TKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.6

バリおもろい。
鈴木亮平こっわ。もちろんただの演技でしかないけど、それでも演技の域を遥かに超えた「鬼気迫る」演技だった。フィクションって分かってたとしてもあんなのと目があったら有無を言わさず泣いてしま
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

アツい。おもろい。最高。

煙たがられそうな任侠映画を、松坂桃李とか中村倫也とかを起用することによって、とっかかりを作って見やすくしてた。見やすかった。

その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

3.0

途中本気で聞いても聞こえないくらい音小さいとこあって焦った。

鼓動(2019年製作の映画)

3.4

藤原季節を追いかけて見た。
見る側に解釈委ねる映画。

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

4.3

大大大当たりを引いた。
短くこぢんまりとまとまり、必要最低限の情報のみ開示し、余分なものは一切ない、そんな映画でした。
作品の雰囲気、間、温度感、どれをとっても最高でした。
そしてやはり藤原季節がいい
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.7

やっぱりシリーズを重ねるということは、その数だけ戦う理由も捻り出さなきゃいけないわけで、今作は無理やりとまではいかないものの、なんとなく強引さを纏った理由な気がする。
ロッキーシリーズの様に、戦う理由
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.7

1の時の様な、孤高の男に戻ってて嬉しい。
シリーズ通して、散らかっていた印象を最後で尻拭いをしていた。ラストのこの作品は愛おしかった。
音楽とか映像もだいぶ今っぽくなっていて見やすい。
結末も本当に良
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

「面白い」ではあったけど、なんかもう色々ぐちゃぐちゃだし、終始胸糞悪いし、スペクタクル呑まれただけで中身が全然無かったな。

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.7

1よりもより葛藤にフォーカスしてた。
いずれにしてもアツい

ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

古い映画だけど、アツさは時代を超えて伝わるな。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

ロッキーシリーズの入りとして本作鑑賞。
最後の試合はどうしたって沸るよな。対戦相手の最後の言葉もリスペクトに溢れてて大好きになった。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

4.0

自分、この手の生活改善モチベーション上げ映画好きだわ。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.7

お芝居感があってそれが心地よかった。思いっきり地元がロケ地だったので親近感が湧いた。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.8

ブレザーに蝶ネクタイの探偵が、海に沈む海賊のお宝を求めて冒険を、、、っていうチグハグさやばい。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.3

小五郎のおっちゃんや新一、平次、キッドまでが集合し、一つの謎を解いていくというような話を期待して、超ワクワクしてたら、当たらずとも遠からず。シリーズ10作品目でお祭りが見られると思ったら意外とのっぺり>>続きを読む

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.5

まーた新一vs怪盗キッドの戦いを第三者の犯罪に邪魔されたー!直接対決がみたいのに

でも飛行機パニックは割とハラハラしやすいタチだから見てて楽しめた。

海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

3.6

短いから見た。なんかいい で収まってくれているのが心地よかった。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.6

昔見たことがあったのでトリックや犯人はなんとなく覚えてたけど、それでもアガれた!

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.3

最後のアクションシーンから逆算して作ったのか、なんかミステリー要素が薄い、、、

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.8

唯一、犯人の顔を見たヒロインが記憶喪失になり、そのヒロインを殺しに来る殺人犯という構図が👍
人物の関係性が意外と密度があった。
今回はヒロインが儚げで危うい雰囲気を纏っていたので、かなりドラマチックさ
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.2

なんかファンタジー過ぎた。
美術館とかに展示されてるお宝。あたりには無数の警官とコナン達。そこに挑む怪盗キッド。みたいな構図なのかなーと思ったら、ファンタジー色が強くトリックも弱かった。

あと、飛ん
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.8

通常、容疑者・被害者から即除外される既存の登場人物達が自然な流れで被害者になりうるトリックになっているのがよかった。

夕方にやってるサスペンスみたいなコテコテの決めシーンもどこか懐かしく、素直にかっ
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.7

テレビアニメの特大版みたいなノリがいい!
映画映画し過ぎて無いのが最高!

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

移り気なのが自分と重なって苦しかった。
移り気な彼女を見て苛立たしいと思うことが、つまり自分のダメな部分に腹を立てている様で辛かった。

とにかく風景画いいね。北欧の描写はどこを切り取っても最高に素敵
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.2

もっと酒の勢いに任せてはちゃめちゃな感じの映画かと思ったら、意外とお酒といい距離感で物語が進んで行った。
マッツ・ミケルセンの飲酒シーンがとにかくエロい。