ponさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ネイキッド(2017年製作の映画)

3.6

王道ループもの。
ネイキッドなんてタイトルまでつけた割に裸の理由がしょーもなくて笑った。

吸血怪獣 チュパカブラ(2011年製作の映画)

3.1

家族同士の抗争がメインでチュパがそこに割って入る感じ。途中90°くらい脇道逸れてからの軌道修正がエグい。

決戦が正面切ってのガチンコバトルなの良かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

データは嘘をつかない。
だが、データは真実を見えなくしてしまう。

副操縦士との信頼関係もアツかったし、何より最後のジョークがすごく良かった。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.4

ネオとトリニティの経年進化が良い。
メタメタしい感じからあふれる同窓会感。
作品内の世界にとどまらない「マトリックス」というムーブメントすべてを含めた続編って感じ。

名作の続編あるあるだけど、何でこ
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.3

ゾンビ世界を完全武装でひとっ走り!
やりたい事はやりきったって感じで割と楽しめる。
安〜いマッドサイエンティストとか良かった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.3

ずっとかわいい。かわいい。
カーネイジがどの画も映えまくり。
でもカーネイジってもっと強いと思ってたから「え、終わり?」って感じだった。

ポストクレジットはもう…それ組み合わせたらかわいいを受け止め
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.2

もしもゾンビパンデミックが収束したら…ありそうでなかった設定勝ち映画。

でもせっかくの「もしも」に対する回答が有耶無耶にされちゃった感。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.8

“踊り狂う”って言葉がこの映画のために存在しているかのよう。
不穏。ゲロが喉元まできてるような不快感がずっと続く。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.1

日米問わず、野球界ってこういう価値観が遅れてるイメージが強い。めっちゃ偏見だけど。

データ、データの時代だけど、最後に人を動かすのは理屈じゃねんだってのは意識しておきたい。

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

3.6

クトゥルフとか好きな人にはたまらないだろう要素をぶち込んだ感じ。
カルト集団と血みどろクリーチャーのビジュアルパワーが強い。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

そこで終わるの!?
とにかく画面のディテールがすごい。
モビルスーツ戦の描き方がめちゃくちゃかっこいい。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

こんなの初めて、これはチキンかカルビか!
チキン食いてえ〜。
ザ ・韓国コメディなゆるい感じが良い。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.7

カバンのガスってそんなドッキリ程度の効力なんだ!
悪の組織のボス、猫飼いがち。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.6

やっと時代がDUNEに追いついた…

雄大な自然にクソでかい塊置くの大好きヴィルヌーブ。メカのデザインがもうえっちだわ。
ゴリゴリの序章なので次も期待。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.8

関係者全員、未練がやばい。
花として咲くことはなくとも、そのDNAは脈々と受け継がれてSF映画史を彩ってきた。ロマンある。

ヴィルヌーブ版はホドロフスキーが立ち直れなくなる傑作であることを期待します
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.7

ゾンビも愛も蘇る。
コロナ禍のステイホームと同じだ。
一緒の時間が増えたからこそ、相手を、何より自分自身を見つめ直す機会なのかも。

ノウイング(2009年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ大事なメッセージなのに前置きが長え…肝心な所欠けちゃってんじゃん…

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

テンションがずっとゼロ!
しかもゾンビから血が出ない(塵になる)ので胃に優しくて良いゾンビ映画だった。
アダム・ドライバーやばいね。

Wi-Fiゾンビにはならない人生にしたい。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.7

邦題には「闘い」とつくけど、もはや闘いにはなっていない。
圧倒的な自然の力の前に成す術なく打ちのめされる。この絶望こそが海のロマン。

タミー Tammy(2014年製作の映画)

3.0

どうしようも無いクズがどうにかしようのあるクズに更生する話。共感し難い…
ばあちゃんの狂気。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.5

スマートでデコボコな関係が良い!
ギャグまでお洒落。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.7

新キャラがことごとくツボ。
バカギャル最高。

ホーマーがかわいい。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

なんか思ってたよりみんなすぐ打ち解けてるし良い子だった。

食べられる男(2016年製作の映画)

3.5

最後の晩餐でぐぉーっと上げてからのガタッと落とす安いオチ。嫌いじゃないぜ。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

家族の絆のお話でした。
人類が雑魚ムーブしまくるので、クリプラの剛腕が全てを丸く収めた感じ。

しれっと東京五輪が中止になっててウケた。

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.1

サメは淡水魚、これ常識な。
クソ映画ん中でもトップクラスにクソ。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.7

ポスターの情報量が色々気になる本作。
日本も土地開発でやーやー揉める事が多いけど、こういう反植民地主義みたいなのはいまいち自分事というかピンと来ない所がある…
要するに手を出す相手を間違えるなって事で
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.4

劇場版だぜっ!って感じ。
ナインの個性の集め方が中学生が考えた最強個性みたいなラインナップで良かった。