優妃さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

優妃

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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

5.0

加害者・被害者の背景を描写する事で誰が悪いのかではなく社会の歪みに一石を投じた佳作

冬の旅(1985年製作の映画)

3.0

痒みを連想させる画像を見ると、情動を司る島皮質と運動制御や欲求を司る大脳基底核の間で機能的なつながりが強化されることを明らかにした論文を読破してしまった

ラスト、コーション(2007年製作の映画)

5.0

語らせて下さい
トニー・レオンのAVと聞き下心全開で鑑賞するも、あまりの衝撃に丸2日放心状態になる
グロ描写や性描写の過激さは、その人間の異常性や執着を表す代替不可能なシーンであり、本映画では迫真性を
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.0

寿命まで待つことが生きることではないと知る ミリオンダラーを稼ぐベイビーかと思っていたが、ミリオンダラーの価値があるベイビーなのかも

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.0

終始りゅうちぇるの言い分を聞いてる気持ちになり「あーね」と言ってしまった 選ばれ抜かれた5人のキャストだけで構成されているのもあり、どっしりとした安定感 主演男優賞もメイク賞も首がもげる程納得だが、自>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

5.0

強い女好きの性癖を持つ全ての人種に刺さる 分かりやすく女性蔑視な態度をとる男たち、ハッキリとしたフェミニズム映画 どのカットを切り取ってもコミックからそのまま抜き取ったかのようハーレークインの表情と立>>続きを読む

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

1.0

大人の発達障害 砂っぽさを感じる映像 ワンダの皆無だった自己肯定感を少しだけ上げてくれたのがミスターデニスかと思うと皮肉だ 自分の価値を感じるためには他者からの承認が必要だと学んだ

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

1.0

マヤベイ上陸予定のため再鑑賞
ディカプリオとティルダ・スウィントンがイチャイチャしてる!!!!ありがたやーありがたやー

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

5.0

子供の頃のおぼろげな記憶といった感じの淡い色味とぼやけた映像 映像美 眼福

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

テキサス×美女×ロードトリップな映画が大好き 逃避行ではなく今まで背負ってきたしがらみから解放されてるだけ

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.0

シックス・センスでその顔の怖さを世界に知らしめたトニ・コレットがここでも顔で勝負 圧巻な演技と音響で恐怖を描き出している 常に全貌が見えない悪夢を見ているような感覚がたまらない

ミザリー(1990年製作の映画)

5.0

余りの怖さにアカデミー賞とっちゃった!キャシー・ベイツ演じるサイコおばさんのキャラクターづくりが天才 息を飲むハンマーアタックは、時間を置くと気持ちの良いスカッと映像に変わる
直接的なストーリーなのに
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