MGYNさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

シーン写りや音、どこか陰鬱とした雰囲気の演出は全体的に良かった!ストーリーやらが中途半端な印象で、最終的に裸の女がたくさん飛んでったので笑ってしまった 
どうせなら魔女も明確な姿出さないで欲しかったし
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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マクドナルドって確かに名前がアメリカっぽくて良いよな 
いま私たちがおるのは飲食以外のあらゆる社会もマクドナルドモデルに沿って合理化された世界よ

狂った一頁(1926年製作の映画)

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激しい切り替わり、モンタージュ?、多重露光、無声映画、超アヴァンギャルド
カリガリ博士みたいだと思ってたけどやぱそうなのかな

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

川口高齢夫婦殺害事件をモデルにした映画
「岬の兄弟」でも思ったが学がないと社会福祉を受ける思考自体を持てないし、幼い頃から外界と隔たれた少年Aには母親が世界の全て、周りの親類がせめて手を差し伸べられれ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.8

なかなかよかった
アリアスターとかこれにすごく影響を受けただろうなと感じるし、アリアスターなら今のCG技術である程度ガッツリ画面に描写していただろうなぁ
OPとEDの絶妙な揺れ具合の曲も、やるせなさが
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.7

熱狂vogueダンス、テクノ、LSD、ガキ、セックス、鬼バッドで演出くらくらすぎてやばいしか感想が出ない
上記以上の内容は最早ないが吸い込まれてしまった

ビタースウィート(2002年製作の映画)

3.4

カティの髪型、ファッション、顔面がドストライクすぎる〜
ストーリーはティーンにしては過激だがまあ普通

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

かっこ悪くて情けなくて真っ直ぐな殴り合いなコミュニケーション、頭から最後の宮本浩次まですごい熱量だった
本当に申し訳ないのだが私のラグビー部への偏見がまた1つ強まった

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

全部求めてた、ありがとう!!!!!!!!俺は衝動とか本能の暴力が好きです ありがとう猫ちゃんブレスレットブチギレおじさん

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

久しぶりに2と併せて、しかも2周も見返してしまった
どちらが好きか議題にあがるが、それぞれで確立されていて私は比較ができない

全てサイテーでサイコーで憧れたくない憧れが詰まったやつ
床に沈むのとか、
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

AGhostStoryや燃ゆる女の肖像然り、時間経過をそのまま映す表現が好きなので、空虚に寄り添えてよかった
これは作品の主旨と逆かもしれないがポールダンサーを見る目と娘を見る目が同じで笑った、いや、
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.1

演技がまじでみんな上手ぇー
狂気に理由づけをしないで欲しいという気持ちがあるので、文脈のあるような、ないような淡々として踏み込まない感じが非常に好きだな
なんなんだこの映画、見ている間より見終わってか
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68キル(2017年製作の映画)

3.5

序盤から流れるBGMの感じから思ってた深刻な感じと違うベクトルだった 出会う女全員ヤバいので期待している自分がいた 

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

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物心たいしてついていない頃にナイトメア〜に付属してたか何かで見て、怖いという記憶だけ残っている いま見たらサイコー

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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小学生のとき大好きで原作まで買った ティムバートンが映像化してくれてよかった

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.5

「私の男」の二階堂ふみのイメージが頭にあったので、それと比べたらコミカルで可愛くあどけなさ残るも艶な金魚ちゃんだった💃🏻
洋画では出せないねっとりしたファンタジー

インポート、エクスポート(2007年製作の映画)

3.8

パラダイスシリーズより主人公たちが若めなせいか滑稽さは薄れて、お馴染みのFIX多用も重なって非常に虚無だった 良かった 人生のままならなさ

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

お一人さま行動が好きな自分には大いに刺さり、大きな起承転結のないがテンポ感良かったと思うし、個人的にすきだった
多田くんが主人公を救う絶対的王子様とかでは全くない点も良い

主人公絶妙にかわいいな〜と
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Kustom Kar Kommandos(原題)(1965年製作の映画)

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ケネスアンガー記録
自分が見ていたチャンネル名がDEATH FETISHという名前なことにふと気がついて笑った

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

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BLACKPINKのこと自分の中でもうアイドルだと思えない、プロのアーティスト集団だ

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

吉岡里帆あんたは演技も最高に最高だよ〜らぶらぶちゅっちゅ
アドレナリン欠乏しているときに今こそ見るべきと思って観たが大正解の緊張感と演出、飽きない展開、観ているだけでめちゃたのしかった
サイコ殺人鬼の
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