ぽにぼいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぽにぼい

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大脱出(2013年製作の映画)

3.2

ストーリーはさて置き、この二人が元気に第一線で活躍し共演する姿を見せてくれているだけで価値がある(笑)

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

なんちゃってじゃないジェニファーアニストンの美貌よ

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

裏切りと支配。
夫婦間の日常が奇異な事件へと発展していくなかでの謎解きと駆け引き。
一方で狂気に満ちた心理をエイミー失踪後と回想を織り交ぜながら進むストーリーは身震いすると同時に先の読めない展開が…
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.4

ジェニファー・ハドソンが主演のビヨンセを食ってるってのがよくわかった。歌唱力半端ない。

フューリー(2014年製作の映画)

3.9

殺すことを正当化しそれを任務と言わしめるのが戦争なんだなと…
極限状態の前線で聖書の一文に救いを求めるシーンひとつをとっても悲惨な心情がよく描かれている。

だけど戦争映画はやっぱり気分が滅入る。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

地球滅亡の危機に移住すべき星を探索するという壮大なSFストーリー。
劇中、そうなるの?という疑問も5次元や相対性理論に多くの時間をかけているところで不思議に説得力がある。
そんな中で親子愛や家族愛とい
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ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

3.3

豪華キャストがそれぞれ体を張った演技に評価はすれどテーマが絞り辛くなんなんだこのストーリーはというのが率直な感想。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.6

笑い一辺倒でなく純粋に映画っていいなと思わせる作品。
冒頭からとんだ迷惑野郎っぷりを発揮するジャック・ブラックが物語が進むにつれ実はいい奴だと気付いてからは応援しちゃいますね(笑)

キャリー(2013年製作の映画)

3.2

悲しみの果ての怒りを見事なまでに表現するクロエもさる事ながらガブリエラのかわいいこと。
でもやっぱりクロエ可愛いいよ、クロエ。

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

3.4

クズ野郎なのか最高の友なのか…
そこの判別はあくまで自身の主観であって互いに持ち合わせていない物を求めあい惹かれる友情は理解できる。
無茶苦茶な日常でありながら繊細なロードムービー、悪くない。

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

4.1

未来ある少女が人生で大切なものを得ること、はたまた失うこと。
17歳という主人公ミアにとっては非情な選択を強いられる物語。
とてもせつなく、それでいて家族や恋人、親友の愛情はいつも彼女を勇気づけ…
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

確かにタイムトラベルがこの物語の大きな鍵にはなっているんだけどそれ以上にティムとメアリーの二人が幸せな家庭を築き上げていく過程や愛情を持って互いに接する父親と息子のやりとりに終始ほっこりさせられた。>>続きを読む

ダイアナ(2013年製作の映画)

3.0

スピーチで時折見せる上目遣いの演技はなるほどよく似てましたね。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

私欲の裏側に紛争、絶えず流される血。
考えされられることの多い作品。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.7

息詰まる銃撃戦の最中、ダイナーに集うご老人の呑気な態度に和んだ(笑)
サラザー婆さんの援護射撃!

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

3.4

幕末から明治へと激動の時代を生き抜く中で過去を引きずり苦悩に満ちた二人の男を中井貴一と阿部寛が見事に演じていますね。
健気ななかにもひとつ芯の通った妻を演じた広末涼子もよかったけどほとんどスッピンの真
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

ミュージカル作品を映画化したという先入観をもって挑んだんだけど感想は立派な青春映画。

ニュージャージーの田舎町で日の目を見ることなく燻り続ける日々。
そんな中で芽生える友情やその後成功を収める過程で
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

リーアム・ニーソンの男くさい航空保安官役は期待通り。
孤軍奮闘のヒーローと同じ空間に対峙する見えない敵という構図は単純におもしろかったけど犯行の動機や背景に触れなさすぎてるのが少し残念。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.1

アライグマのロケットはブラッドリー・クーパーだったのか。
ストーリー、映像、アクションシーンどれをとっても非の打ち所がない作品だと思う。
そんな中、何といっても物語全般を懐かしいナンバーが惜しげも無く
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.6

竜巻を追いかける意味においてはヤン・デ・ポンのツイスターの二番煎じかと思いきやドキュメント性を盛り込んだ手法は竜巻の脅威や緊迫感のリアリティを表現するのにもってこいだったんじゃないかなと思う。
思えば
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.8

ファースト・ジェネレーションは面白い。
ひとつ言わせてもらうならもっと素顔なジェニファーが見たい僕にとっては残念で仕方がないX-MENミステイク!

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

確かに3Dを効果的に活かした迫力は頷けるが上映時間こないに長い作品やと思ってなかったのでお腹いっぱい。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.3

それにしても豪華な顔ぶれを揃えたものだなと…
アクションシーンは劇場で観たかったなと後悔するほどの破壊っぷり(笑)
ただ全体的に多くを盛り込みすぎたかなという感想。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

どこまで忠実に再現しているのか気になりつつも張りつめる緊迫感は見応えあった。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.6

現代の映像や音響技術を最大限に駆使したであろうリアルゴジラはなかなかの迫力。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

これは自分自身「眠れる森の美女」のストーリーをほとんど知らずして観たから余計な先入観なく観ることができたのかな…
ある意味勝ち組?(笑)

今回も3D DOLBY-ATMOS TCXの威力を存分に発揮
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.6

”ウィーンとベニス間を結ぶ線路は列車が走る前に敷かれた

列車が通ると信じて建設されたのだ”

心に傷を負った女性が単身異国の地ではじめた生活。
トスカーナの暖かな陽気や周囲の人々の気ままな生き方に翻
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

前線での戦いを頑なに拒む貧弱なケイジ少佐なる戦士がよくもまあいきなり希少な敵を倒したことがきっかけで始まるループ。
リタに出会いやがて強靭な戦闘能力を手にする過程が単なるループでないことで行く先にどん
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

砂埃舞うロードムービー。

あの時こうしておけばとか忘れさせるくらいに二人の友情が素敵な逃避行。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.7

全編おふざけな内容で話が進むのかなと思ってたんだけどそこはしっかり正義とはなんぞやといったテーマあり藩士の忠誠やロマンスありと盛り沢山でテンポ良く進むストーリーに退屈することなく最後まで楽しめた。>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

ゾンビのパンデミック!
壁を駆け登るゾンビの群れがすごい。