祖父と孫たちのひと夏のものがたり。
血縁的には繋がっている、精神的には繋がりもないもはや他人くらいな関係値。
孫3人それぞれが自由奔放に恋や,飲酒や喫煙。おとなを経験してる祖父からすればそれダメ。危>>続きを読む
人生において愛おしい人とのハプニングでさえも
いとおしい時間て思えられたらどんなに
しあわせだろうね。
現状維持な刺激と成長。
誰もが直面する価値観の相違。
向き合うことの境界線。
あの日一緒に行った場所、食べたモノ、
想い出は束になっていつか散る。
山田さんのようなどっぷり沼から抜け出せない愛のカタチは愛なんだなあ
気持ちはあんまり分からないけど。
幼少期の容赦ないまっすぐなハートや思想はサラミとチーズの悪趣味なパンで育つ。
こんな風に人は通じていくんだった(ダイバーシティ)
本質的にことばで向きあうことは空気を読むことを覚えて
案外に、大人に>>続きを読む
パンチがあって
何事にも動じないパワフルさ、遠回りして遠回して結ばる、学生の味気がする恋のゆくえ。
アラナと姉妹なにか見覚えあると思ったらハイムの三姉妹で出てたあたりも個人的にはアツかった。
人生>>続きを読む
聞こえるか、例の音。
わたしが、君を無視してるおと。
終盤のピアノの音色。2人を表すおと。
視覚的に見えないお互いを必要とする模様。
相手の負担にはなりたくない、誰もが一度は感じる負の感情。
ナチュ>>続きを読む
潜在化した相手のこと。
想いだけで毎日むきあう難しさ。
対面すると顔も声色も人種も性別も体格も感触さえも…何もかもが違う。
そういう情報源はただその人を照らす1つの印象。そういうもの取っ払って
誰か>>続きを読む
独特な世界観に見舞われる。
妙を唱えて、小洒落さを兼ね揃えた映像。
カットシーン、衣、音楽、食卓、会話…
フランス映画は捉えどころがなくて女は女である風刺ととはまた違っておもしろい。
もう一度目を通し>>続きを読む
愛され方、愛し方は普遍的。
愛されたいが先行するのか、愛したいのか。
不器用ながらもだれかを真っ直ぐにあいしていきたいね
メルギブソンとアイスクリームとジュリアロバーツ。
ILOVE BLOOD
はじめてアンダーソンさんの作品に触れた。
ストーリーを楽しむより世界観に浸るの前者に該当するなあと思いつつ…また後者でどっぷり浸かれたかなあ
シモーヌとの言葉で表現しようが印象。
原作のことばの描写たちがわたしは好きだったなあ。(個人的)
2枚目のシーンがすごくすごくすきでキッチンともリンクする部分だなあとか、ばななさんのことばの世界観にひとつ心が触れれた気もした。
じぶんにもあるよね。
ちょっとだけ思い出しただけの
ナイトオンザプラネット。
アガペーはエロースに。(オズワルドの役所)
キャストの4人の味が各々バランスよすぎ。
そのエンドロールのdon’t cryの和訳が余韻のかさ増し
ヤマガの物語りと妻のヒトつ終えるごとに紡がれる家福とのストーリーと並行で階段を駆け上がった先の結末と
考察を巡らせ#ワーニャ伯父さん
を読んでからがよかったんだけど、自然と
自分の感性と創造が消費さ>>続きを読む
人生にこんだけのタイミングや選択肢があって…
じぶんに置き換えると
平凡な様、でも振り幅は少なくって
シンプルだけど
モノクロームな日も
色を付けてもらえる日もあったり…
それなりの時間と金銭も創り>>続きを読む
プロにはほど遠い素人たち(囚人)と演出家とで創り上げてったリアルな演技の不条理劇。
彼ら(囚人たち)は待つことを知り尽くしている。
待つことを知り尽くしたその先の感情は行動は人生の再構築。
ジェットコースターのような感情の起伏と感傷的で愛を確信したいだけ、喜劇と悲劇が折り合う。
ユニファムの、すべて。