シリーズ46作目
松坂慶子はやはり綺麗だし声も色っぽい。
それよりも満男、泉ちゃんはどうした?!
警察署でのシーンがカッコよく、印象的。
あ、そういうことなんやという展開が秀逸。
シリーズ45作目
なんやかんや、寅さんが帰ってくるってなったら柴又のみんなが集まってくる。愛されてるなあ寅さん。
所々で出る満男の失言。それを言っちゃあお終ぇよ。。
それにしても永瀬正敏がカッコ>>続きを読む
シリーズ44作目
満男のひたむきな感じ、嫌いじゃない。
しかし泉ちゃんの満男に対する気持ちがいまいち掴めない。何回も満男の家に会いに行くほどの関係なのに。単に諏訪家の居心地が良いからかな。
この作品で言うイーサン・ホークのように、定職に就かずフラフラしてるけど、実はめちゃくちゃ頭が良いみたいな人物に憧れたりする。
シリーズ43作目
満男と泉の初々しい感じがとても好き。
前作から描かれている、伯父さんとしての寅さんの姿が、これまでのシリーズでの様々な経験を通して円熟味を増した感じがして、とても深みがある。と、同>>続きを読む
シリーズ42作目
シリーズの中でも素晴らしい傑作。
いい意味で勢いがなくなった寅さんだが、その分人間性にさらに深みが増したように思える。それは終盤、檀ふみの夫が満男のことを嫌味たらしく言った時、決し>>続きを読む
シリーズ41作目
寅さんにウィーンは似合わない!
芸術とか文化とか何にも興味がないのは流石だなあ。そしていつの間にか満男が浪人に。
淡路恵子のマダム感がすごい。
シリーズ40作目
タイトル通り、俵万智「サラダ記念日」の影響を色濃く受けている、というかもろに使ってた。
そして寅さんが早稲田大学に。ワットくんて最初誰だと思ったけど、中村雅俊か!結構前の回の。
シリーズ39作目
珍しく寅さんの良い面だけが出ていた。
話の筋はあるあると言えばあるある。
最後に名言が!
観るのを後回しにしていたことを後悔するほど、本当に素晴らしい作品だった!
なんだこれ!
2回目 2023/11/11 恵比寿
シリーズ38作目
さすがの渥美清も存在感が薄れてしまうほど威厳がある三船敏郎。そんな彼が扮する無骨なオヤジが、どストレートに想いを伝えるシーンは観てるこちらも照れ臭くなるけれど、なんとも良い場面。>>続きを読む
シリーズ37作目
マドンナの志穂美悦子と、その恋人になる看板屋の長渕剛は夫婦だそうで。もっとも、当時はまだ付き合ってる段階らしいけれども。それを知るとなんだか面白い。
ところで、満男がめちゃくちゃ>>続きを読む
素晴らしくスタイリッシュ。
特に、1話目の「Far From Yokohama」が至高。
ジッポライターの扱い方、煙草の口移し。そしてアメリカかぶれの服装。どれもイタいけどカッコいい。
チャーミングで>>続きを読む
シリーズ36作目
ミイラ取りがミイラになるような話。
伊豆下田の寅さんのダチが笹野高史だとは気が付かなかった。
マドンナは2度目の登場、栗原小巻。
素晴らしい脚本。
ほぼアパートの中だけの会話劇で、ここまで面白くできるのは流石の一言。
犯人である主人公は聡明で、トラブルで犯行は計画通りにいかなかったものの、その後の捜査をうまく切り抜けていく。>>続きを読む
シリーズ35作目
相変わらず、指南だけはうまい寅さん。
平田満が役にハマっているし、なにより若かりし樋口可南子が清楚でお綺麗。
しかしなんだか、タコ社長はじめキャストがだんだん老いていくのを感じる>>続きを読む
シリーズ34作目
2回目の登場、大原麗子の美しさたるや。
お馴染み、米倉斉加年がその夫を務めている。
清々しいハッピーエンドだった。
シリーズ33作目
タコ社長の娘の嫁入りシーンは目頭が熱くなった。お転婆な感じの娘だけど、社長に感謝の気持ちをきちんと伝えるところ。
渡瀬恒彦は渋くてカッコいい。いまいち掴めないキャラではあったけど>>続きを読む
カメラが一切アパートの一室から出ないというワンシチュエーションは斬新で面白かった。主人公と同じ視点でこのサスペンスに参加できるようになっている。
特に、終盤の手に汗握る展開は一級品。
そして特筆すべ>>続きを読む
シリーズ32作目
あー、またまた振ってしまった寅さん。それに今回は、結婚してもよかったんじゃないかと思えるシチュエーション。なにせ、法事の仕事はうまくいってたのだから。坊さんになれるか迷ってたけれど>>続きを読む
シリーズ31作目
終盤、京はるみがとらやで歌うシーン。
タコ社長とか源ちゃんとか、その他大勢にとっては、スター・京はるみのことが好きで釘付けになるけれど、寅さんにとってはスターとか関係なく、一人の女>>続きを読む
言うまでもなく名作であり傑作。
前半、人間模様が中心に描かれ、それが後半の鳥の襲撃における立ち回りに上手く展開されている。特に、メラニーとリディアの関係性に対して。
また、全編を通して音楽をあえて一>>続きを読む
前2作に比べて見やすくなったと思う。
相変わらずオフビートなテンポにも関わらず飽きずに最後まで見られた。
脱走映画だが緊張感は一切なし。
相性の悪いアメリカ人二人と、その潤滑油のような存在となって>>続きを読む
シリーズ30作目
二枚目、沢田研二登場。もちろん世代ではないものの、「太陽を盗んだ男」で知っているジュリー。
そしてマドンナの田中裕子、お顔は幼いけれど色っぽいというかセクシーで、不思議な雰囲気。>>続きを読む
こんなヒップに生きれたらなあ…。
デビュー作と同様極めてオフビート。
ゆえに退屈と言えば退屈。
しかし最後の展開はクスリとさせられた。
この映画に限らず、クシャクシャの札を数えるシーンが好き。
ジム・ジャームッシュが大学院の卒業制作として撮った作品。
本作においては少年が退廃した裏街を歩くだけで、何も起こらない。ゆえに正直な感想としては面白くはなかった。
しかし私はこういった作家主義的な態>>続きを読む
自分にはツボな点がいくつもあって、凄く面白かった。
例えば、ゾンビが生前執着していたものを声に出しながら徘徊する点。
「Wifi…」とか「Bluetooth …」とか。
自分がゾンビになったら何言う>>続きを読む
パターソンという街で生活するパターソンという主人公に、扮するアダム・ドライバーがバスドライバーというのが洒落が効いている。
パターソンは変化のない日常を送っているけれど、毎日創作活動をしている彼女が>>続きを読む
ガムをクチャクチャ噛みながらタバコをふかすウィノナ・ライダーがとにかくカッコいい。
5都市でのオムニバスだが個人的にロサンゼルス、ローマの話が好きだった。
タクシー車内の会話劇という切り口が斬新。>>続きを読む
シリーズ29作目
いつもとテイストが違いどこか味わい深い作品。初めてか、寅さんのことを男として見たマドンナは。しかしそんな思いに寅さんが応えることができるわけもなく…。
最後の陶芸家とのかけ合いも>>続きを読む
シリーズ28作目
またまた、振られてないのに自分から身を引いたパターン…。もったいない。
2回目 2022/4/23
シリーズ27作目
松坂慶子が美人すぎて見惚れてしまった!
おふみさん、罪な女だねえ。寅さんをその気にさせといて、突然結婚だなんて。
私は大阪に住んでいるので、昔の大阪のまちが見れて楽しかった。>>続きを読む
シリーズ26作目
相変わらずとらやの皆とタコ社長が良い人すぎる。
そしてとうとう諏訪家が家を建てた。
あとセブンイレブンをスーパーって言ってるのがなんか面白かった。
2代目おいちゃん役の松村達>>続きを読む
シリーズ25作目
作数もようやく半分を超えたが、全く飽きることなくむしろどんどんハマっているのが恐ろしい…。
さて、今回は久しぶりのリリー登場回だが、やはりリリーは他のどのマドンナとも異色の存在で>>続きを読む