Q9Q9Q6さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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何者(2016年製作の映画)

2.0

学生時代にこの映画を観なくてよかった〜。朝井リョウさんはモラトリアム期のいやらしさや意地悪さを描くの上手!でもこの歳になってこういう作品はあんまり興味ないので★2にしておきます。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

5.0

MADMAXのフュリオサを超えた!身体中痣になってボロボロなのに、常に凛とした美しさが損なわれないシャーリーズセロン姐さんに脱帽です。ワンダーウーマンより、ロレーン派。

きみはいい子(2014年製作の映画)

5.0

大人も子供も演技が達者すぎて脱帽。ラストの解釈は人それぞれあるだろうけど、一人でも多くの人が慰め、また慰められる優しい気持ちを持てるようにと願うしかない。はー…つらかった(ToT)

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

記憶をなくした諜報員てよくある話だけど、主演2人によってグイグイ引き込まれる感じ。クリステンスチュワートがカッコキレイ!

ルーム(2015年製作の映画)

5.0

ブリー・ラーソンと、子役のジェイコブ君の卓越した演技によって、脱出後の親子の苦悩がより痛々しく生々しく伝わってきた。この広い”世界”でジョイスとジャックが少しでも多く幸せな時間を過ごせますようにと願わ>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.0

人の心を壊す側の苦悩を描くのは斬新だなぁと思った。しかし男も女も心の傷が癒されるの早すぎないかい?と思えなくもない。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

ハウスオブカードのクレアより何倍も冷酷無比で頭のキレるキャラが現れた!最高!最後の最後の展開も、してやったり!!で大満足。ジェシカ・チャスティンのこと今まで以上に好きになった!

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

麻薬戦争のリアルな描写に圧倒された。エミリー・ブラントが美しい。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

衝撃…。エンドロールで性的虐待が発覚した教会の都市一覧が流れたけど、その数たるや。
自分が当然に信じていた事柄は、実は大きな力で操作された偽りのものであるかもしれないという恐ろしさを再確認しました。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

インドの空気感がすごく心地よかった。お弁当システムとか新鮮だったし、観たあとミールスが食べたくなった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ハリポタを一作も観たことない私でもこの世界観はテンションあがった!けど、主人公ニュートをはじめ、登場人物の不注意が多すぎでは…?そんなんでええの?的なイライラが重なったので、そこまで好きになれず😢

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

性同一性障害を扱った作品なんて辛いストーリーに決まってじゃん!と思ってたけど、観てみたら別の辛さだった〜😭ゲルダが…😭ゲルダが〜!😭 リリーも一見、女の道を一直線に邁進!て感じだったけど、彼女は彼女で>>続きを読む

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

2.0

犯人が早いうちから検討ついたので、ラストに衝撃と銘打ってくるくらいならもう一捻りほしかった。
エミリー・ブラントのアル中演技はよかった!

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.0

町山さんオススメだったので見てみたけど、今いちノレず。賛否両論のゲロシーンは私はちょっとダメだった🙅‍♂️

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

噂には聞いてたけど、ほんっっっとうに主人公がクズ!ジェイクギレンホールのカメレオンっぷりはすごいなー。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

緊張の連続、絶望に次ぐ絶望はアイアムアヒーローを彷彿させたけど、親子愛や夫婦愛なども盛り込まれてて想定外に泣けた〜。あのオッサンさえいなければ…!!やはり1番怖い&醜いのはゾンビより人間。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

ガル・ガドットが美しすぎ&可愛いすぎ&強すぎ&かっこよすぎで、ジェンダー的な話は置いといてとにかく見てて気持ちがいい!

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

スローライフとかていねいな暮らしとか、そんなこすられまくった言葉では表せない、ある夫婦の魂の物語。折にふれて思い出したくなるような人生の指針になる作品でした。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

なんつうオシャレな作品!初めてミュージカル映画で途中ギブせずに鑑賞できた。ライアン・ゴズリングめちゃかっこいい。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

5.0

アクション映画でこんなに心が温まるなんて!色々突っ込みどころはあるけど、それでも楽しくみられたのはベンアフレックがキュートすぎるから。続編やらないかなぁ〜

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

信仰、棄教、守る、裏切る、死ぬ、死なせる。誰の立場の言い分もわかるし、自分ならばどうだろうと不寛容なこの時代だからそ、鑑賞後に考えざるを得ない深い映画でした。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

Netflixにて鑑賞。サカナクションによる音楽とペンが原稿用紙を走る音が耳にとても心地よかったし、編集会議の様子も見ててワクワク。あんなの見たことない!なエンドロールも最高だった。漫画家を志してる人>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

Ep4を改めて見返したくなるような見事な希望のバトンリレー。デススター設計書入手のためにあれほどの犠牲があったかと思うと胸が詰まって思わず涙。前半があまりワクワクできる展開じゃなかったけど後半のバトル>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

4.0

Amazonプライムにて鑑賞。貧血起きるんじゃないかと思うくらい心臓に悪い映画だった…。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

知ってはいたけどジョブス本当に人でなしー!(;´Д`A 人として親としてのクズっぷりが見事に描かれるだけに最後のシーンでは思わずうるっと…。圧倒的会話量と緻密な脚本に度肝ぬかれました。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

森田の描き方を始め映画版はかなり原作からアレンジが加えられているけど、原作があまりにグロ&後味悪すぎたのでこちらのほうがむしろ好みでした。暴力描写だけでなく、キャラの内面描写もよく表現されています。あ>>続きを読む