愛の普遍性。
コミカルっけに居心地の良さを懐かしむ。
今泉監督の作品はどうも心を鷲掴みされる
家族と人生の狭間。
両方を手にとれること、綺麗な映画。
聾者の見てとるセカイは孤独で独走的。
一見、ベイビーを取り巻きヘビーな作品かと思ってたけど。
他人同士が他人以上になり
互いの過去や、感情に浸透していく。
擬似家族だけど温かみにセリフで正す
決して綺麗な世界じゃないけど
誰かに感情が漂流>>続きを読む
やさしい人の世界線。じぶんの目先にはまた違った新鮮で持ち合わせない繊細と説く。
男性らしさ、女性らしさとかではなく
表面では,それも変わってていいねとか丸めることはできる。
だから、その人とゆう枠組>>続きを読む
ものごとの表面には死角にある真相が
裏付けされているし日常ではいかに出来事の一側面にことごとく左右されているということに再認識。
子どもの視線世界観から、親の目線
学校,教師という第三者となる見方か>>続きを読む
ストーリー性<映像や音声、カメラワーク
生活音と美しかった。
そもそも、高良健吾をファーストのシーンのみで起用してるあたりからどんな展開だろうと高まる。
主人公を演じる井口さんの視線、姿勢,間、言葉の>>続きを読む
浅草ってこんなに面白い街だったんだ。
路地奥に潜む景色。
人と人との会話線で創造する背景。
どんな物語だろうと掴み掴みながらさいご
モノとの向き合い方や,人との繋がりとか自分をかえりみれる瞬間だった
父への凝り固まった嫉妬。
離しきった愛情不足。
結果,全体の歪みが取れて最後はハッピーなエンドで挙式までを鑑賞して迎えれた。
家族の形、修正と
愛の形とか、ぽっかり空きっぱなしの穴にすっぽりはまって>>続きを読む
淡白で殺伐としてて。
聾者の日常を生活すること、
人と向き合えにもできる手段が相手に委ねられてること。
コロナ禍になって口元がマスクで遮られ、会話さえも読み取れない。その世界での煩わしさ。
手話をおぼ>>続きを読む
輪廻転生。“前世からの因縁”
12月のはじまりをかんじた日。
全ての話がつながったとき現実世界に遠くはなれたみたく感覚に襲われて。
消えるんじゃなくて満ちて欠けただけ。
この日は皮膚を通り>>続きを読む
フランスでは5-7時不倫の時間。
アメリカとフランスの異文化を分かち合い次第に惹かれていく模様。
決して,潔白な恋愛ではないけど
確かにそこに愛が存在してた。
ヒトにここまでにも愛に溢れ貪る姿はうつく>>続きを読む
恋で傷ついた傷は恋で癒やす。
自分の人生を生きるためには自分で断ち切る決断力も必要。
母性とは本能的に備わっているもの。
でもこれを鑑賞して学んで培っていくパターンもあり得るのだなと湊かなえさんの
唱える母のイメージの世界観が賛同を得た。
母親だから、、とか
母と娘の距離感が絶妙に痛>>続きを読む
言葉はいとかなしく消える。
日常的に放ってる中で誰かのこころに沈むみたくなことばの力は大事にしたい。
詩に書き留めるように
これから向き合うだれかとことばでどこまでも。
言葉の儚さに反して…
毎日のタイムループ。でも日々、改善できこうできたな、こうもできると修正がかかる。
1日はもう二度と取り戻せない。
タイムループによってなにが大切か、何を見落としてるか、心の余裕、視野の狭さとか。
誰>>続きを読む
窓辺にて交わされる会話。
パフェの意味ってフランス語でパーフェクト。
完璧なものを目の前に、自身の心のうちをさぐり探る、、
抱えた悩みを誰かと交わす。
なにも知らない遠い人でいい。
温かい飲み物を囲む>>続きを読む