ナポレオンさんの映画レビュー・感想・評価

ナポレオン

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荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

4.0

スクリーンで観れたのありがたし!
上映後は拍手起こってました。色褪せない面白さ。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.5

全編にわたって死臭漂う沖縄ノワール!
岡田将生をはじめ役者陣の白熱の演技と、二転三転する展開に釘付けに。余韻の残る締め方も良い。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

IMAXレーザーにて。
凄い没入感。砂嵐を突き進むシーンとか思わず目をしぼめてしまうほどリアルだった。
あとシンプルに話が面白い。突飛な展開ではないけど飽きずに観れる。166分もあるけど全然短く感じる
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

エマ・ストーンの怪演に脱帽!
ここまで役に入り込めるとは。

娼館のくだりとか普通にコメディの要素が多く笑ってしまったが、他のお客さんクスりともしてなくて驚いた。たしかに複数人で観に来ていたら笑いにく
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

あぁ…良いもん観た…

自分の社会的地位とか、周りに合わせようとか、そういう他人の目や評価を全く気にしない平山の生き方が羨ましく思える。

行きつけの店もいいなあ。ああやって毎日迎えてくれる場所がある
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.5

劇場で観れて感謝。

ハーヴェイ・カイテルとティム・ロス、やっぱ最高だな〜

(2023年製作の映画)

3.5

北野映画は好きだが劇場で観るのは初。
役者が全員良い。個人的にはキム兄が絶妙だった。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

大分楽しみにしてましたが結構寝てしまいました。リベンジします。

テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.0

正真正銘のスターだなあ。
シンガーソングライターというよりかは、もはやアイドルだ。
スケールから何から生きてる世界が違いすぎて。

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.5

木部がヤバい奴すぎてあまり乗れなかった。

ただ、渋い寺尾聰や存在感が凄い田中泯を見られた意味では贅沢だったし全体的には満足。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

いつものウェス調にアホほど豪華なキャスト陣。
何が何だか分からなくても観れちゃうんだよな〜

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

4.5

みんな大好きタランティーノ。

「Hi,Sally!」のくだり良かったなあ。

あとジェイミー・フォックスのスパイク・リーのモノマネ結構似てて笑ってしまった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキ。
さすがにキャストの老いを感じざるを得なかったが、それほど続いてるということの証左なので凄い。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

そこまでMCU熱が高くない私でも、興奮せざるを得ない作品だった。主要キャラ一人一人がいい塩梅に粒立っていて愛おしく思えてくる。これ程清々しい気持ちで劇場を後にしたのは久しぶり。

求められるハードルは
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

トム・ハンクスのワンマンショー。

冒頭の不時着シーンがかなり臨場感があり、海洋恐怖症の自分にとってはトラウマレベル。

大阪古着日和(2023年製作の映画)

4.0

居酒屋での森田さんと光石さんの掛け合いが今作のハイライト。
さらばファン、ガレージ民なら観て損なし。

上映後のみなみかわさんと谷山監督のトークショーも楽しめました。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

いまいち盛り上がりに欠けた感は否めない。

だけどもナタリー・ポートマンを見れただけで良し。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

4.0

やっぱり村上虹郎に惹かれるなぁ。
良いとこで終わったので続きが楽しみ。

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0

ボウイの内面が表出したようなサイケデリックな映像と彼の楽曲が視覚と聴覚をこれでもかと刺激する。

一般的なドキュメンタリーとは一味違う挑戦的な一本。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

この作品は徹底的に”撮ること”について描かれており、考えさせられる。

映画は現実を描きもするが、嘘も描く。サミーはその性質に魅力され、あるいは翻弄される。

撮ることを選択したラストシーンには頬が緩
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バビロン(2021年製作の映画)

4.5

酒池肉林であっても豪華絢爛ではない。
泥臭く、血腥い。
映画への過度な熱量が画面から噴出する。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.5

ストーリー的にも、画的にも強烈な作品。大変面白かった。

最初から最後まで目が離せない。
主演のチェ・ミンシクの鬼気迫る演技は圧巻。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

イザベラ・ロッセリーニのエロス。
そりゃ主人公も夢中になりますわ。

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