど、それ以外のところがなぁ…って感じ。
特に。T-800が犠牲になる終盤。
あれはあんまり泣けなかった。
まだジェネシスの方が
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GAMER ゲーマー(2009年製作の映画)

2.0

設定は面白いけど、それがしっかりと活きてない感じがした。
銃撃戦は迫力あって良かったぐらいか?この映画の良かった点って…

アオラレ(2020年製作の映画)

4.0

煽り運転レベル100はこんな感じなんだろうなぁ。
ラッセル・クロウの存在感が半端なく、終始レイチェルと同じ恐怖を感じた。
あんな経験したらクラクション鳴らす手が震えるのも分かる。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

宇宙空間に投げ出された科学者が地球に戻ろうとするストーリーとシンプルだがおかげでかなり観やすい。
その分演出はかなり良く、まるで自分が宇宙空間にいるかのような感覚になるカメラワークや投げ出された後の絶
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

2.8

トム・クルーズのアクションは安定にカッコいいが、今作から登場したコビー・スマルダーズ演じるターナーのアクションもすごくカッコいい。
演者のスタイルが良いからアクションもパキッとしまる。
ストーリーに関
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

M:Iシリーズがサスペンス<アクションだとすれば、この映画はサスペンス>アクションといった感じ。
なので、アクションマシマシを期待すると肩透かし喰らうかも?
しかしながら、アクションは少ないながらも結
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

"老いる"事がこんなに恐怖に感じた映画は初めて。
そのビーチにいるだけでだんだん歳を取っていくという恐怖。
老いによって目前に死の恐怖が迫るが故に狂気に陥ったり、無知故の行為によって起こってしまった出
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.3

SAWシリーズに囚われてしまったSAW映画。
SAWの名前を出さなかったら先入観なしで観れたなぁとは思う。
ただ、ストーリー的にはそこそこ良かったんじゃないかなと。
ゲームは1作目を意識してからかそこ
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スプリー(2020年製作の映画)

2.5

自己承認欲求の果ての暴走ってストーリーはSNSが発達した現代においてはありがち。
という事はいかにイカれてるかだとかエッグい殺しをするだとかに期待が行く訳であって…
実際は微妙も微妙。
車から上半身出
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.0

前作では家の中での出来事という限定された空間での話だったのに対し、今作ではそこから解放された街という空間での出来事だったのでかなりスケールアップしていて面白かった。
パージに参加している人達のガチっぷ
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パージ(2013年製作の映画)

2.5

ホームインベージョンものとしてはパージ法という設定があったとしても、まぁよくある流れではある。
むしろ設定活かし切れてるかと不安になった。
加えて、娘の彼氏や突如始まるご近所さんの鬱憤晴らしは割とノイ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作を鑑賞して「シンプルなストーリーで分かりやすいが、それ故に退屈でもある」と評価した訳だが、今作はか〜な〜り良かった。

まずは映像の進化。
前作はコックピット内の様子が分かりにくかったり、航空戦は
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

特段難しい展開とかはなく、年上女性との恋物語や親友の死などシンプルなストーリー展開で観やすさはあるが、シンプル故に退屈さを感じる部分はあった。
また、戦闘機でのドッグファイトのシーンではコックピット内
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ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

1.5

チープなCG、ヘタクソな役者(主にゾンビ役)、映り込む(恐らく)一般人、超ご都合主義的展開etc…
唯一面白いと感じたのは車を運転するゾンビぐらい。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

1.5

話が薄い…
映画オリジナルキャラクターへの興味が終始持てないし、謎という謎もそんなに。
気づいたら映画が終わってた感覚。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.7

設定は面白いけど、終盤からの展開含めて結構モヤッとが残る映画だった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

全体的にテレビシリーズのオマージュやスーツの話、果ては昔の漫画の設定まで幅広く細かなネタを随所に散りばめており、初見だけではなく、直撃世代の方まで楽しめる1作に仕上がっていたのではないだろうか?

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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.0

全体的にあっさりな感じ。
序盤の誘拐は鰻の匂いを追ったら即発見だったり、赤井一家は関わってるっちゃ関わってるけど、思ってたよりな感じだった。
他にも今回の事件の犯人が即分かってしまうのも何だかなぁ…。
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.7

安室の同期達のストーリーが観れたのは良かった。
ただ、高木佐藤の高佐要素が足りねぇ…
もっと欲しかったぁぁぁぁぁ!!!
ストーリーは割とまとまってたとは思う。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ドクター・ストレンジ単体では6年ぶりになる訳だが、この6年の間に作品内ではサノスと戦って5年間消滅して戻ってきてすぐに共に戦ったアイアンマンの戦死を見て、その後にスパイダーマンと2度目の共闘をして…と>>続きを読む

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

2.0

後半のハラハラ感はそこそこ楽しめたけど、それ以外は…
あのいじめっ子のキャラいる?
せめて、ラストで鮫にやられるぐらいはしないと…

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.8

前作のレビューの最後で書いた恐れていた事が現実になってしまったなと感じてしまった。

まずはストーリーの薄さ。
ダンブルドアがニュートら仲間達に指示を出していくんだけど、それは結局意味があったのだろう
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.0

母親が復讐の為に直接手を下すのは面白かった。
テンポもバイオレンス具合も程良く、アクションも観ていてカッコよかった。
しかしながら、主人公の5年間が全く語られなかったのが残念だった。
そこが不透明だっ
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モービウス(2022年製作の映画)

2.5

SSUの先輩ヴェノムの成功が今作に影響したなと思う。
ヴェノムのアンチヒーロー的な要素を今作にも取り入れたかったんだろうが、なんか合ってない気がした。
加えてストーリーも、主人公vs主人公と同じ力を持
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.5

前作が良かっただけになぁ…
目が見えない設定も後半の展開と矛盾するし、そもそも老人のポジションが前作観てると違和感すごい。
「オメェ、何被害者&善人ヅラしとんねん!」ってすごくツッコミまくってしまった
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

毎朝目が覚めると別人の体に入っているAと女子高生の恋愛を描く美しいラブストーリー。

Aの設定が斬新で面白いし、この設定にあんまり踏み込まなかったのも正解だった。
その設定故に終盤のある意味残酷とも言
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