おーけせらけせらさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おーけせらけせら

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SAYURI(2005年製作の映画)

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ハリウッドによるオリエンタリズムをめちゃめちゃ感じる作品 (舞台やテーマは違うが、『おしん』を見て勉強してくれ!と思った笑)。

以前スウェーデン人の知り合いが『私が好きな日本を舞台にした映画があるの
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

台詞の一つ一つがリアルで自然。無駄な説明台詞がない。どうしたらこんなものが書けるのだろう。

脚本全体の流れや編集、俳優が皆素晴らしかった。キャスティングが本当によかった。

特に長澤まさみが仲野太賀
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

まず、アメリカは仕事が早いなと思った笑 (日本だったら予算がー俳優がーって言ってる間に企画として古くなってそう)。

今の時代を表している短編。今だからこそ作られたもの。

短編の構造を上手く利用した
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

自分の弱点を克服した時に主役が強くなる物語。王道の脚本かもしれないけれど、とても勉強になる。冴えない親友を演じるベン•アフレックのあのシーンは、何度見ても感動する。

マット•デイモンとベン•アフレッ
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ラブソングに乾杯(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

車内ですれ違ったりぶつかったりする視線がエモーショナル。とても切なくなる。どうやって撮った / 演出したのか気になる。

この作品のライリー•キーオが一番好きかも... 女性性を全面に押し出した役より
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アロハ(2015年製作の映画)

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軽く見るにはちょうどいい (鑑賞途中でコーヒーを淹れたり席をたっても話には付いていけるはず)。

メインの役者は皆さん、スター性のある所謂売れっ子俳優たち。ハリウッド映画あるある、なラブコメ作品。
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