Kenichiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kenichiro

Kenichiro

映画(341)
ドラマ(9)
アニメ(0)

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.0

特殊な撮影方法なだけにちょうど良い上映時間だった(目が疲れる…)

その場にいる臨場感を味わえるアトラクション映画

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

初のイタリア映画

教授が知識を悪用すると悪さも楽勝なんだなと思うが、金を得てからのハメの外す様は誰でも同じことに気づく

計画性ありそうでない教授たち

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.4

AIの出る映画は最後に反乱起こすものばかり観てたので、いつ裏切るかハラハラ気になってしまった笑

まぁ、ラストはそうなるよね

壁紙からシャツの色まで色彩が鮮やかで好きだった

ブリングリング(2013年製作の映画)

2.7

実話ベースと言っても今の世の中じゃとても実現不可能だろうなー

緻密に練られた計画でもなく割とルーズで、まぐれでバレてないのだろうなと感じてしまう

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.4

ラストの伏線回収が始まるところで、
「ああ、そういうことだったのね」と思いながら少しオチにガッカリしながら観ていると…

ネットワーク上のやりとりを分かりやすくするために、地下鉄を使う表現がユニークで
>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.1

予告観て気になってたところはひとまず解決した

続きは余裕があったら観ようかな

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

仕事のモチベーションを上げる日曜日に観るべき映画としてオススメされていたが、

自分には仕事のやり方、働き方を見直そう映画に映った笑

エミリーブラントと立場が入れ替わる瞬間は気持ちがいい

急いでい
>>続きを読む

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.4

宇宙人のイメージとは逆の低音クールボイスに笑った

名作SF映画や有名監督の名前も出てきて、SF好きならより楽しめる映画

SF映画業界の裏側が分かる⁉︎

がっつりコメディ映画だけどラストはしっかり
>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.8

どのキャラクターもふさふさの毛並みがリアルですごい

ハリソンフォードの渋い声がたまらん

シャドウハンター(2013年製作の映画)

2.4

この手のファンタジーは当たり前のように、この世界での専門用語が飛び交うので、理解に苦労する…

そして、主人公実は異世界で最強みたいなの多いような…

そして世界観広がりそうな終わり方するけど某魔法学
>>続きを読む

ズーランダー(2001年製作の映画)

4.4

ベン・ステイラーのコメディ全開映画

懐かしい音楽、映画のパロディ
かなり豪華な多方面からのカメオ出演

世界観がとにかく独特すぎる笑
真面目にふざけてるので、誰がまともなのか一瞬分からなくなりそうに
>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.3


世代がそこまで離れていないので、当時の流行り物が懐かしくて、これも楽しめたポイントのひとつ

再婚先に毎度恵まれないことと
最初ダメに映る父親が、子供に節目節目に1番いい影響を与えていることに気づき
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

ひょっとすると、この世界のどこかで本当に起きていそうと思うくらい世界観が作り込まれたSF

IMAXの映像が凄いのはもちろん、今回は特にIMAXで体感する身体に響く音楽が最高の映画

冒頭ゆっくり映像
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.6

シネマティックユニバースという映画の形式がこんなにワクワクするのかと当時思った

今観ると全ての言動が後々の伏線としか思えない笑

ぜひ「ブラックウィドウ」でブダペストの話について深掘りして欲しい

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.5

キャップ初期はハンドガン使ってたなー

今となってはレッドスカルが飛ばされてからのスピンオフも観たい笑
多分あの場所を理解するのに5年は掛かりそう(EGより)

I can do this all d
>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.5

何度観てもカッコいいが、今観ると作品が新しくなるにつれて鎧が動きやすく改良されているのがよくわかる

逃走車(2012年製作の映画)

3.1

終始巻き込まれ続けるポールワーカーが不憫

カーアクション少なめ

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

リアムニーソン乗り物乗ると謎解きミッションになりがち

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.2


富裕層がダイヤを楽しく選んでいる裏側で起きている、産地の悲惨な現状の話

映画をきっかけに紛争地域の内情を知るのは良いと思った

「少年兵」
単語では知っていても実際映像で目の当たりにするとショック
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.5

AI版ヴェノム観ている感覚

まぁ順当に敵の先鋭倒してボス倒すんだろうと思いきや、ラストの終わり方は意外だった

AIの浸透に対する警鐘みたいなテーマでもあったのだろうか

人を支点に動くカメラワーク
>>続きを読む

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

4.5

実話ベースだとしたら、よくこのメンツでやり遂げたなと思う

板挟み状態からの駆け引きが見所

ヒート(1995年製作の映画)

4.7

3時間は長くて途中でダレたが、話が急に飛ぶようなこともなく楽しめた

さすが本物の銃を使う監督なだけあって銃撃戦の緊迫感は凄まじかった

若いロバートデニーロとアルパチーノがカッコ良すぎる

あれ以上
>>続きを読む

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

4.2

どうせ若返るならもっと若い身体がいいのではと思ってしまった笑

ラストはお気に入り

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

サイレントなシーンが多いのが印象的

バイオレンスな描写が普通に出てくるので注意

ドライブテクニックを観る映画ではない

アドレナリン(2006年製作の映画)

4.3

トランスポーターみたいなカッコイイポスターだけど中身は全然違う笑

ジェイソンステイサムのアクション映画の中でも、かなりおバカ路線の映画

ぶっとびすぎ

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

2.8

文化祭の出し物を、高級カメラで撮った感じ

アイデアは面白いので、序盤は「?」がありつつも楽しめるが徐々謎シーンが増えて飽きてくる

何がしたかったのかはよく分からない

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

バディものの映画での黒人は、2人共黒人もしくは白人主人公のサポート役になるパターンが多いと思うが、この映画では逆なのが新鮮だった

白人の黒人に対する偏見(言葉の訛り)を逆手にとっているのは見ていて気
>>続きを読む

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.5

MCUが出てくるまでは、こういう続編が出そうで出ない超能力映画がよくあったなー
という印象

能力カテゴリーの名称が当たり前のように会話に出てくる世界観に序盤置いて行かれがち

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.7

もはやSF笑

前作の直後からスタートで、序盤のテンポの良さが良かった

ちゃっかり主人公賢くなってるのと、最後の話のスケールのデカさにビックリ

終わるのかとおもいきや終わらない、予想を裏切る展開が
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.8

いつもはホラーは観ないけど、YouTubeの予告でよく見かけた時から気になり
好奇心が勝ったので鑑賞

同じ日を死ぬ度にループする「All you need is kill」の大学生活版って感じだった
>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.9

王道のストーリー展開だけどやはり観てて楽しい

ダメ人間だったのに、学校で子供にやる気を出させるカリスマっぷりがすごい笑

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.8

ジョブス並みに賞賛受けているスピーチが、冷静になると可笑しなところだらけで笑える

プライバシー度外視映画