おいたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おいたん

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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

どうしても仕方ない映画ってあります。
☆の数でなんて決めてはいけない。

この監督は、どうしてもこう
完璧な作品を作るんだろう。
そうとしか思えない。

最初のシーン。
これだけでもう間違いない感。
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メビウス(2013年製作の映画)

4.0

この作品は、タイトルありきで内容を組み込んだのか?
内容ありきで、タイトルをつけたのか?

そのくらい、
この メビウス が、作品の全てを物語っている気がする。

衝動的に去勢される
言わば、当事者で
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ザ・デッド インディア(2013年製作の映画)

4.5

どーしても観たくて、お取り寄せ♪

前回のアフリカから舞台をインドへ…。
このシリーズは何処まで行くんだろ?

前回とは繋がりがないので
(あくまで設定だけ)、
気軽にご覧になれます。

まず…
20
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紙の月(2014年製作の映画)

3.0

兼業主婦という現実。
幸せな家庭だと信じてた現実。

満ち足りていた現実。

幸せだと感じるようにしていた嘘。
家庭と職場の間に現れた現実逃避。

目の前にある現実。
そこから生まれるのは、カタチの無
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想いのこし(2014年製作の映画)

2.0

不慮の事故で亡くなった4人。
どうにも成仏出来ないようで…。

想いのこしたことがあるんだね…♪

あれ?
亡くなったはずの4人が見える人がいる…?!
ズル賢い奴だけど、彼しかいないから…仕方ない、奴
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呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

2.5

ここまでシリーズも続くと、夏の風物詩的な感じで続けて欲しいですな…。

出ると分かってても怖がるし、
笑えるでしょって思っても怖いし…。

日本の怨みや静かな恐怖は、
もはや底なし沼だよね。

やっぱ
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

初見も非常に良いのだが、あとからあとからジワジワくる…。
何度も観たい内容ではないが、もう一度みたい。
ラストの4人の顔が忘れられません…。

これ、キムギドクが監督もやったら、かなり雰囲気変わるんだ
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ザ・ベイ(2012年製作の映画)

2.8

一つの街を破滅に追い込んだ謎。

それは人的海洋汚染から広がる得体の知れない生物のせいだった…。

まぁ、そんな話。
ドキュメンタリータッチに話が進むが、全て低予算だからこそなんだが…。
意外とさらり
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

朝っぱらからビールとポップコーンで鑑賞。
ノーストレスムービーこそ、
朝一ビールだね♪

いちいちイントロが流れるたびに、
『YES!!!』と拳をあげたくなるよね!
隣の席もお一人様で、
外国の方だっ
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

秀作。
湊かなえらしい、
今の日本を欠落部分を
残虐に、
軽快に、
滑稽に、
誰にでも枠にハマるように描いた作品。

この映画の何処に悪があって、
何処に善があるのかを、
SNSや過去を振り返ることで
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.0

やっと観ました、"嘆ピエ"。

出たね、韓国映画のこの空気感。
カラッカラでグレーな街並みと、
それを包み込むなんとも言えない絶望感。

お国柄なんだろうか、この感覚。

人との精神的繋がりや、愛を知
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

ドラえもんという国宝には、
星5つなんかじゃ足りないんです。
日本に生まれてよかった…とすら思える文化。

ただ、
今回のやり方はよくなかったなぁ…。
『ドラ泣きしませんか?』
のキャッチコピーがなん
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.5

Vol.1に引き続き。

Vol.1のレビューでは、
観やすいなんて書きましたが…




Vol.2からが、この映画の核にのめり込んでいく。
Vol.2の方が評価がばっくり割れるだろうな。
難解では
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.5

なんともセンセーショナルな映画で圧倒的に話題が先行してしまいそうな映画ですが…。

ひと足お先に鑑賞。

Nymphomaniacとは、
女性色情症という意味。
英語も日本語も耳にしたことないような言
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ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

3.0

二人の監督が前半後半に別れて、一本の作品に仕上げたゾンビ映画。
これ、フランスではどうやって公開したんだろ…?

前半は"発生"から"パンデミック"を。
後半は"パンデミック"から"対ゾンビサッカー"
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.0

日本映画らしい日本映画。

単純明快。
想定内。

それがしっかり際立って、しつこくない。
キリッと喉越し爽快。

役者もしっかり生きて、生かされていて、無理も無駄もないクリアな作品。

2時間ドラマ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

思春期に一番深く心の穴に落ちてしまった少女が送るひと夏。

少女の揺るがない自我は、
周りを頑なに受け入れず。
自分の世界だけで生きる少女。

彼女の前に現れた、
全く自分と正反対な少女。
出会うべく
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

憎いよなー、確信犯w
とことん真面目に遊んでくれました♪

やっぱり自分は、
ショーンオブザデッドが大傑作過ぎて、比べちゃうんだよな。
贔屓目だから仕方ないか…♪

そろそろロンドンにビアパブ巡り行く
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.7

Crazy.Stupid.Love
まさにそのもの。

会話劇がグイグイ胸ぐらを掴んでぶん回す。
全員が集結した時の騒動ったらw
絶対あの場のあの瞬間は修羅場だけど、1年後くらいにみんなで同じ場所で
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渇き。(2013年製作の映画)

1.5

中島監督に期待し過ぎた自分が、馬鹿だっただろうか…。
そんな風に思えてしまった。

決して話は悪くない。
むしろ良い。

しかし、
ただただ、退屈で、
無理矢理色々なモノを押し込められる苦しさ。

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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.8

好きなシリーズになりそう。

"1"からの続きなので、"1"を観てない方は、まず観ないと完全にキョトンです。

前作からの伏線を徹底的に追求し、次々に謎が解けていく後半は、ホラー要素はすっかり忘れてし
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ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた(2011年製作の映画)

3.0

まさかの父の日に観ちゃった♪

それより…
さらにまさかの展開過ぎてビックリだわ。
グラインドハウス的に徹底した80年代ムービーはドツボ!

レイプされて殺された父親の為の復習娯楽ムービー。
後半のハ
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.8

これは贔屓目。
とはいいながら、素晴らしい作品。
舞台版が好きなので、映画化はどうなのかと思いましたが、舞台版のオリジナルキャスト中心でさらに具体化され、わかりやすい解釈。

家賃が払えないわいっ!
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

どの視点でこの映画を観るか。
それで感覚や感想も変わるのかな…。

あくまで父親目線で、
子どもの取り違えがきっかけで、自身の理想とする"父親"と、子どもが求める"父親"の違いを見つめていく。

"取
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

いやぁ、好きだなぁこれ。
正直、号泣とかそういうつもりで観ないほうがいいけど、それなりに号泣はする…と思う。

なにもない。
人生に生きる意味も感じられない。
ひとりで生きるってホント難しいよ…父さん
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赤ちゃんの逆襲(2003年製作の映画)

4.1

赤ちゃんモノに弱いんです。
皆さんのレビューを観て、早速鑑賞。
期待を裏切らないブラックベイビーっぷりがなんとも…♪
赤ちゃんに限らず、意外にも⁈献身的な父ちゃんや、想定通りの母ちゃんと婆さんの行動に
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ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2013年製作の映画)

5.0

これを観る為に色んなことをずっと我慢してたくらい見終わった時に、ギャーッとハイテンションでした…♪

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

韓国映画って、なんでだろうか。
その場の臭気まで伝わってくるような、すごく居心地の悪さをいつも感じてしまう。
だから、"観よう"と決めてから、観るまでに時間がかかる。
覚悟を決めなきゃいけない気がして
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

4.5

久々に観てエンディングで大泣き。
スターウォーズと、
愛すべきスターウォーズバカと、
誰にも壊せない友情。

最高だね…♪

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.5

無で観れる映画…いい意味で。
思った以上に内容がなくて、それがまた良しだね。
阿部寛のキャスティング無しにはあり得ないけど…
おいたんも同じくらいの顔だから、PART3でお目にかかりたい…♪

凶悪(2013年製作の映画)

4.5

死刑囚の告白から始まる保険金目的殺人。
一人のジャーナリストが事件の背景を追うごとに見えてくる実態。
実行犯とそれを教唆する者。

二つの"凶悪"を巡り、正義を信じて追い込むジャーナリストが見た本当の
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

軽ポップホラーとでもいいましょうか…?

殺す側も殺される側も、
平和ボケした連中の集まり…♪

そこが軽くキャッチャーにコミカルな殺戮に見えてくる。

こんな殺戮を"笑える!" "面白い!"なんて、
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.5

ゾンビ映画っぽい触れ込みだけど、ゾンビ映画じゃないよね…。
ウィルス感染直後からのパンデミック感はテンポも良かったが、徐々に…緩くなる…。
ブラッドピットはずっと綺麗…♪

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

1.5

んー、申し訳ないがあまり好きではない。
園子温監督作品は、あまりにも完成度が高いにも関わらず、この作品はオリジナリティにかけ過ぎて、残念。

映画が好きとか、オマージュを捧げた感が否めないけど、園子温
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